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    huyo_1212

    絵と文のまとめ置き場です。
    pkspのシゃムと力一ツばかりです。よろしくお願いします。
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    huyo_1212

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    Twitterの前に定住していたぐり〜からの化石

    瞳子監督セリフゲーム瞳子台詞1
    ゲーム2のみこさんの台詞で感情がアニみこさんとの違いが分かりやすい箇所を独断と偏見で抜粋しました。
    自分用なのでとっても見にくいです(`・ω・´)
    福岡から研究所序盤。全て網羅してる訳ではなく解説とかは飛ばしてます。


    福岡
    …風丸くんとわかり合えなかったことを気にしているのね

    えっ!
    …知ってたんですか?

    わたしは監督よ。メンバーの状態にはいつも気を配っています。

    …風丸は ずっとオレの大切な友だちで相談役だったんです。雷門サッカー部を助けるために陸上部をやめてウチにきてくれた。
    それなのに…。
    オレ 風丸の悩みに答えてやれなかった…。

    (前にでる)だから せめてあいつが良くなるまでここにいたい。そして またいっしょに気もちよくサッカーしたいんです。

    円堂くん。

    (歩み寄って円堂の方を向く)
    瞳子監督…?

    大丈夫よ。
    ぜったいに大丈夫…。
    風丸くんと わかり合えるわ…。

    …監督も 誰か大切な人と意見が分かれて はなればなれになったことがあるんですか?

    (前を向く 微笑みを浮かべる)
    …忘れてしまったわ。
    そんな人がいたかどうかも…。(後ずさる)


    …あなたたちがサッカーをしているのを見ると兄のことを思い出すわ。

    瞳子監督 お兄さんがいたんですか?

    ええ サッカーが大好きで海外に留学をしていたのよ。でも…そのまま向こうで亡くなってしまったわ。

    そうだったんですか…

    不思議ね…。
    こんなことを話したのあなたが初めてだわ。



    ――――――――――
    (スーパーノヴァ完成後の雷門中グラウンド)



    みんな エイリアに勝つためあんなに必死になって練習している。でも今のりこんでも勝ち目はない…。何か…何か方法はないの?確実に勝てる方法は…

    …!そうだわ あの方法なら。それなら、きっと…!


    ―――――――――――
    星の使徒研究所入り口(忘れた;;)


    響木:何のため我々に近づいた?

    私の目的はエイリア学園に勝つため。それだけは誓ってウソじゃない!


    選手が監督を信じてなきゃサッカーはできないんだ!

    円堂くん…あなた…。



    ――――――――――
    (エイリア石の部屋の扉の前)



    円堂くん、聞こえる?今 その部屋のドアを開けるわ。データによればその部屋の向こうに例の部屋がある…。
    例の部屋?
    そこにあるのはエイリアの力の源…。そして すべての事件の始まりの場所。実際に見てもらうのが早いわね。さあ ドアを開けるわよ。

    (入る)


    リカ:ピンクに光ってこわいくらいきれいや…。
    ………。
    (石に歩み寄る)

    それに さわってはダメよ!

    一ノ瀬:リカ どうしたんだ?


    ―――――――――――

    …待って!
    この反応は…警備システムだわ!そんな さっきまでは何も…!
    (マシンズ)
    円堂くん 聞こえる?予想外の事態だわ…。
    でも この警備マシンズを倒さなければエイリア石どころでは無いようね…。

    だったらサッカーで勝つしかないだろ!

    (勝利 ドアがロックされる)

    「もしか… て こ… はワナ…。」
    瞳子監督?おっかしいな…急に声が遠くなったぞ?
    瞳子監督!
    聞こえますか?瞳子監督!

    一方その頃星の使徒本部 入口では…

    秋:まさか 通信が切れちゃうなんて。円堂くんたち大丈夫かな…。

    響木:おい!あんたはここの施設に詳しいんだろ!?

    まさか…あんたがワザとあいつらを閉じこめたんじゃないだろうな!

