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    かいね せぴあ

    @KAINEx_xC

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    さねぎゆ†ぎゆさね
    エロ置き場
    せーへき全壊のものはリス限

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    かいね せぴあ

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    「失礼すんじゃねェ」の先はこうに違いない。(妄想)

    義勇が柱稽古に参加してたら何をするかな?な妄想。やっぱり寝技だろ!って事で柱稽古第二話(捏造)書いちゃったよね。

    水柱は下級隊士に稽古を付けてるらしい。そんな噂を耳にした無自覚実弥が義勇と手合わせする話。

    ※R-18
    ※無理矢理
    ※モブ✕義勇の描写あり

    続き書くかもだけど今の所ハピエンじゃない+性癖ぶっ込みで誰も救われない為リスイン。

    #さねぎゆ
    #実義
    trueMeaning

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    かいね せぴあ

    DONE夏のちゅう祭り間に合わなかった…のでのんびり書いてたら長くなっちゃった💦

    前世の記憶を持っている実弥だが周りの人間は誰も記憶を持たない。そんな中、夏期講習で義勇と再会するが義勇にも記憶はなく、隣にはいつも彼女の姿があった。
    実弥は前世での後悔から記憶があるのではと思っていた。だとすれば記憶のない義勇には後悔はないのか。

    春のちゅう祭りで書いた『最期に紡ぐ』の転生後の話。
    永遠に紡ぐ夏休みは稼ぎ時だ。長期休暇はバイトに明け暮れていたが今年はそうもいかない。成績は悪くないがそろそろ受験対策もしなければならない。無料の夏期講習に申し込んでみればと母親に提案された。無料と謳っているがどうせ夏期講習が終われば塾への勧誘が待っているだろうと乗り気ではなかったがバイトばかりと心配され渋々申し込む事にした。


    教室で夏期講習の日程を確認していると女子達がザワつき始める。『かっこいい』『イケメン』、そんな声が聞こえ顔を上げるとそこにはあの男がいた。


    「冨岡っ…!」

    「……すまない。何処かで会った事があるだろうか?」

    「…え?」


    思わず駆け寄り手を掴んで声を掛けてしまったのを後悔する。
    俺には前世の記憶があった。何も奪われない平和な世の中になるようにと命を掛けて使命を果たした。失ったものは計り知れない。決して長い人生でもなかった。それでも最期は穏やかに過ごした。この目の前の男、冨岡と。
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     いきなり頭上から降ってきた声に、慌てて顔を上げる。目の前では、大きな藤の目がじっと俺の手元を覗き込んでいた。
     不死川実弥。白い髪に傷の入った顔が目を引く同級生だ。見た目は怖いが、実際は明るくてノリも良く、クラスで友人と楽しそうに過ごしている。俺とは、正反対のような人。
     そんな男が、一体俺に何の用だろう。そっとしておいて欲しいのに。
    「べ、別に、何も……」
    「何もってこたぁねえだろうよ」
     慌てて腕で覆い隠すも、不死川は追求を止めない。周りのクラスメイトもなんだなんだとこちらに視線を向けている。嫌だ、目立ちたくない。
    「な、何でもない!」
     勢いよく立ち上がると、不死川が少し仰け反る。その隙に紙を纏めて立ち去ろうとした……のに。自分が起こした風圧で、束ねた紙が机の周りに散らばってしまった。こんな時に限って。怒りたいような泣きたいような気持ちでそれをかき集めていると、目の前の一枚がひょいと持ち上げられた。そしてそのまま、彼の目の前に連れて行かれる。
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