Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    OpeIetta

    @OpeIetta

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 🐋 🐙 🐬 🐺
    POIPOI 62

    OpeIetta

    ☆quiet follow

    1/29(BoM18)発行予定 ライズするジェイ監♀
    特に話も無くジェイ監が会話してるだけのシチュエーション漫画です(いつもどおり)

    A5/P16/¥200/全年齢
    ※通販の予定はありません

    Tap to full screen (size:1012x1461).Repost is prohibited
    😍💖💯💖💖👏💚😍💖👍🙏❤💖👏❤❤❤❤🙏💴💴💴💴💯💖💗☺☺☺💖❤❤❤💘💖💕👏❤💖❤💖❤💖❤💖💖💖💖💖💖☺💖💖💖💖💖❤❤☺
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    葉づき

    DONE #葉づきエアスケブ小説企画
    ニンコパ会場でのリクエストありがとうございます!

    リクエスト:「嫉妬」 アズ監 ジェイ監
    アズールジェイドとの事だったのでこの2人とサンドにしました!
    「僕、監督生さんに告白しようと思うんです」

    ジェイドに告げられたその一言に僕は思わず低い声で「は?」とだけ返した。ドクドクと鼓動が煩い。心拍数が上がって、喉が乾いていく。目の前のジェイドはニコニコと笑みを深くして未だに薄ら寒い笑みを顔に貼り付けている。

    「……何故僕にそんな事を言うんですか」
    「いえ、一応あなたにも知っておいて頂こうかと」
    「どういう意味です? 勝手にしたら良いでしょう?」
    「えぇ言われなくとも勝手にはします。アズールはどうするんですか? まぁ僕としてはこのまま黙って諦めて頂けると一番嬉しいのですが」
    「……おまえ……」
    「ふふ、そんなに怖い顔をしないで。僕達、同じ陸のメスに恋した仲じゃないですか」
    「……知ってて僕を煽っているのなら、本当に良い性格をしていますね、おまえは」
    「ふふ、ありがとうございます」
    「褒めてない。……良いでしょう。お前がそのつもりなら僕だってあの人を手に入れてみせる。ジェイド、おまえにだって譲ってなんてやりませんよ」
    「そうこなくては。僕も絶対に負けるつもりはありません」

    ニヤリと笑うジェイドの眼光がギラリと鈍く光る。敵意に溢れたその顔は 1382