オリハンエルフ兄妹まとめエルフ兄妹✍
クラウス(♂)とクララ(♀)
二人共カムラの生まれでは無い。
ある日赤ん坊の妹をぎゅっと抱っこした幼いクラウスが身を隠す様に隠れていたボロい船がカムラの港にどんぶらこっこ流れ着いて里長が保護した所が始まり。クラウスが多くを語らないのでカムラに流れ着く以前の事は不明な事が多い
兄妹を保護して養育してくれた里長とゴコク様には恩義があるので、クラウスはこの2名とハモンさんにだけ敬語で喋るし敬称もつけて呼ぶ。
実は純粋な腕力などのフィジカルは妹の方が強い。
妹が年頃になったしクラウスが家を開けることも多いので一緒には暮らして無いけど家は隣
二人共スラアク使い。
暴虐性は妹の方が強いが、まぁ蓋をあければ同じようなもの
妹にドラゴンスクリューやらプロレス技を教えたのはクラウス。プロレス技は交易品で来た雑誌にたまたま載ってて、面白そうだから何となくでクラウスが暇な時に読んで覚えた。
妹は普通に可愛がってるし可愛いと思ってるけど、護身もかねて何となくできれば儲けものくらいに思ってたらガチで習得して無自覚でも軽率に教官にしかける妹にちょっと引いてる。兄妹共々割と結構お互いの距離感が近いがどっちも親愛で家族愛。ブラコンシスコンまではいかない。
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クラウス(エルフ♂) サブハンで弊時空ではウツハン♂の受け方
26〜7歳 金髪碧眼 ボイス8
身長185〜6㌢くらい。身長はあるがハンターにしては体型がスレンダーな細身メンズ。腰が細い。
の、割に力はある。高飛車系美人顔。母親似。口がちょいちょい悪い。
思ったより軽いって感じの体重。体温が低い
多分冬産まれ。
赤子の妹を育てたり、里で赤子とか子守を任されがちなアカゴモリエルフ。
何故か妹よりヒロイン適正が高くアンラッキーすけべな目にあったりする
健脚故によくガルクに乗らずに走ってる事が多い。
お酒が好き、弱くは無いけど酒豪ではない。甘い物も割と好き。お酒与えると割とご機嫌になるので普段より寛容な対応をする事がある。
高飛車だけど根が割と真面目で兄故に面倒見が良いので何だかんだ押せば聞いてくれる所もあるけどマイペースな所があるので面倒だなと思うと話を右から左へ聞き流してる時もある。
年の離れた妹に対しては父性が爆発している。
割と常識人なのでよく眉間に皺が寄る。エルフだけど人生の大半をカムラで過ごしてるのでエルフ的な思考を持ちながらも割と思考が人間に寄り添っている。
いつか朧気になってきている自分の故郷に妹を連れて辿り着きたい
実はカムラの里の人以外の人間に接するのが少し苦手、と言うよりは若干近寄りたがらない傾向にあるが場合による(短気なので)
拙宅ウツハン♂について
クラウス本人がよく分かってない内に何か色々仕方ないなで寛容してたら押し切られて教え込まれて絡め取られてた感じ。
取り敢えずとしては初対面時にクラウスを女の子だと思った幼体の教官が雷が落ちた様な感覚で一目惚れして本能で番にしたいと思ったっぽい多分。まだここらへんふわふわです。
性別の誤解がとけたその後は割と幼少期は普通に友人やってた。
幼少期の教官的には、クラウスは短気で高飛車な割に根が真面目で意外と寛容で面倒見が良いし、里外の人間を見ると、分かりにくいけど怯えて自分の後ろに微妙に隠れて来たり、時々物憂げに海の方を見てたり、妹を育ててるのを見て、自分を頼って欲しいとか甘えて欲しいとか気持ちが育っていって最初の落雷の様な衝撃もあって友情から愛情育っていったんじゃないですかね分かりませんが。あと常々良い匂いがすると思ってる。
表には出してないけど時々まろびでそうになってると思います。年齢は恐らくそれなりに近いけどクラウスは妹育ててるのでハンターとかになるのは大分後、歳上の教官が色々狩りに関して教えたりしましたって感じ。
