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    SINKAIKURAGESAN

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    SINKAIKURAGESAN

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    SW二陣[メイン] GM : ここは新大陸の港町近くにある大きな都市、【ゲーリング】へと向かう街道

    [メイン] GM : その街へ向かう古錆びた乗合馬車がギシギシと軋みを上げ街へと向かっている、あなたはそこに乗り合わせた乗客の一人だ

    [メイン] GM : RPどーぞー

    [メイン] キキョウ : ふむ、ちなみに前世の記憶ありってことにしていいです?

    [メイン] GM : 気になることがあったら好きに聞いてね!

    [メイン] GM : どぞどぞ

    [メイン] キキョウ : あと、現時点ホタルちゃんとは再会してない感じで?

    [メイン] GM : まだエルフのコミュニティから出てきたばかりですね、ある程度旅はしてるかもですが

    [メイン] GM : まだ再会はできてません

    [メイン] キキョウ : なーほどなーほど

    [メイン] キキョウ : じゃあ乗合馬車の壁?背もたれ?に凭れかかって大きくため息をついていますかねぇ

    [メイン] キキョウ : 「落語がないこの世界で、閉鎖的な里から出てきたものはいいんですが。まあ当然の如く知り合いはいないし、彼女も見当たりませんねぇ…………」ってちょこっとだけ疲れた顔してるかな

    [メイン] GM : 乗客たちは街が近くなってきたので口も緩んでます

    [メイン] キキョウ : ふむ

    [メイン] 中年のヒューマン : 「なんだいエルフのにーちゃん!景気の悪そうな顔しやがって」

    [メイン] GM : って話しかけられるかも

    [メイン] キキョウ : 「おや、申し訳ありません。人を探しているんですけれど、如何せん一向に手掛かりがないものでして」

    [メイン] キキョウ : 「せっかくのいい天気ですもの。僕も晴れやかにありたいのですが」

    [メイン] 中年のヒューマン : 「そうかい!これから向かう街は知ってるかもしれねぇがかなり大きな港町だからな、依頼でも出せば見つかるかもしれねぇぜ!」って笑いかけます

    [メイン] キキョウ : 「おや、そうなのですか。ふふ、見つかるといいなぁ……ありがとうございます」って微笑み返しますかね

    [メイン] 中年のヒューマン : 「って言っても田舎者の俺から見たらッて話だがな」がははする

    [メイン] キキョウ : エルフのコミュニティって森の中みたいなイメージでいいんですかね

    [メイン] 御者 : そのパターンが多いですね、まんまファンタジーな感じ

    [メイン] 御者 : 例外としてなんか機械化してたり水中都市とかフォンテーヌみたいなとこに住んでますが・・・

    [メイン] キキョウ : 「おや、でしたら僕は田舎どころか山奥の出。ふふ、とっても広そうです」

    [メイン] キキョウ : はえ~~~……なるほど

    [メイン] 御者 : 加護が加護なので

    [メイン] キキョウ : にゃるほど

    [メイン] 御者 : 「お客さん方!そろそろ着きやすので降りる準備をしてくだせぇ!」

    [メイン] キキョウ : 「おや、もうですか。では準備をしますかね……」

    [メイン] キキョウ : 「お話、ありがとうございました。霧の中を探すような旅路になりそうだったところなので、希望が持てました」

    [メイン] GM : ゆるゆると馬車は速度を落として大きな壁の近くに寄って行きます、風雨で劣化しながらも立派な壁はあなたにちょっとした威圧感を与えるかも

    [メイン] キキョウ : 元の世界じゃこんなところ中々無かったのになぁ……本当に異世界なんだなぁって思ってます

    [メイン] 中年のヒューマン : 「いいってことよ、じゃぁまた会う時があったらよろしくな、ティダン様のご加護を!」って言ってに荷物を担いで降りていきます

    [メイン] キキョウ : 「ええ、こちらこそ。よろしくお願いします。良き旅になりますよう」って降りますかね~

    [メイン] キキョウ : 旅人って決めつけちゃったな

    [メイン] : しっかりとした作りの門を抜けるとそこは前世であなたが見たファンタジーの世界そのままの風景が広がっていました

    [メイン] キキョウ : 「わぁ……」

    [メイン] : 二足歩行する大きなトカゲや獣耳をはやした男女になぜか耳などに機械部品のようなものを付けた人まで

    [メイン] キキョウ : 19歳なのでちょっと精神年齢が肉体に引っ張られることもあるので、ちょっとあちこちきときとと見渡しながら歩いていますかね

    [メイン] : 圧倒されるあなたの足元を小さな二足歩行するウサギが駆け抜けていきます

    [メイン] ウサギ : 「おっとごめんよ!」

    [メイン] キキョウ : 「ああいえ、こちらこそ」

    [メイン] GM : めちゃくちゃ渋い声で

    [メイン] キキョウ : 渋い声でびっくりしてますね

    [メイン] キキョウ : 「この世界だったら、前とは違った話が出来そうですね……」

    [メイン] GM : 喧噪の中を一人歩いているとあなたの視界の端に見覚えのある色が横切っていきます

    [メイン] キキョウ : ほ

    [メイン] ? : 「待ちやがれェ!この糞ガキィ!」

    [メイン] : そんな声が聞こえたかもしれません

    [メイン] キキョウ : 「……螢?」って呟いてそっちに向かいますかね

    [メイン] : ですがその声も色も町の雑踏にかき消されてしまいました、探します?

    [メイン] キキョウ : 勿論!!!!!!

    [メイン] : 技能も無く探すのでとりあえずダイスロールを

    [メイン] : 2d6です

    [メイン] キキョウ : ふむ

    [メイン] キキョウ : 2D6 (2D6) > 5[2,3] > 5

    [メイン] GM : ふむ、向かった方向程度なら何となく見当がつくくらいです

    [メイン] GM : かなり大雑把ですが少々治安の悪そうなところに向かったようですね、案内板を見るのならばどんなエリアかは分かりますが

    [メイン] キキョウ : ふむ、なるほど。

    [メイン] キキョウ : じゃあちょっと案内板を見ますかね

    [メイン] GM : では案内板の所で見てみようとすると声をかけられます

    [メイン] キキョウ : おや

    [メイン] 少年? : 「この町は初めてかい?」小汚い恰好をした少年に声をかけられます

    [メイン] キキョウ : ふぅむ、どう答えたものか

    [メイン] 少年? : 「説明だけなら1G、道案内付きで3G、解説までつけるなら5Gでやってやるぜ」

    [メイン] キキョウ : 「ふむ……あぁ、そうだ。解説というよりは、人探しをしているのですが、それはおいくらほどに?」

    [メイン] 少年? : 「う~ん、気持ち次第かな」

    [メイン] GM : ちなみに割とぼったくりです、気が付くかどうか分かりませんが

    [メイン] GM : 10Gで宿に泊まれますからねこの世界

    [メイン] キキョウ : まあ、ですよねぇ……

    [メイン] キキョウ : 「ふむ、少々手持ちに心もとないのですが。流石に面白い噺を一つ。というわけにはいきませんよねぇ」

    [メイン] GM : 15Gでしたぁ

    [メイン] キキョウ : 草。もうちょっと高かった。

    [メイン] キキョウ : 1Gでエール一杯でしたっけ

    [メイン] 少年 : 「こっちも遊びじゃないんだよねぇ」

    [メイン] 少年 : ですね、冒険者基準で

    [メイン] キキョウ : 「おやおや、僕の方こそ遊びではありませんよ。一時はこれで日銭を稼いでいた身ですので」

    [メイン] キキョウ : ふむ

    [メイン] 少年 : どうするかはお任せします

    [メイン] キキョウ : 「まあ、話で腹は膨れませんね。いつかは僕の噺を聞いてほしくはあるのですが何分少々急いでいる身でして。8で如何でしょう」って聞きますかね

    [メイン] 少年 : 「はぁ!?・・・はっ、そのくらいならまぁ案内してやらぁ、でどんな奴を探してるんだ?」と焦りながら答えてくれます

    [メイン] 少年 : もう好きなだけ吟じてもらって構いません

    [メイン] GM : すぐ名前変え忘れる……

    [メイン] キキョウ : 「ありがとうございます!探しているのは若草色の髪、温かな橙色の瞳をした小柄な女性なのですけども……性格としましては少々勝気と言いますか、男勝りと言いますか。えぇ、強く、美しい人でした。先ほど似た人物を見かけたのですが、見失ってしまいまして」って悲しそうな笑みを浮かべていますかね

    [メイン] キキョウ : 「とても大事な人なんです。傍にいたい人」

    [メイン] GM : 少年は気おされて「お、おう」ってなりました

    [メイン] キキョウ : 「おや、ごめんなさい。ついつい熱が入ってしまって。前はこうもならなかったのですけれども」

    [メイン] 少年 : 「結構見たような髪色してるやつは多いぜ?ドワーフなんか結構派手な色してたりするし、まぁそんな美人なら見かけたら教えてやるけどよ」

    [メイン] キキョウ : 「ほう、ドワーフですか。僕も探してみるのですが、地の理は貴方の方があるでしょう。」って言いながら少年の手に8Gを乗せますかね。

    [メイン] キキョウ : 「ああ、そうだ。名乗っていませんでしたね。僕はキキョウと申します。よろしくお願いしますね」

    [メイン] 少年 : うへぇってなりながら慎重にお金をしまい込みあなたに「んで?キキョウはどのあたりに行きたいんだ」って問いかけます

    [メイン] キキョウ : 「どこ、どこでしょうね?うぅん、彼女を探すことしか頭になく……一先ずこのあたりをぐるっと案内していただいても?」

    [メイン] 少年 : 「おうよ!俺はジェットってんだ、よろしくな」

    [メイン] GM : そういって少年はあなたの前を歩き始めます

    [メイン] キキョウ : 「ジェットくん、以後何卒」って言って後ろをついていきますかね

    [メイン] ジェット : 「この街は大きく五個の区画に分かれてるんだ、この南区はここに寄った連中が止まったりする”旅行者”向けの場所だぜ」

    [メイン] GM : 言われて周りを見渡せば辺りには多くの飲食店や宿、土産物を取り扱うお店が目に入るでしょう

    [メイン] キキョウ : ふぅむ、甘味とかってありますかね?

