今よりちょっと未来の話。
帝統が出場するピアノコンクールの案内を貰った乙統女様。
お忍びで彼のピアノを聴きに行く。
某ピアノコンクールの小説を読んで滾った勢いで書きました。
ピアノは弾き方で人間性や伝えたいことが表れる、みたいなことから
帝統がピアノの演奏に乗せて、乙統女様に今までの人生を教えてくれたら素敵だな、と思い書いたものです。
遅くなりましたが母の日に寄せて。(後付け)

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