実はクラウス本人全く自覚は無いけど教官相手ならセフレになってもまぁいっかと許容できるくらいには教官に対して分かりにくく好意はある。
詳しくは、同じくべったーに投げてるプロポーズ時空の話や冬の褥等。嫁にしたい教官と状況が良く分かってないクラウスの時々殴り合いも入るし、えっちな事もする大体ドタバタ系ラブコメ
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クララ(エルフ♀) メインハンで弊時空ではカゲハン♀の方
18〜20歳 金髪碧眼 ボイス13
155〜6㌢くらい。ほやほやでちまっこいけどフィジカルが強い。
見た印象通りの体重をしてる。体温がぬくい
多分春〜初夏産まれ
技術等の技巧や繊細性は兄、純粋な力や精神力は妹って感じ。泣き言をよく言うけど最終的には暴虐性が勝つ。アオアシラは永遠のライバル(はちみつの)
ちょっと垂れ目な可憐系の可愛い顔。甘え上手な妹系(妹だけど)敬語女子
実は父親似。
末っ子気質なのもあってピョコピョコついてくるし割とパーソナルスペースが狭い
おにぎりを作らせると、いっぱいあると幸せ思考で段々大きくなるのでクソでかおにぎりが出来る。ごはんが美味しくてhappy!
甘い物が好きそうな顔をしてるけど、実はそこまで好きな訳でも無くガッツリ系の方が好き。
ほやほやしてるけど妹故に無自覚に甘やかされようと行動する事もある。
兄に対しては保護者だと思ってるが父親兼兄みたいな気持ちで、自分には対応が甘い兄に甘えつつも精神的に繊細な兄を支えてたりもする。後、兄は良い匂いがする美人だなとも思ってる。
よくニコニコして人の話を素直に聞いてる。里長にアトラクションしてもらうのが好きなのでよく里長の周りをウロウロしてたりもする
エルフだが赤子の時からカムラで育ってるので思考は完璧に人間寄り。
兄がいつか故郷連れて行きたいらしいから着いていくって感じ。赤子だった故に記憶に無いので、実はあんまり自分の本当の故郷に兄ほど興味は持ってない(兄はソレをちゃんと知ってる)が、お兄ちゃんが行きたいって言ってるから良いよ〜って気持ち。
別にハンターになりたかったワケでは無いけど、自分の知らない所で大切な人達が傷付いたりするのが我慢ならないし何なら自分が叩き潰したいなぁと思ったので教官に教わってハンターになった。
里外の人間にも普通に接する事ができるコミュ強。
でも大切なのは里の人の方なので、もしもの事があったら躊躇せずに屠ろうとしてくる
弊時空でのカゲハン♀について
少女漫画みたいな展開を繰り広げつつ、覚悟が決まれば今までのモジモジが嘘の様に自分の武器を最大限活かして押せ押せで甘えて強かに押し切って欲しいものを獲得しに狩猟しに行く。詳しくは同じくべったーに投げてるカゲハン♀(未満)ネタとプロポーズ日ネタ等。
上記のネタ故に藤の花が好きになった。
カゲロウさんからは可愛らしいとか愛らしいとは思われてるけど幼少期から知ってるので特に恋愛感情は持たれては無かった。可愛らしい花を愛でる気持ちに近い。
それはクララ本人も何となくで分かってるけど、どうしてもどうしてもこの人が良かった。だけど顔を見て素直にモジモジせずにおしゃべりできないので話題の為に手記帳集めに勤しむ。狩猟を重ね里の危機に向き合いながら段々と精神的に狩人として成長していって、好きな人を狩りに行こうという気持ちになった。
でも結局は結ばれても乙女な部分が勝つ恋愛初心者ちゃんなので、隣で真っ赤になってモジモジする。竜人族とエルフなのでゆっくり育んでいく感じ。
結ばれた後のカゲロウさんの目下の悩みは顔を見せようとすると真っ赤になってえっち!って言われる事だけど実は結構面白がっている。乙女な部分と暴虐故の高慢性の部分のギャップがクラクラ来て良いらしい。