「ほんっっっとにもう！！なんでこんな無茶するんですか！！バカなんですか！？」
医務室から響いてきた怒鳴り声に竹谷八左ヱ門、鉢屋三郎、不破雷蔵が室内を覗き込んだ。
竹「なんだあれ……？」
鉢「タソガレドキの忍者が川西左近の膝に頭を乗せてる？？」
不「川西はなんで膝枕しながらなんでキレてるんだ？？？」
疑問符が止まらない五年ろ組。
「それはですね～」
「「「うわっ鶴町伏木蔵！！」」」
「先輩方が驚くのも無理はないですよね～。実は、タソガレドキの高坂さんが腕を骨折して熱まで出ているのに左近先輩に会いにいらっしゃいまして。先輩と出掛ける約束をしていたらしいんですが、『大した用事じゃないんだからそんな無理して来るな！』と先輩は怒ってらっしゃるんです～。あの体勢は高坂さんの体に障らないよう気遣いつつお説教をするためのものらしいですよ～。見てる方がスリルを感じますよね～ふふふっ」

ツイッターで関わってくださったみなさまへツイッターで見守ってくださった方、優しいお言葉をくださった方、作品に触れてくださった方、全ての方にお礼を申し上げます。本当はおひとりおひとりに挨拶したいところでしたが、焦りと余裕の無さでリプ返すらままならず不義理をしてしまいました。申し訳ありません。
ツイッターアカウントは消してしまいましたがタソ保のこともクラスタのみなさまのことも変わらず愛しているので、どこかのSNSに漂っている私を見かけた際は宜しければ声をかけてやってくださいませ。
みなさまのお陰で楽しいツイッターライフを送ることができました。本当にありがとうございました。ではまたどこかで。


　にむ