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    rinngo6363

    @rinngo6363

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    rinngo6363

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    昨日呟いたヤツ。縫いぐるみは乳繰り合う道具になってる♂多分、その後もベットの所に空いてて寝る時に見つめながら寝てるはず(妄想)

    #碧の軌跡
    azureTrail
    #零の軌跡
    zeroTrails
    #ランロイ
    lanroy.
    #ランディ
    randy.
    #ロイド
    lloyd.
    #支援課
    supportClass
    #腐向け
    Rot

    「お互いの縫いぐるみグッズを大事にしてるランロイ」本部の突然の呼び出しに支援課メンバー全員が嫌な予感しかないと口々に話しながら扉を開ける。いつも嫌味ばかり吐くピエール副局長がニコニコと不気味の笑顔で対応していた。その姿にゾゾっと背筋が凍るかの様に後退りをしていたが
    「コホン。実は君たちの活躍に市民からも好調で是非ともグッズ化を希望するという要望があってね。試しにこんな風に作ってみたのだがどうだろうか」
    机に並べている物を見るとキーホルダーだったりいつの間に撮ったのであろう(多分グレイス辺りが噛んであるだろうとは思うが)クリアファイルやタオル、そして可愛いらしい縫いぐるみまで用意されていた。警察の株を上げた支援課に満足しているのか機嫌が良い彼は続けて
    「気に入った物があれば持っていくと良い。良い宣伝になるだろう」
    (おい手のひら返しにも程があるんじゃねぇのか?)
    (しっ。ランディそれは後で聞くから)
    (お給料を上げてくれれば嬉しいのですが…)
    (はは…まぁ…うん。俺達の活躍に喜んで貰えてるのは、良いんじゃないのか?)
    ある程度、というよりほぼ人数分のグッズを渡され存分に使いたまえ!と背中を押され後にする。手に一杯のグッズをビルへと戻った後は使える物は使おうと書類入れなり何なりと支給品だと思い各々の活用法を模索した。ただ唯一、縫いぐるみは手に余るとなと苦言
    「取り敢えずは部屋に飾っておくか」
    まさか自分の縫いぐるみを飾る日が来るとは思いもしなかったが…
    「でもよく特徴を捉えてるよな…ランディなんか瓜二つだ。ふふ、こうして見ると愛らしいな」
    ふと、彼の縫いぐるみを抱きしめたり普段出来ない事をしてみたり…彼の顔を見ると緊張して目を逸らしてしまう。だから手始めに縫いぐるみで練習しようと軽いキスをする。
    「…ぁぁぁダメだ。やっぱり恥ずかしい…縫いぐるみ相手なのに…」
    顔全体に赤らめ湯気が出る勢いで顔を縫いぐるみに埋める。やっぱりランディ相手には敵わないなと思っていると、ふと背後に視線を感じ振り返るとニヤニヤと顔を緩ませているランディ本人が立っていた。
    「なぁロイド、本人が目の前にいるんだから俺にしてくれよ。キス♪」
    「あっ…なっ…!!い、いつから!!」
    「縫いぐるみを抱きしめてる辺りか?」
    パクパクと口を開けて睨むもランディには効かず、さぁ俺にも甘えてキスしてくれよと腕を広げ待っている。
    「うううううっ…!!!」
    「可愛い可愛い♪たーんとお兄さんに甘えるんだなロイド♪」
    こうなればヤケだとランディを抱きしめ、目を見ると平然と装いつつも耳は真っ赤に染めており、鼓動はいつもより高く鳴っていた。
    (なんだ。俺だけドキドキしてたと思っていたらランディも…)
    少し嬉しくなり、勇気を貰ったロイドは甘え口調でランディにおねだりをしてみた…

    end
    実はロイドの部屋に来る前にランディもロイドの縫いぐるみで練習していたのは別のお話…
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    rinngo6363

    DONEお題ガチャで解釈一致過ぎて先汁垂らしながら書いたヤツです。いろいろと脳死してます。
    好きな人の話がしたいロイドと自分しか知らない好きな人の姿を話したくないランディ。お題ガチャ

    「他の誰かと居る時についランディの話をしてしまうロイド。自分しか知らないロイドのことを誰にも話したくないランディ。」

    「でねその時にランディが」
    「じー…」
    「あ、ご、ごめん。またしちゃった…」
    シュンと縮こまるロイド。
    エリィとティオの視線はひどく痛い。ランディとお付き合いをして1ヶ月…根気強くランディに好きだと伝え、たとえ逃げられようとも必死に手を掴み告白したのだ。
    ついに根気負けしたランディにOKの返事を貰い舞い上がった心は今でも強く、好きな人の話になるとつい熱く語ってしまう。
    「お熱いことで…ねぇランディさん」
    「こっ恥ずかしいから見るな…」
    頬を赤らめ手で顔を隠すランディ。自分に尻尾を振り撒くロイドの姿は愛らしく且つ前からロイドが自身の事を好いていた事は知っていた。だから距離を離れようとしても酷く扱った事もあった。でもそんな事があってもロイドは自分の事を好きだと伝えてきた。強く真っ直ぐな瞳に今にも泣きそうな顔で…揺れていた心は堕ち、自身もロイドの事が好きだと赤裸々に伝えたのだ。
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