chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 206
chokomoo☆quiet followDOODLEラフ06使いたかった絵はここで…!一応r18にしてるけど判断難しいpass:ラとヒュの年齢 #ラーヒュン rahun ##絵 Age verification Tap to full screen (size:784x1100).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー chokomooDOODLE謹賀新年ヒュン related works asamag108DOODLE夏の現パロラーヒュン。 2125 asamag108DONEラーヒュンワンライお題「熱帯夜」の参加作品ですー。 2075 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「結婚」です。幸せな結婚生活を書こうと思っていたのに闇の民の性が出てしまいました…すみません… 2176 asamag108MOURNING痴漢に遭うヒュ(♀)をラーが助けてくれる現パロラーヒュン。続かない。 1446 あかつきTRAINING3/18のお題「味覚」。10分オーバー。実はカタカナの方の料理名、今回私もぐぐって初めて知りました。そんなオサレな名前だったのね… 2133 asamag108DOODLEヒュンケルがふたりいる謎の小話。ラーヒュンヒュンなのかヒュンラーヒュンなのかはよく分からない。 4577 asamag108TRAININGラーヒュンワンライ「海」のお題で書いたのですがあまり海っぽい話ではなく…。海の近くで生まれ育ったヒュンと内陸で生まれ育ったラー(たぶん結婚してる)の現パロです。 1982 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「○○をしないと出られない部屋」。逆に普通を目指して「セックスしないと出られない部屋」にしましたが全然えっちではない不思議。パスワード:18歳以上ですか? yes or no 2639 asamag108DOODLE現パロ。同棲しているラーとヒュン。CPの左右には言及していません。 1664 recommended works houran96PROGRESSラーヒュンパンと煮込み料理と井戸端うっすらとした細い光が木窓から漏れている。 暖炉にはじりじりと熾火が燃え、薄暗い室内はほんのりと温かい。 太陽の位置がずいぶんと高く、もう昼に近いのだと知る。 少々寝すぎたらしい。 ぱちりと瞬いて、舞い踊る埃のきらめきを見つめる。 寝台からゆっくりと身を起こし、首を回せばごきりといい音が鳴った。 昨夜話ながら寝てしまったせいか。 隣を見ればばさりと畳まれた寝具。 気配が動いても気にせず寝ていたことが気まずく、寝乱れた月白の髪をくしゃりとかき回した。 人々の喧騒が遠く漏れ聞こえる。 ぱちりぱちりと意識を覚醒させるように瞬き、ヒュンケルはゆっくりと寝台から足を下した。 ひんやりとした敷物に淡く身震いし、横机の水差しを見る。 2320 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「夏バテ」夏バテ「おい、大丈夫か」 「あぁー…何とも言えんな」 気だるげに答えた声の主は、問う声の主に視線すら寄越さず、寝台に身を横たえていた。 普段の凛然とした姿勢は見る影もなく、額の上に手の甲を乗せ、茫洋として虚空を見るとも無しに見つめている。 それをさほど心配するでもなく、銀髪の青年は湯気の立つ銀盆をベッドサイドテーブルに置き、傍らに腰かけた。 「そら、お前は暑いからと言って冷たい水だの生野菜だの摂ってばかりいるからだ」 「ああ、反省しているとも、大いにな。我が身の不甲斐なさが情けなくて堪らん」 バツの悪そうなラーハルトの目の前に、ぐいとスプーンが差し出される。 「ならちゃんと食え。食わんことには回復せん」 強い匂いを発するそれに、ラーハルトは思わず眉をしかめた。 1778 JeffDOODLEメレンゲみたいに幸せな二人の日常。俺の魔法使い。2022/08/24Cupcake「……え?」 もと魔王軍幹部とは思えない、わたあめみたいな返事に、少年は何度目かのため息をつく。 「だから。卵をかき混ぜる時には、こっちの道具を使うんだって。