    [メイン] GM : パッと見た限りだと見つけるのは難しそうですね、土地勘のある人ならあるいは

    [メイン] キキョウ : ほむり

    [メイン] キキョウ : 「このあたりで美味しいものって言ったらこれだ!っていうのは何かあったりするんですか?」って当たり障りのない感じの聞き方しようかな

    [メイン] ジェット : 「俺は食ったことないけど腸詰め肉を焼いたやつをパンにはさんだやつが美味いらしいぜ」

    [メイン] キキョウ : 「ほう、腸詰肉ですか。美味しそうですねぇ」

    [メイン] キキョウ : あの子だったら思いっきりほおばるのかな。それとも綺麗に食べるのだろうかってふわふわ

    [メイン] GM : 思考がもう螢色

    [メイン] キキョウ : あたりまえですよこちとらX年もの間探してるんですから

    [メイン] キキョウ : というか、ようやく得た自由の為……そら、結構舞い上がっているというか、

    [メイン] GM : 出会えたら動けなくなるんじゃなかろうか

    [メイン] GM : 卒倒しそう

    [メイン] キキョウ : するかもしれない

    [メイン] ジェット : 「んじゃ次だ、西側にはでっかい商店とかが並んでてでっかい買い物とか冒険者とかが買い物したりするのが主にこの辺りだ」

    [メイン] キキョウ : 「ほうほう、確かに。街並みがらりと、お店が変わりましたね」

    [メイン] GM : 道を歩く人も身なりが上等になり店構えなども気を使って建てられているようだ、時折剣呑な雰囲気を感じさせる人が混ざり合い不思議な雰囲気を醸し出している

    [メイン] ジェット : 「さっきの所よりも上等な飯屋があるらしいぜ!俺食ったことないけど」

    [メイン] キキョウ : 「おや、いいですね。しかし僕もあまり手持ちがなく。二人分となるとどうにも……ごめんなさいね、ジェットくん」

    [メイン] ジェット : 「安心しろ!身なり的にキキョウにはそんな期待してないから」とカラッと言い切られちゃいます

    [メイン] キキョウ : 「おや、ふふ。言われてしまいましたね」ってくすくす笑ってるかな

    [メイン] ジェット : 「んじゃ次!北側には住宅街が広がってるぜ、ティダン様とかの神殿があったりするのもこの辺りでこの街に住んでるふっつーの人はこの辺に住んでるんだ」

    [メイン] キキョウ : そういう神様関連の話って桔梗は知ってるんです?

    [メイン] ジェット : ん~あんまり知らないかも?田舎育ちならエルフが広く信仰している妖精神アステリアとかならまぁって感じかもです

    [メイン] キキョウ : ふむふむ

    [メイン] キキョウ : じゃあ「ティダン様、ですか。そう言えば先程話した人もそう言っていましたねぇ……」って呟くかな

    [メイン] ジェット : 「あれ?キキョウって結構田舎モン?」

    [メイン] キキョウ : 「むぅ、まあそうですね。出は田舎の方です」

    [メイン] キキョウ : というか神様にいい思い出が無いからちょっと意識的に考えないようにしてそう

    [メイン] ジェット : 「えっとな、神様にももの凄いのと凄いのとそうでも無いのが居てティダン様ってのはその中でもものすっごい神様なんだ!」

    [メイン] キキョウ : 「ふむふむ。じゃあそのものすっごい神様の神殿が、北側にあるんですね?」

    [メイン] ジェット : 「そーそー、あと色んな所の神様とかが祭ってあるらしいぜ!あっ!!!グレンダール様の所に行くときは気をつけろよ?あそこは危ない……」

    [メイン] キキョウ : 「ふむ、グレンダール様ですか?」

    [メイン] ジェット : 「おっかないのが居る、行かない方がいいぜ」

    [メイン] キキョウ : 「おっかないのですか。怖いですねぇ……」ってなった後にちょっと眉間の皺を揉みながら「彼女がそっち方面に行っていなければいいんですけけど。再会したらそっちにはいかないようにちゃんと釘を刺しておかなければ」ってぶつぶつ

    [メイン] ジェット : 「破壊と再生を司る”えんしぇんとごっと”様で炎を象徴とし主に戦いと鍛冶の神として祭られているんだ」

    [メイン] GM : 少年はうつろな目でそう言ってます

    [メイン] キキョウ : 「破壊、再生、炎、戦い…………頭が痛いワードが並びますね…………」

    [メイン] ジェット : 「き、気を取り直して次は中央だ、ここからならよく見えるだろうけど領主様の館とかなんか偉い人達が集まってるとこでこの街で一番良い飯が食えるらしいぜ!入ったこともねぇけど」

    [メイン] GM : 小高い丘からは堂々とそびえる複数の尖塔と大きな城館の姿が見える、要塞のような勇ましさとある程度の優美さが融合した見目の良い区画のようだがここからでは詳細は良く見えない

    [メイン] キキョウ : 「ほぅ、僕たちには雲の上のような区域ですねぇ」

    [メイン] GM : 「あんまり行ってみたい所でもないけどなぁ」

    [メイン] キキョウ : 「まあ、そういった場所にはあまり関わりたくないですねぇ」

    [メイン] ジェット : 「んで最後は東側、港の方だな!」

    [メイン] キキョウ : 「海!いいですね。あまり行ったことがないんですよ」

    [メイン] GM : 歩みを進めていくとこの世界で初めて嗅ぐとても懐かしい匂いを感じるだろう、がやがやとした喧騒に包まれ様々な種族の屈強な男たちがいい気な荷物などを積み下ろしし少々殺気立ったような雰囲気さえある

    [メイン] ジェット : 「この辺りはちょいと物騒だが一番熱気があって楽しい所だぜ!冒険者の宿とか船乗り用の飯屋とかがあって一番楽しいんだ」

    [メイン] GM : 少年は誇らしげにキキョウに向き直る

    [メイン] キキョウ : かわいい

    [メイン] ジェット : 「ゲーリングにようこそ!」

    [メイン] キキョウ : あ~~~~~凄い。ファンタジーって感じがする。沁みる~~~~!!!!

    [メイン] GM : お気に召したのなら何より

    [メイン] キキョウ : 「いいですね、熱気があって活気がある楽しい場所。良く知っているジェットくんが言うなら間違いないんでしょう!」ってにこにこしてるだろうな

    [メイン] ジェット : 「だろぉ?だからここいらで”楽しい店”が知りたかったりするんだったら追加料金だ」

    [メイン] キキョウ : ちなみにこの楽しいっていうのはそういう意味で?

    [メイン] ジェット : ご想像にお任せします

    [メイン] キキョウ : ふぅむなるほど

    [メイン] キキョウ : 「ふふ、ごめんなさいねジェットくん。僕には目的があるので。そうですねぇ、探し人が見つかったら。どこか遊べそうなところでも案内してほしいですね。甘味があればなおよし。です」

    [メイン] ジェット : 「ちぇっ、つまんねーの。まぁ甘いのが食いたいならいい店はあるぜ?」

    [メイン] ジェット : 「あそこにある”小金の花蜜亭”ってところは冒険者向けの宿なんだけど滅茶苦茶美味いあまあまふわふわパンを出してくれる店なんだよ」って言いながら顔がとろけてる

    [メイン] キキョウ : 「小金の花蜜亭ですか。あまあまふわふわ、いいですねぇ……」

    [メイン] GM : 少年が指さす方には花に止まる蝶の看板とその下に冒険者ギルドゲーリング支店の文字が確認できます

    [メイン] キキョウ : 「うぅん、登録とかはしておいた方がいいんでしょうかね」

    [メイン] ジェット : 「キキョウ冒険者になんの?ここの支払い持ってくれるんなら俺が口利きしてやってもいいぜ!」って言いながら得意げになって店の方まで先導していきます

    [メイン] キキョウ : 「そうですね。探すにしても何かしら手に職は会った方がいいですし、出来るなら自由が利くものがいいので。お願いしてもいいですか?」

    [メイン] ジェット : 「任せとけって、俺はここでは割と顔が広いんだぜ?」

    [メイン] ? : 「おうおうおう、いいご身分じゃぁねぇか?」

    [メイン] ? : 「さっき思いっきり叩いてやろうと思ったがそっちから来てくれるたぁ好都合じゃねぇか」

    [メイン] キキョウ : おぉっとこれは

    [メイン] GM : その声と共にジェット君はアイアンクローな感じで持ち上げられてしまいます

    [メイン] ホタル : 「すまねぇなそこのほそっちいの、こいつに小銭掠め取られたりしなかったか?」

    [メイン] キキョウ : ぁ、え、わ

    [メイン] キキョウ : 「……螢?」

    [メイン] ホタル : 「あぁ?名乗ったか俺?まぁいいか、俺はホタル。ここに所属する冒険者だ」

    [メイン] ホタル : 「まぁ今後ともご贔屓に?」そう言ってにししっと笑います

    [メイン] キキョウ : 「ぇ、あ、っと、僕は、キキョウです。この子に登録の口利きをしてもらおうと…………」って言ってる途中でボロボロ涙が零れますね

    [メイン] ホタル : 「は!?なんだ!?何で泣いてやがるんだよ!?とりあえず中に入れお前!」

    [メイン] キキョウ : 「うっ、っぐす……は、はい…………」

    [メイン] GM : 店内に入るとやたら頑丈そうなイスとテーブルに何人かの人相の悪い男女が座り酒を酌み交わしていた、一般市民の割合の方が多そうだが泣いているあなたとジェットを引きずってホタルが入店すると皆視線をそちらに向け静まり返ってしまったようだ

    [メイン] ホタル : 「こっち見んな!気にするんじゃねぇ!!!」

    [メイン] キキョウ : 「ぅ、すみません、螢。僕のせいもありますよね……」ってぐすぐすしながら後ろをついていきます

    [メイン] GM : そう一喝すると彼女はあなたを奥の方の席まで連れて行き座るように促す

    [メイン] キキョウ : 促されるままに座りまぁす

    [メイン] ホタル : 「とりあえずなんか飲むか?適当に頼んどくが、ジェット!お前はとりあえず家帰っておとなしくしてろ」

    [メイン] ジェット : 「分かりやしたお嬢!」

    [メイン] ホタル : 「お嬢言うな!!」

    [メイン] キキョウ : 「……ぁは、ふふふ。貴女。ここでもお嬢なんですねぇ」

    [メイン] ホタル : 「なんでお前涙の量増えてんだぁ!!?」

    [メイン] メリアの給仕 : 「おじょ~、また男泣かせてる~」

    [メイン] キキョウ : 「しかたないじゃないですかっ……何年、何百年……?ずっと、探していたんですから……」

    [メイン] ホタル : 「っせぇ!とりあえずエール、あと何百年ってお前いくつなんだよ……」

    [メイン] キキョウ : 「あは、この肉体では19になります!もう本当に、荒唐無稽で到底信じられる話ではありませんけれども、それでも、僕が貴女を間違えるわけなくて……っ!」

    [メイン] キキョウ : 情緒不安定情緒不安定

    [メイン] GM : まぁそれはそう

    [メイン] ホタル : 「そうか、まぁとりあえず飲んどけ」ってエール握らせます

    [メイン] キキョウ : 「その調子だと、貴女はまた僕を覚えていないんでしょうね」って言いながらエールを握りますかね

    [メイン] キキョウ : 「いただきます。お支払いは後で必ず」って言って一先ず一気にぐいっといきますかね

    [メイン] GM : 割と度数はお高めです、現代換算15度くらい

    [メイン] GM : ホタルはぐいぐいやってますが

    [メイン] キキョウ : 「簡潔に行きましょう。まどろっこしいのは貴女も嫌いでしょう?
    ……僕は、キキョウ。昔は、紫香目桔梗。桃樂亭撫子。遠い昔、貴女のものになり、貴女に置いて行かれたいっぱしの落語家。とはいえ、この世界だと通じない単語も多くありましょう。ですから、今は。ただ、貴女を探し続けていた男とだけ覚えていただければ」

    [メイン] キキョウ : 結構高めだ~!