    鬼瓦:落ち着け響木
    早く円堂たちを 助けにいこう!
    だがこのマネージャーたちを連れて行く訳には…

    大丈夫です。ここは… わたし1人で行ってドアのロックを解除します。わたしなら、ここの内部はある程度わかる。多少の危険はさけられるはず。

    響木:おい ムチャするな!大丈夫なワケないだろうが。俺も一緒に行くぜ。

    …えっ。

    響木:カン違いするな。別にあんたが心配なわけじゃない。あいつらが閉じ込められているのをだまって見ているなんてできないだけだ。

    鬼瓦:まあ そういうわけだな。

    本当に… いいのね。

    春奈:もちろんです!
    瞳子監督だけに危ないことはさせられません。

    …わかったわ。それじゃあ行きましょう。手遅れにならないうちに。


    (研究所3F)

    ここだわ!この配線をつなぎなおせば…。

    秋:ロックが外れたみたい。

    円堂くん みんな!
    …!熱っ!

    夏未:ムリにドアを開けようとするとショートする仕掛けになっていたんだわ…。

    くっ!…っあああぁっ…!!

    春奈:ひ 瞳子監督!手をはなしてくださいっ!!ヤケドをしちゃいます!

    …くっ ダメよ…
    誰も犠牲になんてしないわ…。
    みんなわたしが…守ってみせる。

    響木:瞳子監督 あんた…。

    春奈:あっドアが開いた!

    円堂くん!みんな…!

    円堂:瞳子監督!

    良かった… 無事だったのね…。本当に良かった…。


    どうしたんですか その手!
    真っ赤じゃないですか!?

    秋:瞳子監督が 熱くなったドアをむりやりこじ開けたんです。

    鬼道:瞳子監督が?
    壁山:…オレたちのために そんなに必死になってくれたのに。うたがったりして はずかしいッス。

    木暮:…ふ ふん…。

    秋:瞳子監督 手を見せてください。すぐに冷やさないと。

    大丈夫よ。これくらい。それよりも エイリア石のエナジーを制御する装置をさがしましょう。
    一刻も早く エナジーを送り出すのを止めなくては…。頼んだわよ 円堂くん!
    はい わかりました!


    (制御装置発見)

    …間違いない。
    これが エイリア石のエナジーを制御する装置だわ。後は わたしに任せて。

    (カチャカチャ)

    やったわ 成功よ…!
    これでもう エイリア石からエナジーを送り出すことは できないはず。

    円堂:本当ですか!?やったあ!

    ええ。
    …これで ジェネシスもただの人間に戻ったということね。
    円堂:えっ それってどういう…。

    …本当のことを話す時が来たようね。
    …エイリア学園は宇宙人なんかじゃないわ。

    ええっ!?

    鬼道:宇宙人じゃ… ない…?

    …5年前になるわ。富士山に謎の隕石が落下したの。そして吉良財閥の科学者によって その石に恐ろしい力があることがわかったわ。
    恐ろしい力?
    …その石から出るエナジーは人の神経に作用して潜在能力を最大限に引き出す効果があった。そう… その石を使って 「強化人間」になることができるの。強化人間!?
    では エイリア学園というのは…?
    ええ… その強化人間によって作られた組織よ。

    響木:な なんだと?
    それじゃ エイリア学園のヤツらは宇宙人じゃなかったのか…?
    円堂:でも… いったい 何のためにそんなことを?

    …エイリア学園は吉良の力を示すためのデモンストレーションなのよ。
    円堂:デモンストレーション…。


    2に続く

    メモその2です。終盤。いいシーン。抜けてるところもあります。



    ええ… 父は長年にわたって 政府との裏取引で力を維持してきたわ。そして ついには戦争のための兵器まで国に売りつけようとした…!
    でも… 新しく総理になった財前は それを断り 父とのつながりをいっさい断ち切ろうとした。
    怒った父はは総理の好きなサッカーを使って力を思い知らせようとしたわ。
    エイリア石で子どもたちを強化人間にきたえあげデモンストレーションのために破壊活動を行ったの。
    そう… エイリア学園の子どもたちはみんな あの石の力に目がくらんだ父の被害者なんだわ…。
    だから わたしは…。

    夏未:父親と戦って その間違った考えを正そうとしたのですね。

    (ボイス)
    …ごめんなさい。こんなにすばらしいみんなを 仲間たちをだましてきた…。
    円堂くん。もう監督ごっこは終わりよ。あなたたちと戦えて楽しかった…。


    …ちがう!

