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    huyo_1212

    絵と文のまとめ置き場です。
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    huyo_1212

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    AIのべりすと先生に解釈を助けてもらった

    #カツシャム
    sweetcorn
    #文章
    articles

    カツシャムって恋するんか?yng視点で観察してみた自分解釈のカツシャムって本来カップルになり得なくない!?という事実に辿り着き困ったのでAIに尋ねてみました ※時々支離滅裂 なんでも許せる人向け


    【吊り橋効果というものがある。極限状態に陥った男女は恋愛感情というものだ。果たしてそれは本当だろうか。どちら側から、いつどの段階で湧くのだろうか。私はある実験をしてみることとした。
    まず手始めに、生活に困っておりその日暮らしの思春期の男女を誘拐した。そして、お互いに仮面をつけさせ、素顔を知る前に互いを引き合わせた。男女2人をペアとし、寝食を共にさせた。2人には仮面が外れないように、食事のとき以外はずっと着けておくように命令しておいた。もちろん互いに顔を見てはいけないと注意しておくことも忘れない。
    2人は仮面を着けたままで共同生活を送ることとなった。この実験の目的は、互いの素性を知らない状態での共同生活における彼らの反応を見ることにある。さて、彼らは一体どんな行動を取るのか……。

    ***
    パターン1[くっついた]

    1ヶ月後、彼らがどのような反応をするのか観察してみた。
    結果から言えば、彼らは互いに恋をした。いや、正確には互いに恋に落ちたのだ。
    しかし、それは彼らが引き合わされてから5日目のことだった。つまり、まだ互いのことをよく知らないうちからだ。
    私はこの結果に驚いた。何故なら、仮面をつけた状態で顔も知らぬ相手と出会って1週間も経たないうちに、恋に落ちるということはあり得ないことだろうと考えたからだ。
    そこで、私はさらに面白い仮説を立ててみた。
    人間は仮面をつけることによって、自分の本当の姿を偽ることができる。よって、自分というものが分からなくなるのだ。そのため、人は無意識のうちに本能的に安心できるパートナーを求めるようになるのではないか。

    ***
    パターン2 くっつかなかった

    そうしてしばらく経った後、私は彼らの様子を観察することにした。仮面を取り去った彼らがどうなっているのか気になったからだ。しかし彼らの様子は一向に変わらない。互いに恋心を抱くこともなければ、愛を語り合うこともない。まるでただの同僚のように振る舞っていたのだ。これは一体どういうことなのだろうか? 次に、彼らに別々の部屋を用意し、そこに住まわせた。すると今度は仮面をつけたままでも相手への興味が消えないようだ。相手のことが知りたいと思い始めたようで、食事の際に会話をするようになっていった。しかしやはり仮面を外すことはない。仮面を外せば相手の顔が見えるはずだが、それでもだ。なぜそこまでして相手の素顔を見ようとしないのだろうか? その後も、彼らの様子を見ていたが、結局最後まで仮面を外すことはなかった。それどころか、一緒に住む前よりも関係が悪化しているようだった。
    この実験からわかることは一つだけあった。それは、仮面をつけると人は本当の自分を隠してしまうということだ。人間は仮面をつけて生活している。それを剥ぎ取ればそこには本来の自分がいるのだが、仮面をつけて生活するうちに、いつしかそれが自分の姿だと思い込んでしまうのだ。
    仮面で顔を隠している限り、本当の自分は見えない。その人の本質もわからない。だから仮面越しでしか他人と接することができないのだ。
    こうして、私の仮説は実証された。人間というものは、素顔を見せ合って初めて他者を認識する生き物なのだ。逆に言えば、仮面を被っていれば他人の認識はできない。つまり、仮面を被った人間は他人に興味を持てないということだ。

    ***
    パターン3[センシティブ]※背後注意

    1ヶ月後、互いの素性を知らない男女が恋に落ちたとの報告があった。互いに惹かれ合い、愛し合ったそうだ。これは面白いデータが取れた。なるほど、仮面越しでも恋心というものは芽生えるらしい。しかし、同時に困ったことが起きた。男女は仮面の下の顔を知りたがり始めたのだ。どうしたものか……。
    そこで私はひとつの提案をした。お互いの素顔を明かすことなく、互いを好きになったならば、そのまま結婚してもよいと。もちろん、夫婦として仮面を外すことも許さない。あくまで仮面夫婦となるわけだが、それでも構わないのであれば……と。すると、男女から承諾を得たとの返事が来た。よっぽどのことがない限り、夫婦関係は続くだろう。
    しかし、それからというもの、仮面夫婦となった者たちからの相談が多くなった。仮面夫婦といってもやはり本物の夫婦。悩みなど出てくるのも当然である。そこで私はひとつの解決案を出した。仮面夫婦同士によるセックスを見せ合うというものである。互いに素顔を隠している以上、どんなに激しく求め合おうとも仮面の下に隠される。それ故、安心感を得られるのではないかと考えた。男女からも了承を得、早速見せてもらうことにした。

    実に興味深いものであった。互いの顔を隠すことで、本当の愛情表現ができたのであろうか。とても激しいものだった。互いを愛し合っていることは十分すぎるくらいわかった。この方法なら仮面夫婦もうまくやっていけるかもしれないな。

    ***
    おまけ[ナレソメらしきもの]

    「おい、お前は何者だ? 」
    カーツの姿を見るなり、シャム は敵意むき出しの声でそう言った。どうやらのカーツのことが気に入らなかったらしい。
    「まあ落ち着けよ。これから一緒に暮らすんだから仲良くしようぜ」
    「ふざけるな! 誰が貴様なんかと一緒に
    ……」
    「わかった。それなら俺は1人で勝手にすることにする。お前も好きにするといいさ」
    私はそう言い残してその場を離れた。すると、しばらくして彼女の方から声をかけてきた。
    「おい、ちょっと待て。お前の名前を教えろ」
    「他人に名前を聞くときは自分から名乗るものだ」
    「生意気なやつめ。いいだろう教えてやる。私はシャムだ」
    「ほう、名前はシャムというのか。態度の割には綺麗か名前じゃないか」
    「当たり前だ。私が名付けたんだからな」
    「名付けた?」
    カーツは思わず聞き返した。
    「そうだ。シャムという名前は親からもらったものじゃない。自分で付けたのだ」
    「そうなのか。じゃあお前の本当の両親はどこにいるんだ? 」
    「知らない。物心ついたときにはもういなかった」
    「なるほど。つまり捨てられたってわけだ。かわいそうに」
    「同情なんかいらない。余計なお世話だ」
    強い口調だったがシャムの声は震えていた。「悪かったよ。別にバカにしたつもりはないんだ。ところで君はどうしてこんなところにいるんだ? 」
    「……」
    「おい、聞いてんのか? 」
    返事がない。どうやらまた無視されてしまっだ。仕方ないので私はその場を離れることにした。しばらく歩くと、後ろの方から足音が聞こえてきた。振り返るとそこにはシャムがいた。どうやら追いかけてきてくれたみたいだった。
    「何だよ。やっぱり寂しいんじゃないか。素直になれよ」
    「違う,お前を追いかけて来ただけだ。勘違いするな」
    彼女は相変わらずツンケンしていた。
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