    [メイン] ホタル : 「お、おう!」割と引き気味な感じ

    [メイン] キキョウ : 「あは、まあ信じられないでしょうね。僕だってこの奇跡を信じられませんもの。……それに、先ほども言った通りこの話は本当に荒唐無稽。自分の脳みそでさえ信じられるものか危ういのです。ふふ、ああ、けれど、僕が貴女を見紛うわけがないんです。螢」

    [メイン] ホタル : 「まぁそのあれだ、良く分からんが長い事俺?の事探してくれてたんだな?ありがとさん」熱意は分かったので真摯に受け止めて微笑みます

    [メイン] キキョウ :

    [メイン] キキョウ : 「えぇ、もちろん。探すに決まっています」ってまだまだ涙は出るけどなんとか笑いますね

    [メイン] キキョウ : 「見目も、声も、一人称も、名前も、なぁんにも変わって無いんですね。貴女は。記憶がないのだって、あの日の再演にほど近い」

    [メイン] キキョウ : 目の前でエールを一気しながら貴女を探していたとのたまいボロボロと泣いている美形エルフ

    [メイン] GM : そこまで言った所で彼女はあなたの胸倉をつかみ上げてあなたに顔を、その瞳を見据えながらこう言うでしょう

    [メイン] ホタル : 「お前が誰を探していたって良い、俺がそいつに似通ってるのもまぁいいだろう、だがな!これだけは覚えておけ」

    [メイン] ホタル : 「俺は、俺だ、他の誰でもないこの俺に他の誰かを押し付けるな」

    [メイン] ホタル : 「まぁ勝手に思ってる分には構わんが俺にお前を押し付けるんじゃぁねぇぜ?」

    [メイン] GM : そう言って手を放してどっかりと座りなおした後お代わり頼んでぐびぐびやってます

    [メイン] キキョウ : 「押しつけだなんて、とんでも無い。その強さも美しさも、貴女は何一つ変わらない。今も昔も、貴女は貴女だ。ですが、そうですね。貴女がすっぱりさっぱり忘れているというのなら。また紡げばいいだけの話でしょう。押し付けはしませんよ。また貴女に”お前は俺のものだろう”と言わせればいいだけの話」

    [メイン] キキョウ : って言ってますかね。

    [メイン] キキョウ : 貴女が種をまいた執着です。よろしくお願いします。

    [メイン] GM : わぁい、脳焼き過ぎちゃった

    [メイン] キキョウ : これが、エルフのキキョウです。脳みそこんがり。

    [メイン] GM : 核とか超高熱に晒されると一瞬で燃え尽きた後に影だけが焼き付くらしいですものね?

    [メイン] キキョウ : ええ、そうですよ。だからいつまでも脳裏に焼き付いた貴女が離れてくれない。

    [メイン] キキョウ : そも本当にシナリオで狂ってますからね。そのあと治されることも無く寵愛√。ふふ

    [メイン] GM : わぁ……わっ……

    [メイン] ホタル : 「……随分とまたそいつは”良い女”だったみてぇだな」エール飲みつつ

    [メイン] キキョウ : 「えぇ。強さも美しさも、確かにありました。そして、愛おしくありました」

    [メイン] キキョウ : 「気付いたのは、最期の最期ですけれども」

    [メイン] ホタル : 「ちょっと聞かせてくれよ、そいつのお話しってやつをよ。酒の席なら多少ぶっ飛んだ話でもしみいるってもんだ」

    [メイン] ホタル : 「それが恋やら愛の話しなら尚更な」って笑います

    [メイン] キキョウ : 「ふふ。ええ、そうですね。語りは僕の得意とするところ。何処までも、何処までも、語り聞かせましょう」

    [メイン] ホタル : 「ははっ、こいつぁ聞き応えがありそうな語り出しだこって」

    [メイン] キキョウ : 「遠い遠い昔の話。それも世界はこことは違う。神話が薄れ、人の力が強まった世界」
    そうして、語り始めます。男勝りの性格のあの人を。かわいらしさを見せたあの人を。ころころと表情を変え、退屈させることも無く。そうして、自分の噺を聞いてくれて、自分に執着してくれて。そうして、そうして、自分を置いていったあの猛き焔のような女を。永い永い時の中で、紫香目桔梗は、あの日の執着に心地よさを思い出しました。暗闇の中、見出した光はきっと恋だったのです、愛だったのです。異形の神に愛されながら、この口は確かに彼女への愛を唄い続けました。それこそ、彼女に届くようにと。
    「演目”地獄桔梗と焔螢”。僕の一生。貴女に捧げる噺でもあります」

    [メイン] GM : 話者の高座は朗々と酒場内に静かに響き、それを妨げにように自然と喧騒が落ち着きそれを肴に粛々と酒を飲む。そんな場が出来上がっていた、幾星霜もの時の中でひたすら磨き上げられたその語りは情景を瞼の裏に映し出すには十分すぎる熱量と勢いで持って二度と語れぬであろう心を焼きつくし燻っていた熱病のような感情を再度想起させる荒々しくも心を打ち砕くような気高く美しい姿であった

    [メイン] GM : 「―――これにて結びとさせていただきます」

    [メイン] GM : そう一言残し生ぬるくなったエールを勢いよく逆向け胃の中に酒精の濁流を流し込み火照った身体と心を落ち着かせ、ふぅと一息つけば爆発のような拍手とテーブルに打ち付けられる食器の音に包まれそのまま卓へと崩れ落ちた

    [メイン] ホタル : 「ったくよ、幸せもんだなぁおい」

    [メイン] GM : 旅路と出会いに打ちのめされた演者の今日はここで幕引き、だが彼の演目は始まったばかり

    [メイン] GM : これより語るは剣と魔法の大立ち回り

    [メイン] GM : 剣の世界”ソードワールド”の始まりでござい

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM : ってことで翌朝です、二日酔いにでもなっときます?

    [メイン] キキョウ : そうですね。元々そこまで飲酒経験が無かったので、二日酔いになってるかもしれない

    [メイン] GM : では気が付くとあなたは見知らぬ天井を眺めています、体は重く頭痛もするでしょうね

    [メイン] キキョウ : 「う゛ぅ…………頭が痛い……体が重い……」

    [メイン] キキョウ : 「昨日、何処までどうしたんでしたっけ……」

    [メイン] GM : 部屋はあまり広くも無いですが飾り気のない中でも所々に不格好な細工物があり、サイドボードには水差しが置かれています

    [メイン] GM : 周りを確認すると旅装は解かれあなたの荷物は壁際に置かれているようです

    [メイン] キキョウ : 「はて、ここは……誰かに、迷惑をかけてしまったようですね?うぅ、どうしましょう…………」

    [メイン] キキョウ : 一先ず起き上がって立とうとするかなぁ

    [メイン] GM : 少しふらつきますが立てそうです

    [メイン] キキョウ : 「これが、二日酔いですか……一先ず、ここに運んでくれた方にお礼と……ホタルに会いに行きますか……」って部屋から出る~……前にちょっと探索がしたいですね

    [メイン] GM : ベッドとクローゼット、あとは荷物入れがあるようですがどうします?

    [メイン] キキョウ : じゃあ一先ずはベッドですかね……今の今までいたところですし

    [メイン] GM : まぁ先ほどまで寝てましたからね~

    [メイン] キキョウ : はぁい

    [メイン] GM : スカウトかレンジャー技能が必要なんですがまぁ今回は探索ではないのでとりあえず振ってください

    [メイン] キキョウ : 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7

    [メイン] キキョウ : 2d6で大丈夫ですもんね……?

    [メイン] GM : ええ、全部そうです

    [メイン] キキョウ : 了解です!

    [メイン] GM : では何やらとても良い匂いがします、花のような甘い香りです

    [メイン] GM : 後は現代に比べると固いですがこの世界換算では平均的な寝床です

    [メイン] キキョウ : 「いい香りがしますね……この世界にも発展している区域では柔軟剤とかあるんですかね……?」

    [メイン] キキョウ : 出る情報はこれくらいで?

    [メイン] GM : ですね

    [メイン] キキョウ : 了解です。じゃあ次はクローゼット見に行きたいです!

    [メイン] GM : 了解です

    [メイン] GM : ロールするまでも無いので情報だけ

    [メイン] キキョウ : ぁい

    [メイン] GM : 中には女性物の衣服と下着類が入っています

    [メイン] キキョウ : 思いっきり閉めます

    [メイン] GM : はい

    [メイン] キキョウ : めっちゃでっかく深呼吸して、「これは、やってしまいましたかね~~~…………」ってため息ついてます

    [メイン] GM : さて、まだ探索を続けますか?

    [メイン] キキョウ : いや、そろそろ部屋を出ます

    [メイン] GM : 部屋を出ると少し広めの廊下沿いにいくつか部屋があるのが確認できます、話し声が聞こえるので少し行けば下に降りられそうです

    [メイン] キキョウ : じゃあと通り際にちょっと確認しながら下に向かいたいです

    [メイン] GM : 廊下とかドアが結構年季が入ってるな~って感じで特にありません、普通に降りて行けそうです

    [メイン] キキョウ : ふむふむ、じゃあ下に降ります。ちょっと恐る恐るといった感じに

    [メイン] GM : では降りた先にはカウンターが有りその中では頭に桔梗のような花を飾った真緑の美人さんが居ます

    [メイン] ? : 「おや、お寝坊さんですね」と言ってくすくすと笑っています

    [メイン] キキョウ : 「お、はよう、ございます……」

    [メイン] キキョウ : 「昨日はご迷惑をおかけしました……」って言ったところで前を見て、その姿を目に収めたいですね

    [メイン] ? : 「気にしなくてもいいのよ、昨日は結構な稼ぎになったから。メリナを見るのは初めて?」

    [メイン] キキョウ : 「め、めりな。ですか?」

    [メイン] ? : 「私はマチルダ、メリナという種族なの」

    [メイン] キキョウ : 「あぁ、えっとすみません。随分と山奥の出でして……よろしくお願いします、メリナさん。僕はキキョウと言います」

    [メイン] マチルダ : 「私たちは植物由来の人族で短命種と長命種が居て私は短命種の方、みんな体のどこかに花が咲いてたり体が緑色に近かったりするからわかりやすいかもね」

    [メイン] マチルダ : 「ちなみに私は人族の年齢で一歳です!」ギャルピース

    [メイン] キキョウ : 「あぁ、なるほど。あまり見慣れない姿ではありますが……って、い、一歳!?」って大声上げちゃって自分の声で頭痛酷くなってへしゃ……ってへたり込みますかね

    [メイン] ホタル : 「マチルダ、その辺にしといてやれよ?」

    [メイン] マチルダ : 「あ~ホタルちゃ~ン!お掃除終わったの?」

    [メイン] キキョウ : 「っ、ホタル!」って立ち上がりますかね

    [メイン] ホタル : 「終わったよ、そいつは刹那主義で快楽主義者だから色々ぶっこんでくるんだ。適当に聞き流しとけ」モップ片手に裏から出てきます

    [メイン] ホタル : 「ようもやし、しっかり寝れたか?」

    [メイン] キキョウ : 「中々に酷い事を…………確かに眠れましたけれども……って、待ってください。あの、その呼び方……」

    [メイン] ホタル : 「昨日熱烈に語ってたじゃぁねぇか、口触りも良いしいいだろ?」

    [メイン] キキョウ : 「確かにそうですけれども……ええ、そうですね。僕としても、聞き馴染みがあります……」

    [メイン] ホタル : 「キキョウってなんか言い辛いんだよ、種族差か?まぁいいや、具合はどうだ?」

    [メイン] キキョウ : 「さぁて、どうでしょう。そも桔梗の花がこちらに咲いてるとも思えませんし……えぇと、具合の方ですけれども。そうですね、二日酔いがそこそこ。醜態を晒してしまい情けない限り……」

