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    ჯびたず

    @bach_plant

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    ჯびたず

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    0721の日 現パロ髭バソ。バが酷いし髭がかわいそう。オチはありませんm(_ _;)m
    お読みいただき、ありがとうございます!(´▽`)❁

    ##髭バソ(現パロ)

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    recommended works

    soydayooo

    MOURNING我々の脅威はアクセサリーが嫌いゾムはアクセサリーの類が嫌いだ。

    どんなに似合うから、と誰かから送られようがなんだろうが受け取ることはしてもつけることはないし、死亡確認に必要なドッグタグですら頑なに着けようとしなかった。

    金属アレルギーでもあるのだろうかと思い、聞いてみたこともあったが否定されたことを覚えている。

    「なんでアクセサリー類つけへんかって?んー特に理由とかないなぁ。」
    「え、無いのん?」
    「あ、強いて言うなら邪魔やねん。ちゃらちゃら動くやん?あれが嫌やねんな。」

    ポン、と思い出したように手のひらを叩き、ゾムは頷く。

    まあ滅多に動き回らん大先生には分からんやろうけどな。と意地悪く笑うこの男は我々軍隊の中でも、危険な場所へ行く任務が最も多い。
    そんな男だからこそ、もし生存確認ができなくなったときのためにドッグタグをつけなければならないはずなのだが…?

    「でもドッグタグ位はつけた方がえぇで?もし生きて帰れへんかったらどないするん、生きてるか死んでるか分からへんねんで?」
    「そんなことあるわけ無いじゃ無いですかー。それとも大先生、俺に死んで欲しいん?」

    けらけらと笑いながら、冗談を飛ばすゾムは本気で 9169

    いっちょぎ

    DOODLEあなたは4RTされたら「お前のその照れた顔が、俺には大好物なんだよ」の台詞を使ってジルリゼを描(書)きましょう。
    #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/528698

    ……という事で、震える程甘いじるりぜです。
    こーゆーの、実はめっちゃ書いてて楽しいッスー!!(*°∀°)=3
    甘い話「何でこんなに優しくに押し倒せるんですか?」
    「…………あ?」
     ベッドにぽそっと押し倒されて、上から圧し掛かられるまま、リゼルはやけに真剣な表情で己を押し倒した男を見上げた。
     お互いに良い歳をした大人の男だ。
     お互いに気分がノれば夜を共にする事に今更照れるような事もないのだけれど。
     最初の頃は、男……ジルにこうして抱かれる為に押し倒される事に、口には出さずとも妙な違和感と羞恥を覚えたものだけれど、それ以上にこの目の前の男を、どのような形であれこうして自分のモノに出来る幸福の方が大きかったから、今はむしろこうして押し倒されて欲される事を喜んで受け入れているのだけれど。
     交代でシャワーを浴びて、ラフな私服のままジルの部屋のベッドで隣り合ってゆったりと静かな時間を過ごす。そうして、ふと隣のぬくもりに深く触れたいと顔を上げれば、見下ろしてくる灰銀の目を目が合った。
    1436

    sakikuryo

    DOODLE高杉社長について書きたい咲紅さんはおおよそ五分の夕立のあと、様々な蜂蜜を取り扱う洒落た店で嘘みたいな味のりんごを食べたことの話をしてください。

    #さみしいなにかをかく #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/595943
    面白きこともなき周回を面白く高杉社長を書いてみようとした
    途中で切れます

    ===

     あたりが焼け野原になったのを見届けてから、高杉は手近なカフェーへ入った。銅だか真鍮だかを叩いてのしたような看板に、甘たるい西洋菓子の名が焼き付けてある。店の名前なのだろう。食べたことはない菓子だったが、横文字の響きだけで十分に胸やけがする。引いた扉の蝶番はやけに重い。ベルが尖った音でちりんと云い、対して店員は、蚊の鳴くような応対で客を出迎える。
    「二名様ですね」
     お好きなお席へどうぞ、と言われて初めて高杉は、自分の後ろにもう一人居たのだと気が付いた。カルデアのマスターだ。白っぽい衣服と頬は煤だらけで、とてもじゃないが洒落たカフェーで一服する格好ではなかろう。人のことは言えないが。振り返る視界で、高杉は自分の髪の、ほどけて赤く、爛れたように黒いのをとらえた。こんな血でべとべとの人間を、よくまあ客として迎え入れたものだ。
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