chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 207
chokomoo☆quiet followDOODLE急にケモ耳が描きたくなったのでハロウィン先取りヒュ🎃ラフいつも見てくださる方、スタンプ下さる方、ありがとうございます♪ ##絵 show all(+1 images) Tap to full screen (size:900x1406).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー recommended works JeffDOODLEラーヒュンワンドロワンライに参加しました(原パロ/ケガの描写があります🙇♀️)Pinky 「そうすると、大学出てから数年は実家に帰っていないのか。親不孝じゃないか、ラーハルト」 「顔は見せてる。別に親と問題がある訳じゃない」 ラーハルトはダイエットコーラを飲み干そうとして、少しむせた。 「だったらなぜ?」ヒュンケルが小首を傾げる。 「なんだろうな。なんとなく。田舎だし。こっちの空気があってるんだ」 お前にも出会えたし、と、心の中だけで呟く。 ヒュンケルと恋仲になってもう数年。暗雲立ち込めていた人生が晴れ上がり、頭痛が消え、仕事も順調になってきた。彼と話しているだけで、全てが巧く行く気がするのだ。 しかし、そんな愛の言葉は隠してほくそ笑む。ヒュンケルを付け上がらせるわけにはいかない。 「それ、」 1725 あかつきTRAINING9/10のお題「月」。ラーヒュンで月と言われればコレでしょ、というド定番2つ盛り。何を言わせてもやらせてもサマになる爆イケ半魔、本当に恐ろしい子…!(白目) 2205 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「食べる」です。短いので執筆時間は35分、残った25分でできる限りの加筆と修正を施しました。2022.9.24 1435 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「学パロ」で所要時間70分。転生パロになりました。今まで書いたことがないタイプの学パロを、と思って挑んだけどどうだろう…2022/11/26 2173 あかつきTRAINING # 221はラーヒュン記念日# 冠婚槍祭 に寄せて。花を送り合うラーヒュン。噛ませモブが出ます注意。日付が変わる前だから間に合ったと思いたい! 2436 garuhyuDONE最初は現パロにするつもりだったんだけど、ぼけっと書く間に橙ワールドになってました。色々設定捏造。ワンドロお題「花吹雪」その村は、山あいの小さな村だった。 特徴的なのは、村の中央に桜の大樹があることだ。 「これは美しい」 そういう風情には疎いヒュンケルも、感嘆してそう呟いてしまうほど、その桜は咲き誇っていた。 時期的には満開を少し過ぎ、散りはじめていたわけだが。 「そうだな、とても美しい」 花びらの舞う中でそれに見惚れているお前が。 そう続けようとして、ラーハルトはヒュンケルの笑顔の質が何か違うことに気が付いた。 「………もしかして、これはただの木ではなかったりするのか…?」 「よくわかったな、これは桜んじゅだ。人面樹の亜種だな。高齢故かほとんど目覚めないようだが」 「そういう事もあるのか…?」 「昔人面樹の知り合いがいたのでな。仲間の事を教えてもらったことがある。」 787 garuhyuMEMO現パロにしたのは普通の人間の身体能力じゃないと成立しない話だから。実は大学時代の私の体験談です。ワンドロお題「びしょ濡れ」(現パロ・大学生) それは実に突然だった。 ふっと暗くなったと思ったらどざーという擬音がぴったりの、まるで壁のような雨が降ったのだ。 何じゃこりゃ。 人は、わけのわからない事に出くわすと思考停止する。 「…こんな雨はそう長いこと降らないと思う。しばらく待とう、ラーハルト」 「そうだな…」 しかし、そうやって待っていると一向に止まないのは何故なのか。 「ええい、10分もない距離だ、もう走るぞ!」 「あっ…ちょっと待て…って聞いてない!!!」 そうして豪雨の中を走った二人は、無事下宿アパートにたどり着いたのだが。 「…何故たどり着いたら快晴になるのだ…」 「…だから待てと言ったのに…」 水も滴るいい男という表現があるが、それは滴らない程度に濡れた男の形容詞なのだとしみじみどうでもよく思ってしまうラーハルトだった。二人とも、なかなか酷い有様である。 526 JeffDOODLEお題:「遅刻」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/11/04Parade 祝祭に賑わう街道。 桃色のリボンとヴァニラの香り、透けるような上等な生地。 平和を享受するパプニカが生み出す最高峰の織物が、様々な形をとって街を埋めている。 ラーハルトは直立不動のまま、行き交う人々の笑顔をゆるく追っていた。 ――先に行ってるわね。 仲間たちは一人、二人と彼を離れて、城を目指して駆けていった。 正午の鐘が鳴る。 十二時十五分の鐘。 十二時三十分の鐘。 勇者と王女の邂逅を記念した、年に一度の祝いの宴だ。国民は城下の広場に集い、美しく成長した二人がお出ましになる。 正義と融和の象徴たる若いカップルを見上げて、人々は歌い、キスを投げ、心からの愛慕を捧げるのだ。 そして、ダイの腹心の部下ことラーハルトは――彼らの背後に控えて怪しい動きに目を光らせながらも、養父バランの若き日を思って涙する、はずだったのだ。 1514 JeffDOODLEお題:「火傷」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/12/16Stigma「本当にいいのか」 ラーハルトが三たび、相棒に尋ねる。 「いいから。やってくれ」 汚れた枕に顔を埋めて、ヒュンケルがけだるく答える。 汗の伝う白いうなじには、真新しい痣と噛み痕が残る。 狂おしい情事の後、本来なら幸福な眠りに落ちているはずだったのに。 明らかに、こんな重大な決断を下すタイミングではないのに。 ……いや、違うか。むしろ今を逃せば、一生こんな機会はないだろう。 「早く」 ヒュンケルが自分で確認できない位置だ。 首の後ろ。 銀髪の生え際に残って消えない不思議な火傷の痕のことを、うっかり口に出したのは軽率だった。 即座に、ヒュンケルの瞳が燃えた。 跳ね起きるなり素早く荷物を漁って、ロン・ベルクが餞別にくれた短剣を引っ張り出した。 1584