    [メイン] ホタル : 「旅の疲れとかも出たんだろ、ジェットにも連れ回されたみたいだし気にすんなや」

    [メイン] キキョウ : 「ありがとうございます、……その、最後の方を覚えていないのですけれども。僕は変な事を口走ってはいませんよね……?」

    [メイン] ホタル : 「ん~、”愛していたのです”とか”魂は彼女の物です”って辺りとかか?」

    [メイン] キキョウ : 「あぁそれはただの事実ですので…………」

    [メイン] ホタル : 「情熱的だったねぇ、目を見据えて言われたもんだからこっぱずかしくなっちまう」にししって笑う

    [メイン] キキョウ : 「ふふ、誰にも聞かれぬまま終わる噺を、こうして貴女に語ることが出来ようとは思っていませんでした」

    [メイン] ホタル : 「そりゃぁ良かった?そういや昨日は盛大におひねりが出たから宿が決まってないんだったら暫くここに泊まって良いってよ、どうする?」

    [メイン] キキョウ : 「おや、それはありがたい。是非そうさせていただきたいです。……僕の口は、まだ対価を頂ける語りを出来たのですね」

    [メイン] ホタル : 「今は不在だけどマスターが空いてる部屋あるし使って良いってよ、まぁ昨日は話し通す前だったから俺の部屋に転がしといたけど」

    [メイン] ホタル : 「漁ったりしてないだろうな?」冗談めかして笑います

    [メイン] キキョウ : 「あぁ、貴女の部屋だったのですね…………あの、大変ありがたかったのですが、外に転がしていてもよかったのですよ?年端も行かぬ少女が……貴女視点であったばかりの男を部屋に入れないよう……」

    [メイン] ホタル : 「俺も流石に旅人転がしとくのは気は咎めるし発動体さえなければお前じゃ俺をどうもできないだろ?」

    [メイン] ホタル : 「一応俺は冒険者なんだぜぃ!」力こぶを作ります

    [メイン] キキョウ : 「それも、そうですね?そもそも貴女に魔法を打ち込もうだなんて微塵も考えていませんでしたし。貴女は拳と蹴りだけで大多数を伸せる人。力関係ではどうにも出来ませんよ、僕には」

    [メイン] キキョウ : 「貴女の強さはよく理解していますよ。……けれども、やはり注意してほしいというのもあります」

    [メイン] ホタル : 「そのお前さんの探し人と俺は違うんだがなぁ、俺の獲物はこれだよ」カウンター裏からウォーピックが出てきます

    [メイン] キキョウ : 「だから、僕が貴女を見間違えるはずが…………この話をしていても埒が空きませんね。……強そうですねぇ」って物珍し気にしていますね

    [メイン] ホタル : 「ツラのいい男に好かれるのは悪くねぇんだがなんか違うんだよなぁ」ってぶつぶつ言ってます

    [メイン] キキョウ : 「違う、ですか?」

    [メイン] ホタル : 「お前は俺を見てない、それだけだよ」

    [メイン] キキョウ : 「……そうですか。僕としては、貴女は貴女なんですけれども。……貴女が望むように貴女を見つめられるよう、努力はします」

    [メイン] ホタル : 「まぁお前のその女々しい性根は今んとこ置いといてだな」

    [メイン] ホタル : 「人探しでこの街に来たらしいけどお前さんこれからどうするんだい」?

    [メイン] ホタル : 「語りも上手い事だしちょいと稼いで行くのか、スッと出て行っちまうのか」

    [メイン] キキョウ : 「うぅん、どうしましょう。……僕としては、貴女と再会出来たので目的は達成してしまったんですよね。けれども、達成したからと言ってそこから何の問題も無く生活できるわけではありませんし……」

    [メイン] キキョウ : 「あぁ、そうだ。ジェットくんが冒険者登録のあれそれをしてくれるというお話だったので、このあたりを拠点にして冒険者になるというのも悪くはないかもしれませんね。……あまりにもふわふわとしすぎていますかね?」

    [メイン] ホタル : 「お、んじゃ登録だけしてみっか?マチルダも暇そうにしてるし」

    [メイン] キキョウ : 「あ、はい。したいです」

    [メイン] マチルダ : 「は~い、じゃぁここにお名前と特技を書いてくださーい」って木板を手渡されます

    [メイン] キキョウ : 「名前と特技ですか…………」って呟いて
    キキョウ 落語
    って書きたいですね

    [メイン] キキョウ : 果たして落語と書いて問題ないのか

    [メイン] GM : バード技能があるので吟遊詩人とかは存在してますが知らない概念でしょうね

    [メイン] キキョウ : やっぱか~~~……

    [メイン] GM : 現代でも世界的に見て結構無い物なので

    [メイン] GM : 歌に乗せたり音楽とともに伝える方がはるかに多いですし

    [メイン] キキョウ : まあ、螢ちゃん見つけるまで落語概念布教しながら旅をしようって考えてはいたから……そうですね。落語ってそのまま書いちゃいます

    [メイン] マチルダ : 「キキョウさんで特技は”ラクゴ”?昨日のやつかな、それでは頂きますね~」

    [メイン] キキョウ : 「ええ、そうですね。昨日のは僕のオリジナルになりますけれども。他にも沢山話はあるので、またこの場の一角をお借りして語らせていただいても?」

    [メイン] マチルダ : 「そ~なんですか!?不思議な感じでしたがまた聞けるのでしたらっ!マスターに聞いてみます!」

    [メイン] キキョウ : 「ええ、よろしくお願いします。きっと退屈はさせませんので」ってにこりと微笑んでおきますね

    [メイン] GM : マチルダさんが手を叩いて喜んでいるようです

    [メイン] キキョウ : やったぜ!

    [メイン] キキョウ : キキョウは『語る場所が出来た』って嬉しそうにしています

    [メイン] ホタル : 「おいおい、まだ許可は下りてないだろうが」

    [メイン] キキョウ : 「そ、そうですね。許可が下りてから喜ぶことにします。まともな語りをしたのは昨日が久々だったものでして……またを考えるとどうにも」

    [メイン] ホタル : 「お前さんの大切にしているもんなんだろ?そいつを披露する場ができるんだったらそりゃ嬉しいだろ、気にすんなって」

    [メイン] ホタル : 「んじゃ次は冒険者としての試験を受けないとな、手ごろなのなんかなかったか?」

    [メイン] マチルダ : 「はいは~い、ちょっと待ってね~」とカウンター裏でごそごそします

    [メイン] キキョウ : 「あの、僕筋力が本当にないんですけど大丈夫ですかね……?」

    [メイン] マチルダ : 「あったあった、ここから半日くらい言った所の村に蛮族さんが出ちゃったんだって、それの胎児依頼が出てるよ」と羊皮紙を出してきます

    [メイン] ホタル : 「安心しろって、死ぬまで殴れば蛮族は死ぬからよ」キシシって笑ってます

    [メイン] キキョウ : 「そ、そうですね……?まあ、魔法はおそらく使えるでしょうし……多分、大丈夫だとは……」

    [メイン] ホタル : 「無理ならさっさとケツ捲って帰ってくりゃぁいいのさ、プライドが許すならの話しだが」

    [メイン] キキョウ : 「プライドの話をされると、ふふ。燃えてきますね」

    [メイン] GM : マチルダはあなた達に依頼の内容を説明します

    [メイン] マチルダ : 「っていう依頼ね~」

    [メイン] マチルダ : 「一応ウチの方からヒーリングポーションを一つずつ渡しておくね!簡単な食糧だったらすぐに渡せるけどすぐ出る?」

    [メイン] キキョウ : 「ありがとうございます。助かります」

    [メイン] キキョウ : 「半日、一週間以内……人数はわからないのか。うーん、なるほど……」

    [メイン] ホタル : 「こりゃぁ近い内に村が襲われそうだなぁ」

    [メイン] キキョウ : 「そうですね、なるべく被害は抑えたいので早い所懲らしめておきたいです」

    [メイン] GM : メタ的に言うと買い物するくらいなら何も問題ありません、ここにもある程度のものは売ってますし

    [メイン] キキョウ : ふむふむなるほど

    [メイン] キキョウ : 「発動体はありますし、魔香草もある……冒険者セットとかあったほうがいいんですかね?」

    [メイン] ホタル : 「あるといろいろと便利だぜありゃぁ、せっかくだし俺も付いてってやるよ」

    [メイン] キキョウ : 「おや、それは心強い。では、お願いしてもいいですか?」

    [メイン] ホタル : 「うっし、それじゃぁ本番用の獲物を持ってくるからちょいと待ってな!」と言って部屋のほうに上がって行きました

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM : 依頼を受けたあなたたち、さぁどうしましょうか?

    [main] キキョウ : そーですねぇ……ちょっと買い物したいかも?

    [メイン] GM : いいですよ~

    [main] キキョウ : ジェットくんへの道案内料金って払ったの8Gでしたっけ

    [main] キキョウ : メモるの忘れてた……

    [メイン] GM : そこは御捻りから補填です

    [main] キキョウ : 了解でぇす

    [main] キキョウ : じゃあ当初の予定通り冒険者セットを買いたいです

    [メイン] GM : このお店で売ってるので買えますね

    [main] キキョウ : 100でしたもんね

    [main] キキョウ : んー、あれかもな。キキョウ的に

    [main] キキョウ : 「ホタル。他に必要なものってあったりしますか?」って聞いてるかもな。自分であれこれ無駄遣いするよりも経験者に聞く

    [メイン] ホタル : 「とりあえずこれ持っておくと便利だぜ」って投げ渡しますね

    [main] キキョウ : じゃあ受け取りますね

    [メイン] マチルダ : 「100Gで~す」

    [main] キキョウ : 「ありがとうございます」

    [メイン] GM : 中身が中身なのでそこそこの重量ありそうですが

    [main] キキョウ : だったら受け取った反動でよろけてるかもな。

    [main] キキョウ : 「おっとと……」

    [メイン] ホタル : 「なよちいなぁ、大丈夫かぁ?」って抱き込みます

    [main] キキョウ : 「ど、どうでしょう…………持てなくはないですけど、道中少し休憩を貰うかもしれません」

    [main] キキョウ : 「ありがとうございます、ホタル」って言ってちょっと抱えなおしてるかも。

    [メイン] ホタル : 「ド素人に無理強いはしねぇさ、まぁちょいと急がないとなんかあるかもしれねぇから程々にな」

    [main] キキョウ : 「えぇ、被害が出ているのならばなおのこと。甘ったれたことは言いませんよ。……少しは筋力をつけようと思いますが」

    [メイン] ホタル : 「まぁそこんとこも追々、だな」

    [main] キキョウ : 「そうですね。この身体は寿命が長いようですし、長期間トレーニングしたなら僕にも筋力がつくかもしれません」

    [main] キキョウ : って言いながら自分が知ってる螢ちゃんよりも優しいので少しなんかこう、やっぱり記憶ないんだなぁってしょも……としてますね

    [main] キキョウ : けどすぐにまあ、このことも追々!って元気になります

    [メイン] GM : 初対面の冒険者さんですからね~

    [main] キキョウ : は~~~~~~~(逆立ち)

    [メイン] GM : あとのお買い物はありますか?

    [main] キキョウ : んー、特には!