それは、スープを掬うためのもの」 「ああ」 ヒュンケルは慌てて、目の前のボウルに注意を戻す。しかし、粉と卵の塊を呆然と突っつきながら、視線はすぐに窓の外へと飛んでいく。 「もう。教えてくれって言うから準備したのにさ」 「……ああ、すまない。どこまで教わっただろうか」 「もういいよ、今日はやめとこ。またちゃんと教えてあげるからさ」 「悪かった。なぜだろう、朝からどうも頭がはっきりしなくて……いや、もう一度お願いしたい。バターを溶かして、それから」 「うん、多分ヒュンケル様はお料理に向いていないよ」 5904 JeffDOODLEお題:食べる#LH1dr1wr1時間少し超えてしまいました、字数が多くすみません。なぜか毎朝、卵料理を作るラー。(ラーヒュンワンドロワンライ参加作品)2022/09/28Eggs「見ろ、ラーハルト」 ヒュンケルが寝室から声を張る。 ラーハルトはスープを煮立てる火を弱め、ことさら面倒くさそうに、彼が横たわるベッドに向かった。 「なんだ、朝から。いや、そもそも、きちんと起きて手伝わんか、この怠惰なごくつぶしめ」 「俺は休日だ。忘れたのか。それより、この本、古代の魔導書かと思ったのだが」 サイドテーブルには、昨日仕入れてきた古書が山積みになっている。寝転がったままのヒュンケルが、そのうちの一冊を指し示した。 擦り切れた印刷で、黄色っぽい楕円形がうずたかく積まれている、なんとも緊張感のない表紙。 「訳してみたら、全然違った。卵料理のレシピ集だった」 「だろうな」 見ればわかる気がするが。 5216 fTK8aYos4GKe7tLDONEラーヒュン♀(R-18)。性器が出てるので注意。ラーヒュンの意味が分からない、女体化が嫌い、18歳以下、18歳以上だけどR-18は嫌い、素人絵を見たくない人は開かないでください。つかここどこだよ。んでヒュンはどういう気持ちなんだよ。ど素人にありがちなよくわからない絵です。モザイク加工したけど、遠目からだとモロ出しに見えるな。パスはラーヒュンの年齢をラーヒュンの順に半角。 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「魂の絆」。所要時間は65分ほど。弊ミラドシアのアバン先生メインの話ですが、ラーヒュンの交際は成立している設定です。 2661 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「挑発」です。70分くらいかかったけど挑発…これは挑発なのか…🤔たまきず時空でのふたりの話。2023.5.28 1755 JeffDOODLEお題:「喧嘩」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/09/17Drinking Games「親に叱られたことは」 ラーハルトの投げやりな質問。 「あるさ」 と、ヒュンケル。 「ならば、喧嘩したことは?」 「もちろん」 ヒュンケルは咳払いして、喉を焼く蒸留酒を揺らめかせた。 「だが、命に関わる無茶をした時だけだ。父が本気で怒ったのは」 忘れもしない。 父バルトスの剣を、一本盗んだ時だ。 まだ勇者や人間たちの勢力は脆弱で、底冷えするような敗北の予感に晒されていなかった頃。 ただ子供でいられた頃。 幸せだった地底魔城、旧魔王軍の日々。 苦笑いして、ヒュンケルは小さなグラスを啜った。 「親は二人いるだろう」 と、ラーハルトが琥珀色の酒を注ぎ直す。 「アバンは父ではない」 意識したより強い口調になってしまって、ヒュンケルは唇を噛んだ。 1635 JeffDOODLEお題:「くしゃみ」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/04/07Blessing 朝風呂は最高の贅沢だ。 と、ラーハルトは思う。 春風そよめくこの家に帰ってくると、つい所望してしまう。 彼の相棒は、汚れてもいないのに長風呂なんて気が知れない、と、子犬のように疑り深い目を向けるけれど。一緒に入るかと揶揄うと、ヒュンケルは片眉を上げるだけで、古文書の解読に没頭してしまった。 パプニカ産の高級綿を肩にかけ、裸の胸を見せつけても、微動だにせずページを繰っている。 ――この至福がわからぬとは、不幸な奴め。 煌めく水面に癒されたのち、草原の香りを胸いっぱいに吸い込んで。 途端に冷えが鼻腔を刺激し、ラーハルトは珍しくくしゃみをした。 「へっくし」 「ルビスの加護あれ」と、ヒュンケル。 「む……」 1107