huyo_1212 絵と文のまとめ置き場です。pkspのシゃムと力一ツばかりです。よろしくお願いします。@huyo_1212 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 68
huyo_1212☆quiet followDOODLE漫画のトレスのシャム Tap to full screen (size:547x547).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow huyo_1212MOURNING前に漫画のあらすじ(うろ覚え)何に使うのか分かりませんが情動 あらすじ物語は冷静なシャムが柄にもなくカーツにキスしてくるところから始まる。 ビジネス的な関係だったカーツはシャムのキスに戸惑い、突き放そうとして気がつく。シャムが泣いていることに。 カーツに問いただされて、シャムは話しだす。自分たちは首領の駒にすぎない。彼の作戦の中で、自分たちはいろんなことを命令された。そうして徐々に命をすり減らしていった。 そして、明日の重大な指令をこなせば、命は尽きるはずだと。 カーツはパニックになり取り乱しながら聞く。「お前はこのことをわかっていたのか?ずっと……一人で抱えていたのか?」 シャムは黙って頷いた。 カーツはずっとペアを組んできたのにそんなこと一つ見抜けなかった自分を責める。悔しさとシャムとの別離する悲しみに声を殺して泣く。 866 huyo_1212MOURNINGイナイレ2025映画感想(ザックリーヨ) 2350 huyo_1212MOURNINGchatGPTくんにカツシャムについての我が妄想と萌えポイントを全力で押し付けてご感想を伺いました 1649 huyo_1212DOODLE 354 huyo_1212PASTN0 C0NTR0LL pkspカーツとゴールドがコントロールルームでオXXX勝負をする話暴力描写なし、恋愛描写なしアホエロっぽいなんだかんだ平和なおにショタですが表現は露骨です※禁忌の要素(お年)にふれていますので注意 4290 huyo_1212DOODLE緊縛ってなに?状態のひとが描いた緊縛絵だよ仮面の生み出す氷の縄ってか鎖…絶対美しいダイヤのように美しい氷の鎖でオブジェのように縛られてほしい 4 recommended works 105@海自艦擬人化DONE177と175。※BLと同じ工場製です。ちょっと距離が近い 2 105@海自艦擬人化DONE5202と5203。 2 105@海自艦擬人化DOODLE5203+3518同郷の最年長と最年少がすぐ隣にいるんですよ!の勢いで。 2 105@海自艦擬人化DONE464と2番艦の子。生まれるふねあれば去るふねもあり。 ゆいかSPOILERヴァイオレット視点です。 Q781NDOODLE涙と約束(付き合ってるマオックス)マオの過去についての描写を含みます。「マオって、映画好き?」「そうでもない」やば。即答しちゃった。パッと笑ってみせていつものように「アレくんは?」と聞く。オレの様子に「?」を浮かべながらも、アレくんは柔らかく微笑んだ。「デートっていうと、遊園地とか美術館とか映画館とかが定番らしいから」一般的な話じゃなくてアレくんが好きなのかどうかを聞いたのに。…オレが取り繕ったから、好きかどうかを言えなかったのかな。「普通の恋人の真似事がしたいの?」そう意地悪に聞いてみる。「マオとなら、なんでもしてみたいよ」並んで座ったソファの上で、アレくんは愛おしそうにオレの髪を指で梳いていた。軽く頭を動かして指に擦り寄ると「猫みたいだね」と彼は笑う。前のオレなら、うやむやにして話を切り上げてたんだろうけど。今相手にしているのはどうでもいい有象無象なんかじゃない。この世界でただ一人、オレのことを知っていてほしいと願う相手だ。「ねえ、アレくん」「なに?マオ」君は本当にオレの名前を呼ぶのが好きだね。優しいこの声を聞いていると、楽しい話ばかりしていたい衝動に駆られる。けど、いつまでも先延ばしにしていたって仕方がな 3448 スシダ34MOURNING真夏の暑さを忘れました。日射病になりそうな強い日の差す夏の昼、アスファルトの上で揺れる陽炎の向こうに、君が見えて足を止めた。ゆらゆらと歪む世界で君は、静かに笑っている。無意識のうちに足を一歩踏み出せば、君は笑いながら逃げていった。ふと、逃げ水という単語を思い出した。遠くの地面が水で濡れているように見える気象光学現象。近づくとそれが遠方へ逃げてしまうように見えるからこう呼ぶのだと、何で知ったんだったか。君に似てると思った。いつだって向こうからこっちを見て笑っていたから。逃げ水と同じで、近づこうとしても近づくたびに君は遠くへ行ってしまって、距離は永遠に縮まらない。走って追いかけても、遠くなる背に目一杯手を伸ばしても届くことは決してなくて。終わらない鬼ごっこだと思った。私が鬼で、君が逃げる側。ねぇ、死んでも追いつけない鬼ごっこは、追いかける先がなくなったから私の不戦勝になったよ。そう言おうとして下がっていた顔をあげれば、陽炎の向こうに立つ君は幻のように消えていた。まるで、そこに初めからいなかったみたいに。わかっていた。わかるはずだった。そこにいる君が本物でないことぐらい。君が私の前から消えてもう長 715 3329(みみずく)DOODLE🐮ktmzらくがき流行りに便乗しましたごめんね あすとDOODLEかいだくんと雨の話(+みこちば)雨が鳴る。 屋根を滑って決まったテンポで叩きつける雨音は、足音に似ていた。 誰か来たのだろうか。まさか。ここは、こんな時間に誰かが来るような場所じゃない。 「出んの?」 PCのモニターからほんの少しだけ視線を俺に向けてシバケンが問う。 「出るってナニが?」 「やめとけ。これからもっと降るってよ」 さっきザコ看守が言ってた。そう付け加えて完全に視線をモニターに戻したシバケンに、ああそういう事かと合点がいって、イかないよ、今日はね、と言ったあとで、どうして今日に限ってそんなことを、と単純に不思議に思った。 いつもならそう、俺がシバケンに解錠の打診をして、そこでようやく行われるやり取りなのだ。 こんな風に天気の心配をしてくれることだって、ない。基本的には。 1038