    [メイン] GM : では出発しましょうか、ホタルはお部屋から盾を持ってきてます

    [メイン] ホタル : 「よ~し、行くぞもやし~」

    [メイン] ホタル : と荷物を肩に下げて先導します

    [main] キキョウ : 「はい、わかりました」って後ろをついていきます

    [メイン] GM : では雑踏を抜けていくと街の色んな所から「姉御~」とか「お嬢~」って感じで呼びかけられているのが聞こえます

    [main] キキョウ : 「ん、ふふ。人気者なんですね。貴女」

    [メイン] ホタル : 「くぁ~、止めろって言ってんだけどなぁ、くすぐってぇ」ってポリポリと頬を掻いてます

    [main] キキョウ : 「いいじゃないですか。似合っていますよ」

    [メイン] ホタル : 「はっ、言ってろ」って鼻で笑います

    [main] キキョウ : 「えぇ、言われずとも」ってにこりとしてますね

    [メイン] GM : と言ってると街の大門の所にたどり着きました、ホタルが衛兵の方にトコトコ歩いていきます

    [メイン] ホタル : 「依頼票を見せておけば出入りが結構簡単になるんだぜ?覚えときな」って先輩風吹かしてます

    [main] キキョウ : 「ふむ、成程。依頼を受けたならば外に出ることはほぼ必須になりますしね」って素直に話を聞いています

    [メイン] GM : そして大門から外に出ると現代社会では見る事の無かった広大な平原が広がっています

    [メイン] ホタル : 「さて、冒険者としての第一歩だ」って微笑みながらキキョウを見てます

    [main] キキョウ : 「はい。……やっぱり、何かを新しく始める時というのは、気分がいいですね」ってにこっとしてます

    [メイン] ホタル : 「ってもまぁこっから半日歩かにゃならんのだけどな!」

    [main] キキョウ : 「そうですよね!しかし、千里の道も一歩から。やっぱり一歩は大切です。行きましょう、ホタル」

    [メイン] ホタル : 「応よ、行こうか」って荷物を担ぎなおします

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM :  

    [メイン] GM : 街を出ると新鮮味も失せただの道、時たまホタルが地図とにらめっこするだけです

    [メイン] ホタル : 「この開拓村は行ったことないからな~、道が分からんン・・・」ってぶつぶつ言ってます

    [main] キキョウ : 「そうなんですか?」って言いながら隣から地図覗き込んでますかね

    [メイン] ホタル : 「開拓村は良く壊滅すっからなァ、ホレここも数字で書いてあるだろ?」って指さします

    [main] キキョウ : 「わぁ物騒。本当ですね、他の村も蛮族であったりに?」

    [メイン] ホタル : 「ん~後は飯取れなくて飢えたりとか、一応開拓中の大陸だからなここ」

    [メイン] ホタル : 「あの街行くまでも大変だったんだぜ?」

    [main] キキョウ : 「おや、そうなのですか?……僕は特に何もなくといった感じなのでピンと来てませんねぇ」

    [main] キキョウ : 「ちなみに、その大変だったこと詳しく聞いても?」

    [メイン] ホタル : 「北の大地から女の一人旅だ、なんとなくわかるだろ?」

    [main] キキョウ : 「それもそうですねぇ。なんとなくですが、わかります」

    [main] キキョウ : 「無いとは思いますが、道中で倒れるようなことが無くてよかったです。そんなことになったら、再会がまた数百年ぽっちですが伸びるところでした」

    [メイン] ホタル : 「割と食うには困ってたからなぁ、腕もこんなにほそっちくなっちまったし」って裾捲ります

    [main] キキョウ : 「おや、それでも僕より太いじゃないですか。僕なんてほら、言われる通りもやしですよ」ってホタルちゃんの袖をさっと戻しながら自分の腕見せてますかね

    [メイン] ホタル : あんまり気にせずにほお~って見て「ほっせぇなぁ!」って笑ってます

    [main] キキョウ : 「村一番の貧弱でしたので、僕。口喧嘩では負けませんが、こちらはどうにも」

    [メイン] ホタル : 「ははは!良いじゃねぇか、負けん気が強い奴は大好きだぜ?」

    [main] キキョウ : 「ふふ、口が商売道具でしたからね。貴女とも……いえ、この話は一旦置いておきましょう。覚えていない話をしても貴女が不快に感じるでしょうし。
    僕を口で負かす奴なぞ、神でもない限り難しいでしょう。それくらいに自信はあります」

    [メイン] ホタル : 「お~怖い怖い、絶対にそんな自信満々の奴とは口喧嘩したくねぇなぁ」

    [main] キキョウ : 「僕も貴女とは喧嘩したくないですけどね。口より先に手を出されたら骨が何本あっても足りませんよ」

    [メイン] ホタル : 「流石の口達者も暴力には弱いか、この街の連中は荒っぽいのが多いから居着く気があるんだったらその辺は気を付けておけよ?」

    [main] キキョウ : 「そりゃぁもちろん。語るための命を取られてしまえば口達者も何もありませんもの。御忠告、ありがとうございます。トラブルは避けたいですねぇ……直接的な暴力はありませんでしたが、痛い目には会い過ぎたので」

    [メイン] ホタル : 「意外とお前苦労して来たんだなァ、困ったら俺の名前出しておけばどうにかなるンじゃぁねぇか?」

    [main] キキョウ : 「はは、ちょっとしたことが巡り巡って大ごとになって死因になってしまったもので。おや、貴女の名前を出してもいいんです?貴女としては出会って日も浅い人間ですよ。不用心ですねぇ。僕が何を言うかわからないでしょうに」

    [メイン] ホタル : 「あんだけクッソ重い話をスラスラと言える奴がそんな人に似てるって言い張る奴の名前を悪用する訳がねぇだろ?自分の部屋に寝かしてやるくらいにいは信用してるんだぜ俺は」

    [main] キキョウ : 「ええ、悪用なんてしませんよ当たり前です。愛する人の名前を悪用する愚か者がどこにおりましょうか!っと、すみません。熱が入ってしまいましたね。信用していただけてなによりです。今後とも、よろしくお願いしますね」

    [メイン] ホタル : 「おっおう、そうだな、こっちこそよろしくな」って少し恥ずかしそうにしてますね

    [main] キキョウ : 「えぇ。っふふ。なんだかこそばいですね」ってちょっと笑ってます

    [メイン] ホタル : 「あんまり人に向かって正面から恋心というか好意を叩きつけるのはどうかと思うぞ!?」って顔を赤くしてます

    [main] キキョウ : 「おや。真っ赤になる貴女も可愛らしいですが……貴女は”お前は俺のものだろ”と、僕以上の言葉を投げつけていましたよ。好意とは、少し違っていたかもしれませんが……言わなかったせいで後悔するようなことは二度としたくないんです」って笑みを浮かべてますね。

    [main] キキョウ : 基本的ににこにこ桔梗さんなんで

    [メイン] ホタル : 「俺はだからそいつじゃないんだってばァ・・・」って赤くなってます

    [メイン] ホタル : 押され気味ホタルさんです

    [main] キキョウ : 「どこからどう見ても貴女は変わり無いんですけどねぇ……強い所も、可愛らしい所も人気者なところも。あの日の貴女と何ら変わりませんよ」

    [メイン] ホタル : 「お、俺の知らない俺の話で褒め殺される!?なんだこいつ!?真面目だと思ったらとんだスケコマシだ!?」

    [main] キキョウ : 「おやスケコマシだなんて人聞きが悪い。たらし込みませんし売り飛ばすなんてもってのほかです。それに、僕をこうしたのは貴女ですよ?」

    [メイン] ホタル : 「だからそれは俺じゃないんだって言ったろ!?」

    [main] キキョウ : 「僕としては、貴女はずっと貴女なんですよ」って(´・ω・`)とします。

    [メイン] ホタル : 「は、話にならねぇ!?さっさと行くぞ!!」って早足になりますが足の長さ的にすぐ追いつけそうです

    [main] キキョウ : 「わ、待ってくださいっ」ってすぐに追いつきますね。

    [メイン] ホタル : 「ったくよぉ、相当お前の女はいい女だったんだろうな!他人の空似の俺にだってこんなに愛を叩きつけるくらいにはよ」

    [メイン] ホタル : 「だが前も言った通りここに居る俺は俺なんだ、残念だがお前の言ってた話は面白かったが俺はそいつじゃァないんだよ」

    [main] キキョウ : 「まあ、愛に気付く前にもう分かたれてしまったわけですが。まったく、醜態を見られっぱなしだったし、僕はもっと、螢と…………」

    [main] キキョウ : 「ふふ、そう、ですね。こんなにも、同じだというのに。貴女が言うなら、そうかもしれません」

    [main] キキョウ : 伏せがちに開かれた眼がちょっと淀んでるかも。すぐに閉じていつも通りに笑ってるけど

    [メイン] ホタル : 「……まだ言うか?それならこいつを使わにゃならんが」ってウォーピック抜きますね

    [main] キキョウ : 「おっと、勘弁です。ごめんなさいね、ホタル」

    [メイン] ホタル : 「うむ、分かればよろしい」仕舞います

    [main] キキョウ : 「さて、気を取り直して!ホタル、道はこちらであってるんですよね?」って言ってますかね

    [メイン] ホタル : 「おう、結構歩いたしもうすぐ見えるんじゃねぇかなぁ」

    [メイン] GM : 日もそろそろ暮れてくる頃です、がホタルの指さした先からは黒煙がモクモクっと立ち上っています

    [メイン] ホタル : 「……走れっか?」

    [main] キキョウ : 「本当だ、見えてきましたね。……ええ、なんとか。どうだろうなって思ったんですけどやっぱり大丈夫じゃない煙みたいですね」

    [メイン] GM : という訳ですがどうします?

    [main] キキョウ : 走ります!

    [メイン] GM : では村に直ぐに着きますね、あなたの見える範囲には何人かの人が集まっております

    [main] キキョウ : 蛮族と村人どっちですかね

    [メイン] GM : 暗くて普通の人は見え辛そうですがエルフなら見えます、村人です

    [main] キキョウ : 「ふむ、村人が集まっているみたいですね……」ってホタルちゃんに情報共有します

    [メイン] GM : 「俺も見えるぜ、なんか小屋が燃えてるみてぇだな」

    [メイン] GM : GMがしゃべっちゃった

    [main] キキョウ : あるある

    [メイン] ホタル : 「とりあえず話聞きに行くか!」

    [main] キキョウ : 「そうですね。すぐに戦闘ということではなさそうですし。行きましょう」

    [メイン] GM : 近寄ると何かしらの小屋が焼けているようです、すでにかなり火が回り中からは動物の悲鳴が聞こえます

    [main] キキョウ : 「こんばんは。あの、依頼を受けてきた者ですが……」って話しかけてみたいんですけど大丈夫ですかね?

    [メイン] 村人 : 「それどころじねぇだ!家畜小屋にあの蛮族ども火を掛けおった!!!」

    [main] キキョウ : 「っと、それは……」

    [main] キキョウ : かなり火が回ってるのか~~~魔法とかでどうにかなるかな。どれだけの威力が出せるんだろう……

    [メイン] GM : と話しているとあなたの脇を緑色がすり抜けていきます

    [main] キキョウ : 「ッ」ってちょっとびっくりしてますね

    [メイン] ホタル : 「悠長に話してる場合か!」って言いながら武器を振りかざして炎の中に飛び込んでいきます

    [main] キキョウ : 「えぇっ、ちょ、炎はっ!!!」って自分も向かいたいですね。

    [メイン] GM : 結構な強さで飛び込めば火傷するでしょうね”エルフは”

    [main] キキョウ : 種族差!!!!!

