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    マメヤ

    とっくに成人済。右煉。

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    マメヤ

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    煉獄さん一人遊び&不死煉エロです。
    褌絡みのエロが描きたい一心でやってるので
    結構癖強めです。
    まとまった枚数になったので、
    供養絵から独立させました。

    注)何でも大丈夫な方向け。
    カッコいい2人は居ません。
    ガヤがうるさいです。

    20↑?(y/n)

    #不死煉
    immortality

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    ちくわ🍢

    MOURNING馴れ初めのときに考えたネタ?プロット?があったので供養
    完全に文字数抑えられないし細々したとこ決めきれなかったし🔞に進められなくなってボツにした😂
    沼三昧のあたりだけ、彼氏彼氏の事情で流用させましたね。なんか使いたかったんだよね。
    あるところに一人の御方を守る小人が八人おりました。硝子の棺に入れられたその人は鮮やかな花とともに詰め込まれていて、お顔しか見ることが出来ません。つるんとした額、二股に分かれた眉、穏やかな目尻、スッと伸びた鼻筋、ふっくらと形の良い唇。
    小人達は気付けばここでこの人を守る仕事をしています。硝子が割れないよう、汚れないよう周囲を整え毎日硝子を拭いてこの人が目覚める時を待っていました。
    「だからキヨは男だろ?」
    「K、Y、カヨさんかもしれませんよ」
    「コヨミちゃんはどうかしら、可愛いわ」
    「くゆりさんに一票」
    「ケー、でいいんじゃないか」
    「Yどこいったァ。キョウだろ」
    「ケーワイ」
    「「それは止めろ」」
    夕食にミートパイとシチューを食べながら今日も小人達はあの人について話しています。彼か彼女かも定かでないあの人の、声を聞いたこともなければ目を開けたところを見たこともない、けれどなぜか守らなければという指名だけを持って小人達はこの地に居るのです。
    5315

    recommended works

    ほしいも

    DONEガチャポンと猗窩煉
    ■現代パロディ、男子高校生
    この世の終わりのような顔って、きっとこういう表情なんだろうな。
     ゲームセンターの一角、それなりに往来のあるこの場所でしゃがみ込む級友の姿を見下ろして、煉獄杏寿郎はぼんやりと考えていた。並んで立っている時は大体同じ高さにある顔を見下ろすのはなんだか新鮮で、飽きずにその姿を見ていられる。短くさっぱりと切られている毛髪は自称地毛のピンク色で、右回りのつむじも、その下に見える日に焼けていない頭皮近くまでしっかりピンク色なので、自称じゃなくて本当に地毛なのかもしれない。左手に握った百円玉はみるみる減っていって、代わりに彼の周りに転がるカラフルなカプセルが増えていく。膝を抱えるように、体を小さくたたんでしゃがんだまま、また百円玉を貯金箱みたいな狭い投入口に三枚突っ込んで、レバーを回す。ガリガリとレバーが何かを掻く音がした後にカタン、と軽い音がしてカプセルが落ちてくる。ガチャガチャポン、という手軽さはなく、またレバーを回す級友の顔もまるで縋るような必死な形相だった。

    「絶望…絶望しかない。」
    「やすやすと絶望なんてするな。」
    「全然出てこない!なんでだ!」
    「確率。」
    「現実の話しをするな!少し 1800

    tknk_bl

    MOURNING年末に書いたこたつでまったりする現パロ猗窩煉です。完結の予定がないけどみかん食う猗窩煉見て欲しいのでアップします。めちゃめちゃ中途半端に終わってます。年の暮れ、午後3時頃。ストーブで十分に温まった居間の中央に置かれたこたつに、2人は向かい合って座っていた。

    年末の特番をぼんやりと眺めながら、特に内容の無い会話を繰り返して時が過ぎて行く。時折微睡んでは意識を取り戻して、またテレビを眺める。

    そんな穏やかで何気ない日常が何よりの非日常だった。だからこそ、こうして時間を消費してしまうことがどこか惜しくも感じる。

    何か仕掛けてやりたくて、猗窩座は突然こたつから這い出て立ち上がった。
    杏寿郎は相変わらずテレビで流れているお笑い番組に時々ふふ、と笑い声を漏らしながら眠そうに目をこすっていた。

    動かないとわかると、この場で仕掛けてやるしかなくなる。杏寿郎が座って潜り込んでいる横にわざわざ並んで座った。

    「……何をしてるんだ」

    「何がだ」

    欠伸をひとつしながら、狭い、と身を寄せるが、それを好機とばかりに体をねじ込んで居座る。

    「……なんでこっちに来るんだ」

    「この方が温い」

    そう言いながら、ぴたりと身を寄せ合う形で同じ位置に納まる。足元だけでなく、密着したところから広がるお互いの温もりで全身が温かくなってくる。

    しばらくはそう 1817