雷神と暴君と悪魔が自慢するだけの神人私は色んな神界の神が利用するカフェのしがない一店員です。そんなカフェにある神々が来ています。
それは北欧最強の雷神トール様、大海の暴君ポセイドン様、暴食の司祭ベルゼブブ様です。御三方、すっっごい怖いです……かれこれ30分は無言かつ無表情で睨み合っております……なんでぇ…

「ちょっと、誰か注文取りに行きなさいよ」
「え、イヤです。あのメンチ切りあってる3人に話しかけたら殺される」
「フルラージュ、貴方が行ってよぉ……」

えー！！ちょっと私が遠い世界に行ってるあいだに何故か注文を聞いてくる事になってました……ぐすん、骨は拾ってください……って目そらさないでぇぇえ！！！！
こわいと思いながら店員なので頑張って注文聞きに来ました……近くで見るとトール様もポセイドン様もベルゼブブ様もとてもお顔が整っ……いえ、無表情で怖いです。ベルゼブブ様、ため息つかないでください

野良犬×飼い主ランロイ設定みたいなやつ相互さん発祥、野良犬概念

ロイド・バニングス
・基本スペックと特務支援課加入まではゲームと同じ
・裏通りでぼろぼろのランドルフを拾う
・魔獣の群れに1人で突っ込んだランドルフを庇って傷を負ったあと『飼い主』になり『赤い星座』襲撃後より恋仲になる
・セックス時は主従逆転しており、性技は全てランドルフ仕込みなえっちな男の子へ進化(？)。わりとM寄り

ランドルフ・オルランド
・赤い髪は縛らずにそのまま、首には黒いチョーカー(装飾部分に地属性の黄曜石が着いている)を嵌めている。
・猟兵団暮らしが長かったため、ロイド達に食育されたりしている
・ほんの3ヶ月前まで『赤い星座』団長であり『闘神』と呼ばれていたが、従妹のシャーリィと結婚をするのを疑問に思った事と団長就任前に友人と呼べる青年を殺した事をキッカケに団を捨ててクロスベルに流れ着く