    [メイン] GM : 火勢の中では何度か破砕音がした後家畜たちが飛び出してきて村人はそちらを追いかけるのにいっぱいいっぱいのようです

    [メイン] GM : 炎の中からは”髪の毛一本焼けていない”ホタルが焦り気味に飛び出してきました

    [メイン] ホタル : 「ヤッベェ、砕いちゃいけねぇ柱砕いちまった」

    [メイン] GM : そんなホタルの後ろではメキメキと音を立てて小屋が崩れていきます

    [main] キキョウ : 「お馬鹿!色々含めてお馬鹿の一言にとどめておきます!!!!!」

    [メイン] ホタル : 「は?いやドワーフは燃えないって知らんのか?」

    [メイン] ホタル : 「ほれ」って言いながらまだ火のついている木材を手に取り腕に当てます

    [main] キキョウ : 「知りませんよそんなの!!!こちとら辺鄙な山奥田舎から出てきて他の種族に出会ったばかりのエルフなんです!!!ってあぁもうひやひやさせないでください!」

    [メイン] ホタル : 「そんなド田舎から出てきたのかよ……」って呆れ顔になってます

    [main] キキョウ : 「えぇそうですね。自給自足で完結してしまう村から出てきた田舎者ですよ僕は…………おかげでこの世界のことをほとんど知りません……」

    [メイン] ホタル : 「……今度色んな話しような、一般教養とか」

    [main] キキョウ : 「……よろしくお願いします」

    [メイン] GM : と、落ち着いたところで村人たちが戻ってきます

    [メイン] 村人 : 「あんた達、家畜を助けて貰えたのは助かるんだが何者だ?」

    [main] キキョウ : 「っと、申し遅れました。僕たちは依頼を受けてやってきた冒険者です。僕はキキョウ。こちらはホタル」

    [メイン] ホタル : 「ホタルだ、んでこれが依頼票」

    [メイン] 村人 : 「おお、冒険者さんか!それじゃぁこっちに来てくれ村長の所に案内する」

    [メイン] GM : そう言ってあなた達を一際大きなログハウスに案内します

    [main] キキョウ : 案内されます~

    [メイン] GM : では村長さんのお家へ~

    [メイン] GM : 家の中に入ると疲れが顔に刻み込まれた上に結構すす汚れた男性があなた達を迎え入れます

    [メイン] 村長 : 「ようこそいらっしゃいました、かなりバタバタしていてろくなお出迎えもできず申し訳ない」

    [main] キキョウ : 「いえいえ、お気になさらず。僕はキキョウと申します。今回、依頼を受けさせていただいた者です」

    [メイン] 村長 : 「これはこれは、特に何もない開拓村ですがわざわざご足労頂きありがとうございます」

    [main] キキョウ : 「いえいえ、困っている人はほっておけない質でして……その、早速話に入らせていただくというか。僕が着になっていることなのですが、先ほど小屋が燃やされていたようですが、現状被害はどの程度出ているのですか?」

    [メイン] 村長 : 「先ほど逃げて行ったのですが蛮族が襲撃して来ておりまして、もう逃げていきましたが納屋と家畜小屋に火を放って行きおってあのクソ蛮族どもがぁ!!」

    [メイン] 村長 : って憤ってます

    [main] キキョウ : 「おぉ、これは苛烈。確かに納屋と家畜小屋に被害があるのは困りますね。その蛮族達はどのあたりにいるとかはわかっていますか?」

    [メイン] 村長 : 「村の近くの森の中におるようで一週間前に村の子供のが見つけたんだが……」

    [メイン] 村長 : 「一週間前我々があの子の言葉を信じていればこんなことには」って悲しそうにしてます

    [main] キキョウ : 「自分の身に起きていないことは中々信じることが出来ませんから。見つけてくれたお子さんに謝罪して、そこからまた信じてあげればいいと思いますよ」

    [メイン] 村長 : 「謝罪するにもその肝心のメアリーが行方不明になってしまっているんだ」

    [main] キキョウ : 「おっと」

    [main] キキョウ : 「……その、蛮族の巣を探しに?」

    [メイン] ホタル : 「だろうな、信じてもらえない子供ってェのはそういうことをする。村長さんそいつは何日前くらいだい?」

    [メイン] 村長 : 「三日前だ、おととい狩人がメアリーを捜している時に蛮族の巣を見つけて依頼を出したのが昨日だ」

    [main] キキョウ : 「ふむ、でしたらあまり遠くには行ってないでしょうし、早めに行った方が効果的でしょうね。善は急げだと思うのですが、いかがでしょう。ホタル」

    [メイン] ホタル : 「この村にはヒューマンしか居ない、ってこたぁ慣れない森の夜でもお前さんが何とかなるならそれでもいいぜ?」

    [メイン] ホタル : 「急ぐのも手としては有りだ、弱い奴らはそこまで夜目が言い訳でも無いが大物だと手こずるだろう。一回話を聞いてみねぇか?」

    [main] キキョウ : 「それもそうですね……急いては事を仕損じますし。詳しい話を聞いた方が勝率は上がります」

    [main] キキョウ : 「詳しいお話を聞いてもよろしいでしょうか」

    [メイン] GM : ではここで情報の方へ

    [メイン] GM : こんな感じです

    [main] キキョウ : なるほど

    [main] キキョウ : うぅん、気持ち的には今すぐに行きたいんですけど、朝まで待ってちゃんと視界をはっきりさせてた方がいいかもって言うのもあるんですよねぇ……

    [メイン] GM : どちらでもいいですよ、ちなみに村長さんはメアリーの生存には悲観的です

    [main] キキョウ : ははぁなるほど

    [main] キキョウ : 「僕としては早め早めに動きたいですね。ホタル、早速動いてもいいですか。おそらく視覚も大丈夫だと思います」

    [メイン] ホタル : 「構わんぞ、道案内の狩人んところに行ってみるか」

    [main] キキョウ : 「ありがとうございます。行きましょう」

    [メイン] GM : では村人さんの所へ

    [main] キキョウ : はぁい

    [メイン] GM : 村の中でも比較的森近くの小屋の前で目つきの鋭い男性があなたたちを待っていました

    [メイン] 狩人 : 「あんた達が依頼を受けてくれた冒険者か、どんなもんかはわからんが蛮族をどうにかできるんだろうな?」って腕を組んで睨んできます

    [main] キキョウ : 「えぇ、出来ない仕事は受けない主義でして。ご期待に添える働きをお見せしたい所存ですね」

    [メイン] ホタル : 「随分とご立腹じゃねぇか、どうした?」

    [main] キキョウ : あ、もう怒ってる感じなんだ。元々そういう態度というわけではなく

    [メイン] 狩人 : 「メアリーは俺の弟子みたいなもんだ、ある程度なら森の中で生きていく方法も教えてあるが俺の親が蛮族に襲われて殺されたって話をしてから蛮族相手の沸点が妙に低くなっちまってるんだ」ってよく見ると焦っているようにそう言います

    [main] キキョウ : 「はぁ、成程。そういった事情が……それは確かに心配ですね。師匠の親の仇ともなれば、メアリーさんも確かに沸点は低くなる……」

    [メイン] ホタル : 「メアリーってのは幾つなんだ?そんなに短気起こすガキなのか?」

    [メイン] 狩人 : 「もう12になる、かなりやんちゃな子だがちょいと虚言壁があったもんだからあんまり村の信用が無くてな……」

    [main] キキョウ : 「はぁ、虚言癖ですか。ちなみにどういった内容で?」

    [メイン] 狩人 : 「俺とあの子が結婚の約束をしてるとか村の酒屋の給仕は実か男を誑かしてるとか森に珍しい鳥を見つけたから一緒に狩りに行こうって感じだが?」

    [メイン] ホタル : 「なんかこう、お年頃だなぁ」

    [main] キキョウ : 「おや可愛らしい」

    [main] キキョウ : 「子供の可愛らしい悪戯という感じがしますね」

    [メイン] 狩人 : 「そんなこんなで村の皆はあまりあの子の言う事は真に受けなくてな、それで焦ってしまったようだ」

    [main] キキョウ : 「まるでオオカミ少年。この場合オオカミ少女でしょうか。己の行いを悔いているのかもしれませんねぇ。信じてもらえず村が壊滅、だなんて。勘弁してほしいですもの」

    [メイン] ホタル : 「んじゃぁ行くか、オオカミ少女救うついでに蛮族ぶっ飛ばしによ」

    [main] キキョウ : 「ええ、行きましょうか。」

    [main] GM :  

    [main] GM :  

    [main] GM :  

    [main] GM : 人の手の入らない森の中は暮れゆく空も相まって深みを増しあなた方を飲み込むような雰囲気を醸し出している、この中に目的の蛮族とメアリーが居るはずだ……

    [main] 狩人 : 「普段だったら慣れない素人は夜の森に連れてきたりはしないが場合が場合だ、覚悟してもらうぜ」

    [main] キキョウ : 「えぇ、承知の上でお仕事を受けましたので」

    [main] ホタル : 「まぁ、任せとけって」

    [main] GM : 鬱蒼とした森に足を踏み入れると常人では明かりが無ければまっすぐ歩くことも難しいくらいには暗いです

    [main] GM : まぁ二人とも暗視があるので見えるんですけどね!!!

    [main] キキョウ : やったね!!!

    [main] GM : 狩人さんの方が大変

    [main] キキョウ : 「こういうところは、エルフになった利点ですかねぇ」って呟きながらさくさく歩いてます

    [main] ホタル : 「洞窟よりは明るいからなぁ」っててくてく歩きます

    [main] キキョウ : 「洞窟ですか。小さい頃に誘われて一度行ったっきりですねぇ」

    [main] ホタル : 「ドワーフ的には庭みたいなもんだからなぁ、逆にこういう森の方が俺にゃあ新鮮だよ」

    [main] キキョウ : 「やはり種族で環境の違いというものは出てきますね。歩きやすさも違ってくるんですか?僕としてはやはり山の方が歩きやすくはあるんですが」

    [main] ホタル : 「やっぱり育った環境でその辺り変わるんだなぁ、山か~、山なぁ~」

    [main] キキョウ : 「空気であったり、景色であったり。がらりと変わりますよねぇ」

    [main] ホタル : 「今度歩きに行くかい?ちょいと遠出しないと行けないけどな」

    [main] キキョウ : 「おや、いいですね。距離は時間が許す限りでしたらお気になさらず。何処までも歩ける足はありますので」

    [main] 狩人 : 「お二人さんで盛り上がるのは良いんだがちゃんと痕跡とか探してくれよ?」

    [main] キキョウ : 「勿論ですよ。話しながら視線を配るのは職業柄得意としておりますので。僕たちは別に遊楽に来たわけではないということも重々」

    [main] ホタル : 「一応俺もスカウトとしての技能があるからな、任せとけって」

    [main] GM : という訳で蛮族の痕跡を探してもらいます

    [main] キキョウ : はーい!とはいえキキョウが使えそうな技能ってあるかな……ソーサラーバード……

    [main] GM : 基本その辺りはスカウト技能になっちゃいますね

    [main] キキョウ : ですよね~

    [main] GM : なのでホタルの方で判定をやります

    [main] キキョウ : よろしくお願いします!

