とある地域の探索に来た一行なんですけど、探し物をしているうちにその地域の有力者が行う祭りに参加することになって、概念として生まれたマックスウェルが生贄としてもこれ以上ないくらい穢れのない最高の人材!ということでそこの魔術師的な一族に目をつけられて、あれよあれよと祭りに参加させられます。
一番警戒されてたのがマスターたちだったのでマッくんとマスターは巧妙に分断されちゃうんだけど、アサシンクラス並に気配遮断のできる明智さんがコソッとマッくんの傍でなにかと情報収集してくれる。
ちょっとこのあたりマックスウェルが、逃げたりしないように暗示にかけられて普段と違ったり操られたりしてたらドキドキするね!
私はカリオストロの城(ルパンの映画)のクラリスが薬で人形みたいにさせられてるのがうわ〜ってテンション上がる人間だったので。
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