    えっ?

    ごっこじゃない!!
    監督は…ぜーったい監督だっ!だって 監督は オレたちといっしょに 勝つための作戦を考えてくれた。
    ケガをしないように守ってくれた。次につながる負け方を教えてくれた。こんなところで オレたちを見放すなんて ゆるさないぞ!

    …!円堂くん…。

    響木:ふっはっは…そういうことだ 瞳子監督。
    こうなっちまったらエイリアに勝つまではあんたが雷門の監督だ。
    響木監督…。

    そうですよ…!
    いっしょに戦って下さい!…瞳子監督!

    …わかったわ。わたしも…最後まで戦いましょう。

    はいっ!
    (ボイスここまで)

    (パチ パチ パチ!)

    やっぱりここまで来たんだ。さすがだね 守。

    この声は…ヒロト!

    どうやらバーンもガゼルもどこかへ行っちゃったみたいだし。けれで 父さんの味方はもうオレたちジェネシスだけだ。
    …そうだよね 瞳子姉さん。

    ヒロト…。

    ね 姉さん!?瞳子監督が?

    血がつながった姉弟じゃないけどね。オレたちエイリア学園にいるのはみんな身よりのない子どもたちなんだ。オレは 父さんが作ってくれたそんな子どもたちのための施設「おひさま園」で暮らしていた。そこで 瞳子姉さんがオレのことを妹みたいかわいがってくれたんだ。

    春奈)そんな…姉弟みたいに仲の良かった2人が争っているなんて。
    …ヒロト。あなたとは戦いたくない。でも あなたがどうしてもあの父にしたがうのなら…。
    なら?倒すんでしょ。オレを、自分の考えを貫くために。

    ヒロト!どうしてそこまで父さんの言うことにしたがうんだ?お前の父さんは戦争を始めようとしている悪いヤツなんだろ?
    オレにとっては父さんがすべてだから…。父さんが喜ぶ顔を見れるならおれは何でもやる。
    楽しくないだろ?そんな気もちでサッカーやったって…
    …たしかに昔はサッカーが楽しいって感覚よくわからなかった。けれど守たちと出会って初めてサッカーの楽しさを知ることができたんだ。
    …でも オレはキミを倒さないと。オレまで父さんを見捨てたら父さんは1人になってしまう。
    ヒロト あなた…。
    父さんのためにオレは強くなる。キミたちを倒してジェネシスが最強であると証明する。

    それじゃあオレたちはここより上のフロアで待っているよ。万全の状態で来てくれるとうれしいな。守たちのこと よろしく頼むよ。…瞳子姉さん。


    ―――――――――――
    (星の使徒グラウンド)

    日本の首脳陣の皆様 お待たせしました。



    お父さん…!

    瞳子…。
    …それが おまえの雷門イレブンか。よくぞ きたえあげたものです。
    お父さん!子どもたちを エイリア石の力で戦わせるのはやめてください!
    あなたは そんな人じゃなかった…たとえ どんなことがあったとしても自分の目的のためにヒロトやお日さま園の子どもたちを犠牲にするようなことはしなかった。
    何を言うのです?エイリア石の力こそが最強の戦士を 造り出すのですよ…。
    違います!円堂くんたちを見て!彼らは自分たちの力でここまで強くなったのです!
    違いません。
    彼らもエイリア石のおかげで強くなったのではありませんか!
    …えっ!
    ジェネシスを倒すために雷門をエイリア学園と戦わせきたえあげる…。
    けっきょく おまえはわたしと同じことをしていたのですよ。
    …!
    ……そうかもしれません…。

    でも エイリア石の力で強化人間を造りだすなんて 間違ってます!
    お父さんの 企みを止めるためには雷門を地上最強チームにきたえあげるしかなかったんです!
    円堂)監督…。

    …どうやら わたしの考えに気づいてはいないようですね。
    わたしが おまえの行動を放っておいた目的はただ一つ。
    雷門イレブンを鍛えさせジェネシスにとって最高の対戦相手を作り上げるためだったのですよ!
    なんですって!