    [main] ホタル : 2d+1+1 スカウト観察 (2D6+1+1) > 8[2,6]+1+1 > 10

    [main] ホタル : 「静かに、足跡を見つけた、近いぞ」そう言って二人に手振りでも体を下げるように言います

    [main] キキョウ : 持っていたスタッフを軽く握ります

    [main] 狩人 : 「流石に暗視持ちのドワーフさんだぜ」

    [main] キキョウ : 自分のことのようにちょっとどやってしてます

    [main] GM : 暫くホタルに着いて行くと恐らく巡回であろう蛮族を発見しました

    [main] 狩人 : 「くそっあいつ等をどうにかしないと蛮族を見つけた所まで案内もできないぜ」

    [main] キキョウ : 「おびき出して処理~……とかは難しいですよねぇ。多分援軍を呼ばれてしまうでしょうし……」

    [main] ホタル : 「こういう時は簡単だ」

    [main] キキョウ : 「?」

    [main] ホタル : 「殴って、殺す」

    [main] キキョウ : 「シンプルイズベスト。実に分かりやすくていいと思いますよ」

    [main] ホタル : 「逃がさなきゃ良いだろ、狩人さんは隠れてな」

    [main] キキョウ : 「筋力はありませんが、まあ唱えれば何とかなりますかね?」

    [main] ホタル : 「まぁ殺せるだろ、さぁやるか」って武器を構えます

    [main] キキョウ : 「さぁて、始めましょうか」っていつでも唱えられるようにしておきます

    [main] GM : さて、ここで戦闘に入ります

    [main] GM : なおここでなんかこう良い感じにすると色々ボーナスが入ります、このままだと奇襲成功のボーナスくらいですね

    [main] キキョウ : ふむなるほど

    [main] GM : なんかしてみます?

    [main] キキョウ : うーん、何体いるかってわかりますかね?

    [main] GM : 三匹位見えますね

    [main] キキョウ : ナップ?っていうの使って一体一体確実に処理してもいいけどそうしたらMP消費がなって感じだし、だったら攻撃に徹した方がいいかなぁって迷ってまして

    [main] キキョウ : ふむ

    [main] キキョウ : 奇襲で狙って行った方がいいですかね

    [main] GM : 一番無難ではありますね

    [main] キキョウ : じゃあ、エネルギーボルトですかねぇ

    [main] GM : 戦闘前に打ちます?入ってから?

    [main] キキョウ : 戦闘前に打ちたいんですけど狙えますかね?

    [main] GM : 魔法技能に器用度足しての判定で9以上出せれば成功でいいですよ

    [main] キキョウ : 了解です!

    [main] キキョウ : この場合が2d6に器用度の3を足せばいいんですかね?

    [main] GM : そこにソーサラー技能を足せばOKです

    [main] キキョウ : ということは2d6+3+2?

    [main] GM : ですです

    [main] キキョウ : なるほどなるほど

    [main] キキョウ : では

    [main] キキョウ : 2d6+3+2 (2D6+3+2) > 5[3,2]+3+2 > 10

    [main] キキョウ : あぶね!

    [main] GM : ではダメージをどうぞ―

    [main] キキョウ : 威力10+魔力って書かれてる時にはどういう処理をすればいいんですかね?

    [main] キキョウ : 1d10+5?

    [main] GM : 威力表があるのでまずは2d6です

    [main] キキョウ : ふむふむ

    [main] GM : それで出た数字の所の数字にダメージボーナスが乗ります

    [main] キキョウ : 追加Dってやつですかね

    [main] GM : ですです

    [main] キキョウ : なるほど

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 8[6,2] > 8

    [main] キキョウ : で、メイジスタッフの追加Dが0なので8ダメージ?

    [main] GM : そしたら威力表の8の所のダメージがでます

    [main] system : [ キキョウ ] MP : 28 → 23

    [main] キキョウ : つまり4点

    [main] キキョウ : +魔力点って言うのは?

    [main] GM : そこに使った魔法技能と知力ボーナスの合計値が魔力になるのでそれが乗ります

    [main] GM : キキョウさんの場合は……6点かぁ

    [main] キキョウ : ソーサラーレベル2+知力Bが4で六点追加ですか

    [main] GM : ですです、なので合計10点ダメージでございます

    [main] キキョウ : なるほど理解。で、消費MPはエネルギーボルトの場合5と

    [main] GM : そうです!

    [main] キキョウ : 把握っ!

    [main] キキョウ : じゃああれですかね。画面の一番上の蛮族を狙いたいです

    [main] GM : 今の所正体不明状態なのでダイスを振ってもらいます

    [main] GM : d3で!

    [main] キキョウ : 了解!

    [main] キキョウ : 1d3 (1D3) > 1

    [main] GM : うむ!一番上!!!宣言通り!!!!!!

    [main] キキョウ : やったぜ!

    [main] キキョウ : じゃああれですね

    [main] system : [ ] HP : 0 → -10

    [main] system : [ ] HP : -10 → -12

    [main] キキョウ : 一つ深呼吸をして、舞台上を思い出して一点集中して「急雷」って言って魔法を打ちたいです!

    [main] GM : ではその雷に打たれた影はぶるぶると痙攣した後動かなくなります、黒焦げですね

    [main] GM : 蛮族たちはぐぎゃぐぎゃとわめいて襲い掛かってきます、戦闘です!

    [main] キキョウ : っしゃ~!

    [main] ホタル : 「さぁて負けてられねぇなぁ!!!」好戦的に笑います

    [main] キキョウ : 「さあさ、始めましょう!地獄桔梗の初陣をとくと御覧じろ!」

    [main] GM : さて、ここで戦闘開始ですが色々あります

    [main] キキョウ : あい

    [main] GM : ここで戦闘技能を宣言したり補助動作と言われる動作を挟んだりできます

    [main] キキョウ : ふむ

    [main] キキョウ : 補助動作ってあれですかね。味方にバフかけるみたいな?

    [main] GM : ですが特に今回使う技能が無いので先制判定と魔物感知判定を行ってもらいます!

    [main] GM : 武器を構えたり弾込めしたりって感じです

    [main] キキョウ : ぁ、なるほど

    [main] キキョウ : ではあれですね!込める弾も無い事ですし、魔物感知したいです!

    [main] GM : バフデバフもこのタイミングでできるのならば使えますよ~

    [main] キキョウ : ふーむ、でもあんまり使えそうなものも無いしな今

    [main] GM : では魔物感知判定はセージ技能+知力ボーナスです!

    [main] キキョウ : セージ、無い!

    [main] GM : では判定が行えません

    [main] GM : 先制判定はスカウト技能+敏捷度ボーナスです

    [main] キキョウ : んふふスカウトも無いなぁw

    [main] ホタル : 2d+1+1 先制判定 (2D6+1+1) > 5[4,1]+1+1 > 7

    [main] GM : 敵の方が早そうですね!

    [main] キキョウ : わぁ!

    [main] キキョウ : まあ先に一体削れてたからいいかな……

    [main] GM : それでは魔物から先制です、フハハ覚悟しろ~

    [main] ホタル : 「あいつ等すばしっこいな!?」

    [main] キキョウ : 「蛮族にも夜行性とか夜行性とかあるんですかねっ!」

    [main] GM : ぐぎゃぐぎゃ騒ぎながら蛮族がホタルに接近しこん棒のような物を振りかざして攻撃します

    [main] ホタル : 「来やがったか!」

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 8[5,3]+3+0 > 11

    [main] ホタル : 「まぁ当たらんが」

    [main] キキョウ : かっこいー!

    [main] GM : 二匹目の行動です

    [main] GM : まあ同じく、接近して殴る!

    [main] ホタル : 「後ろには通さねぇぜ?」

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 9[3,6]+3+0 > 12

    [main] GM : ……

    [main] GM : なんだこの女ぁ!?

    [main] キキョウ : ときめいた

    [main] GM : 回避成功です

    [main] キキョウ : 最高すぎる!

    [main] GM : おかしい、多少のダメージは通るはずなのに

    [main] キキョウ : もう、本当に好きだ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!

    [main] GM : 兎角PC達のターンです

    [main] キキョウ : っしゃ

    [main] GM : 行動順は好きに設定できますが遠距離攻撃の場合ちょっと困った事になる可能性がありまして

    [main] キキョウ : まっすぐやったら当たっちゃう可能性もありますもんね

    [main] GM : 前線エリア、現在ホタルが戦闘してる所ですね

    [main] GM : ここでは皆激しい動きをしているため誤射の危険性があるのでご注意を

    [main] キキョウ : 了解です

    [main] キキョウ : これはまた1d2を振ってタゲ決めですかね

    [main] GM : それかですね、すっかり伝え忘れたんですが≪ターゲッティング≫という技能があります、P280ですね

    [main] キキョウ : ほんまや

    [main] GM : 冒険者レベルが奇数ごとに取得できるのですが生やしておきます?

    [main] キキョウ : 生やしたいです!

    [main] GM : 生やしちゃお!

    [main] キキョウ : っしゃ!

    [main] GM : という訳で戦技宣誓していただければ狙い打てます

    [main] キキョウ : ふむふむ。では、ターゲッティング技能を使って、下側の蛮族を狙いたいです!

    [main] GM : ではダイスをどうぞ~

    [main] キキョウ : はーい!

    [main] キキョウ : もう一度エネルギーボルトを!

    [main] キキョウ : 2D6₊3₊2

    [main] キキョウ : あれ

    [main] キキョウ : 2D6+3+2 (2D6+3+2) > 6[3,3]+3+2 > 11

    [main] system : [ キキョウ ] MP : 23 → 18

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 5[2,3] > 5

    [main] キキョウ : 2+6で八点のダメージですかね

    [main] GM : 威力表の方を見ないとですね

    [main] キキョウ : あ、威力表だと5の場所が2ダメージだったので、それプラス魔力点で6?なのかなと。あってますかね

    [main] GM : 合計で八点ですね、ここで魔物の方の魔法抵抗があります!

    [main] キキョウ : ほむり

    [main] GM : あとMPは全部処理したら減らす形です

    [main] キキョウ : あ、なるほど

    [main] system : [ キキョウ ] MP : 18 → 28

    [main] GM : 魔法行使判定は魔力をボーナスでダイスロールです

    [main] キキョウ : 2+6で8か。シンプル計算ミス

    [main] キキョウ : ボーナスダイスロールも2d6で?

    [main] GM : ええ、出目に+魔力値です

    [main] GM : 「ぐぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!」(抵抗する蛮族ぅ~)

    [main] キキョウ : 魔力値は魔法/呪歌の所にある魔力/奏力って所のソーサラーの所でいいんですかね?

    [main] GM : 魔法技能+知力ボーナスです

    [main] キキョウ : ん、あそっちか

    [main] GM : 一番高い数字で良いですよ~

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 5[3,2] > 5

    [main] キキョウ : 5+6?

    [main] GM : ええ、なので10です

    [main] キキョウ : 「名は体を表すとは言いますが、その通り。全く、野蛮極まりないですね。【雷霆】!」

    [main] GM : ギリギリ抵抗された感触がしました

    [main] キキョウ : 「ふむ、抵抗しますか」

    [main] GM : 抵抗されるとこの場合は効果が半減してしまいます

    [main] キキョウ : つまり5点のダメージ?

    [main] GM : 威力表参照してダメージを出します、なので8点です

    [main] キキョウ : ふむ?

    [main] GM : ここから半減するので4点通りました

    [main] キキョウ : なんとなく理解しました

    [main] GM : そしてモンスターの弱点を突いた場合ダメージが伸びます

    [main] キキョウ : ほむ

    [main] GM : それでこんな感じに

    [main] キキョウ : なるほど

    [main] GM : 今回はHP出してますが今後は多分隠れてます

    [main] キキョウ : 抵抗はされたけれど、弱点だったからダメージは6……

    [main] GM : 頑張って魔物さんの情報見抜きましょうね!!!