    雷門イレブンがジェミニストームやイプシロンを倒せばますますその名は上がる。そして その雷門を倒すことによってジェネシスたちの商品価値もはねあがるというわけです!

    円堂)そ そんな!

    おまえは期待どおりに仕事をしてくれました。礼を言いますよ 瞳子。

    そ そんな…。すべてがお父さんの計画どおりだったと言うの…?
    監督!

    みんな、ゆるして…。わたしは お父さんにおどらされていただけだった…。
    ジェネシスを売り出すための道具にみんなを使っていたなんて…。
    わたしに監督の資格は無いわ…。
    ちがう!
    言っただろ 監督はぜーったい監督だって!
    円堂くん…。

    オレたちは 自分の意志でここまで戦ってきたんだ!そんな企みなんて 関係ない!
    塔子)そのとおりだ!
    監督も あたしたちも おまえの思い通りになんてならないぞ!みんな…。

    …ほっほっほ
    いせいのいいことです。

    ラストまでと、ゲーム3がほんの少しだけ



    むぎゅう~。

    鬼道:は 春奈!口元を引っ張るんじゃない!

    壁山:うほっ!鬼道さんのヘン顔 初めて見たッス!
    春奈:あははっ…!

    秋:…エイリア学園を倒したしこれで みんなとももうお別れね。
    春奈:…しかたないですよね。みんな それぞれ待ってる人がいるんだもの。
    いつかこんな日が来るってわかってたけど…。
    やっぱり さみしいな。


    ――――――――――

    円堂:最後にみんなで思いっきりサッカーやろうぜ!

    塔子:それっていいアイディア!
    やろうよ、円堂!
    吹雪:雷門中でサッカーか。入院している染岡くんたちも一緒にできたらいいな。
    豪炎寺:そうだな。
    それに エイリアに勝ったことも早く教えてやりたい。
    円堂:あいつら そろそろ退院できるころかな?
    きっと 早くサッカーやりたくってウズウズしてるだろうなぁ。
    ――――――
    秋:瞳子監督 行きましょう?

    みんな …ヒロトとわたしはここでお別れよ。
    円堂:えっ ど どうしてですか!
    瞳子監督!ヒロト!?

    ヒロト:…ごめん 守。オレたちは 罪をつぐなわなくちゃならない。
    円堂:つ 罪って そんな…

    それに エイリア学園の子たちもこのまま見捨てるわけにはいかないわ。
    あの子たちがこれから幸せに過ごせるようにわたしが がんばらなくちゃ。

    円堂:瞳子監督…。

    ありがとう 円堂くん。キミたちとの旅わたし 一生忘れないわ。
    あなたは… いつまでもまっすぐな円堂くんでいてね。

    …はい!

    ヒロト:…キミたちとサッカーができて本当に楽しかったよ。
    これが 最後の別れじゃない。サッカーを続けていればきっと また会えるよね。

    ああ!オレたちにはいっしょにサッカーをした同じ1つの思い出がある。
    それを忘れなければどんなにはなれてたって 心はずーっとつながってるさ!

    ヒロト:うん…。
    オレも 早くケガを治す。
    次に会ったらまたいっしょにサッカーしよう。今度こそ勝ってみせるよ!
    ああ!オレたちだって負けないぞ!


    ふふっ。

    壁山:ひ 瞳子監督が… 笑ったッス!
    古株さん:瞳子くん 迎えの車を用意したぞ。そろそろ…。

    …はい。

    響木:あんたも辛いだろうが 今はただ前を見て歩くんだ。
    そう こいつらみたいにな。
    あんただって1人じゃないんだぜ。
    …はい!
    お世話になりました 響木監督。
    さようなら 円堂くん。みんな!

    ヒロトー!瞳子監督ー!
    またなーっ!!


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