    [main] キキョウ : 了解です!

    [main] GM : という訳でホタルの番です

    [main] ホタル : 「あんなに派手に暴れられちゃあ俺も腕が疼いちまうってなァ!!」

    [main] ホタル : 焼けてない方を殴ります

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 6[3,3]+4+0 > 10

    [main] ホタル : ヒット、ダメージ

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[6,4 3,3]=10,6 > 7,4+5 > 1回転 > 16

    [main] キキョウ : でっか

    [main] GM : ッスゥ~

    [main] GM : クリティカルというものが存在します

    [main] キキョウ : ハイ

    [main] GM : 威力表で後ろの方に書いてある数字ですね

    [main] キキョウ : ありますね

    [main] GM : こいつ以上の数字が出るともう一回威力表を振ってダメージを出すんですが

    [main] GM : 出ましたね

    [main] キキョウ : わあ

    [main] キキョウ : 流石というかなんというか

    [main] GM : 蛮族の胸から上が哀れ爆発四散

    [main] キキョウ : 「ふふ、懐かしい」ってその光景を見て呟いてますね

    [main] ホタル : 「いい手応えだなァオイ!」

    [main] ホタル : 返り血浴びてにっこにこしてます

    [main] キキョウ : にっこにこなの見てこっちも嬉しくなってます

    [main] GM : 蛮族さんのターンなんですが

    [main] キキョウ : あい

    [main] GM : 頑張って殴ります(泣)

    [main] キキョウ : 頑張ってくださいw

    [main] GM : ホタルを殴ります、えい!

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 8[3,5]+3+0 > 11

    [main] GM : 何で当たらないのこの人!?

    [main] キキョウ : そらホタルちゃんですし!

    [main] GM : えっと、PCの手番です

    [main] キキョウ : はぁい

    [main] GM : どっちから殴ります?MP節約するならホタルからですけども

    [main] キキョウ : うーん、節約したいですねちょっと……

    [main] GM : もう怖いから距離とっとこ(心の距離)

    [main] GM : ではホタルパンチです

    [main] キキョウ : 大分離れたなぁwww

    [main] ホタル : 「オラぁ!」

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 2[1,1]+4+0 > 6

    [main] ホタル : ファンブル!

    [main] キキョウ : おや

    [main] キキョウ : ファンブル出ましたね

    [main] ホタル : ファンブルを出すとご祝儀がもらえます(50経験点)

    [main] キキョウ : やったねご祝儀!

    [main] ホタル : 10回出すと技能取得とかできます

    [main] キキョウ : 500になりますもんね

    [main] GM : まぁ攻撃せずに相手の手番にします?

    [main] キキョウ : うーん、そうですねぇ後々を考えると温存しておきたいんですけど、直でぶん殴るとかって出来ます?

    [main] GM : 接近して乱戦エリアに入ればできますね

    [main] GM : その代わりもちろん攻撃対象に含まれることになります

    [main] キキョウ : うーん、だったら待機が賢明ですかね。近寄ったら怒られそうだし

    [main] GM : では蛮族の手番

    [main] 蛮族 : 「ぐぎゃぁ?」あおり顔

    [main] ホタル : 「あ”?」

    [main] キキョウ : 「あらら」

    [main] GM : 蛮族なぐーる

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避 (2D6+3+0) > 11[5,6]+3+0 > 14

    [main] キキョウ : 煽ったから~~~

    [main] GM : ホタルよけーる

    [main] GM : ほぼクリティカルなんですけど……

    [main] キキョウ : そういうところが大好きです

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 4[1,3]+4+0 > 8

    [main] GM : ヒットぉ!”?

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[3,1]=4 > 2+5 > 7

    [main] GM : 蛮族の顔にハンマーが綺麗に入りました、もう前は見えないでしょう

    [main] ホタル : 怒気を放って残心中

    [main] GM : 戦闘終了です!!!

    [main] キキョウ : やた~~~!!!!

    [main] キキョウ : では怒気を放っている彼女に近寄って「ふふ、お疲れ様でした。格好良かったですよ」って一般人だったら男も女も惚れてしまいそうな蕩けるような笑みを浮かべて、頬についたであろう返り血を袖口で拭っていたいですね。ハンカチあるのかな?あるんだったらそっちで

    [main] ホタル : 「……お前さぁ、はぁ」ってため息ついてから「ありがとうよもやし」ってにかって笑います

    [main] GM : かつてを思い出させるような声と血の匂いに暴力の空気感、もしあなたが過去を連想したのでしたらSAN値チェックを……

    [main] キキョウ : wwwwwwwwww

    [main] GM : しても良いししなくても良い、そんな数字無いので

    [main] キキョウ : したところでこの男0ですもの

    [main] GM : 正気じゃなかった

    [main] キキョウ : 正気だったらもうちょっと距離感考えてますよう

    [main] GM : なるほど?

    [main] GM : ちなみにこの世界には神様が居まして

    [main] キキョウ : アジャラカモクレンテケレッツノパァ!!!!!!!

    [main] キキョウ : (死神ではない)

    [main] GM : 奇跡を扱える神官さんは精神効果を”全て”打ち消せます、そして狂気や混乱は精神異常です

    [main] キキョウ : わ

    [main] GM : P260のサニティってやつですね

    [main] GM : 神殿に行ったら楽しいことになりそうですね?

    [main] キキョウ : い、行きたくね~!www

    [main] GM : とまれ戦闘後処理です

    [main] キキョウ : わーい!

    [main] GM : 魔物の身ぐるみを剥ぎます!

    [main] キキョウ : べりべりーっ!

    [main] GM : 例のごとくダイスを振ります

    [main] キキョウ : ころころーっ!

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 9[3,6] > 9

    [main] GM : 三体なのであと二回です

    [main] キキョウ : あ、一体につき一回と。なるほど

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 9[6,3] > 9

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 8[3,5] > 8

    [main] キキョウ : なんか、ダイス偏ってる?

    [main] GM : 良い感じですねぇ

    [main] キキョウ : やったー!

    [main] GM : では汚いフード*2と武器が一つ剥げます

    [main] ホタル : 「割と良いモン持ってるじゃぁねぇか」

    [main] キキョウ : 「ほう、そうなんですね?まあ確かに武器とかは使い道がありますし……しかし、フード?ですか……」

    [main] ホタル : 「古着屋とかで使われたりするらしいぜ?」

    [main] キキョウ : 「あぁ、成程。確かに綺麗にすれば使えそうですものね」

    [main] キキョウ : 武器ってこれキキョウ持ち上げられますかね?

    [main] ホタル : 「旅人とか村人から奪ったものだろうがな~」って言いながら自分の荷物入れに放り込みます

    [main] GM : 考えてる所で持ってかれます

    [main] GM : 筋力が違うのです

    [main] キキョウ : 「あぁ、僕も何か持ちますよ?……フードとかだったら持てますし」

    [main] GM : 筋力が大体六倍くらいある……

    [main] キキョウ : 流石にえぐすぎる

    [main] ホタル : 「ん?気にすんな、魔法使いは守られてろ」ってスイって離されます

    [main] キキョウ : 「では、お言葉に甘えますね……」

    [main] ホタル : 「結構魔法使ってたが魔力は大丈夫か?草食うか?」

    [main] キキョウ : 「ぁ、そうですね。それなりに打ったので……」って鞄の中から魔香草取り出したいです

    [main] キキョウ : 「余力はそれなりにと言ったところですけど、どれくらい長引くかはわかりませんしねぇ……」

    [main] GM : ちなみにいろいろな服用方法があります

    [main] キキョウ : ふむ

    [main] GM : タバコみたいに吸ったり煎じたり塗ったりモシャったり

    [main] キキョウ : ふむふむ……

    [main] GM : レンジャー技能があればボーナスが付きます

    [main] キキョウ : 無いですねぇ……

    [main] GM : では平目で

    [main] キキョウ : 普段だったら煮出してお茶にしてそうだけど今回はそんな時間無いと思うのでふつうにもしゃもしゃ食べたいです

    [main] キキョウ : これもう少し魔香草買っとくべきだったかな~

    [main] GM : にっがいのかなぁ

    [main] キキョウ : 苦そ~~~

    [main] GM : 道に生えてるアロエ舐めたくらい?

    [main] キキョウ : へにょ…………ってなりながら「良薬は口に苦しと言えど、やはりこの苦さは慣れませんねぇ……」

    [main] キキョウ : 道に生えてるアロエを舐めたことなくってぇ

    [main] GM : 経験しない方がいいですよ

    [main] キキョウ : www了解です

    [main] キキョウ : 例えに出てくるくらい苦いんだろうなとは

    [main] キキョウ : イソジンとかそんな感じなのかなぁ……

    [main] GM : にが渋い、口の中がしばらくまっっっっっずい

    [main] キキョウ : うっわ……マジで最悪じゃないですか

    [main] GM : レモンを皮ごと嚙んで酸味を苦みとえぐみに置き換えたら多分そんな感じ

    [main] キキョウ : うわわわ……

    [main] キキョウ : 想像しただけでで口の中おかしくなりそう

    [main] GM : 味を思い出しそうになってるのでダイス振ってください!

    [main] キキョウ : あ、はい!!!

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 5[2,3] > 5

    [main] キキョウ : ……これ0じゃないですか?

    [main] GM : 2D6 (2D6) > 10[4,6] > 10

    [main] GM : こっちで!!!

    [main] キキョウ : ありがとうございます゛

    [main] キキョウ : つまり3回復か……

    [main] system : [ キキョウ ] MP : 28 → 18

    [main] system : [ キキョウ ] MP : 18 → 21

    [main] GM : キキョウさんがこう躊躇ってると口の中にねじ込まれました

    [main] キキョウ : 「んぐ……ん、にがぁ…………」って舌ぺ……って出してますかね

    [main] ホタル : 「そんなに苦いのか、興味はあるが体験したくねぇなぁ」

    [main] キキョウ : 「経験しない方がいいですよ…………お勧めしません」

    [main] キキョウ : 「お水飲みたいんですけど、そしたら逆に苦みが口の中に広がるんですよねぇ……」

    [main] ホタル : 「ん~、酒なら有るが」

    [main] キキョウ : 「羊羹食べたい…………」って(´・ω・`)って顔してます

    [main] キキョウ : 「……お仕事終わってから、いただいても?」

    [main] ホタル : 「俺の分は残しておいてくれよ?」

    [main] キキョウ : 「当たり前です。いただくと言っても一口程度のつもりですし」

    [main] ホタル : 「んじゃぁ先に進むかァ」

    [main] キキョウ : 「そうですね。狩人さんに声かけて進みますか」

    [main] 狩人 : 「いちゃついてるとこ悪いんだが先に進まんか?」

    [main] ホタル : 「いちゃついてないが!?」

    [main] キキョウ : 「おや、ふふふ。そう見えてしまいますか?」

    [main] 狩人 : 「エルフとドワーフがそこまで仲がいいとは、初めて見たよ」

    [main] キキョウ : 「おや、そうなのですか?種族で仲が良い悪いもあるんですねぇ」

    [main] キキョウ : 「特に気にしたことがありませんでした」

    [main] ホタル : 「基本的に仲が悪いんだとよ、個人差はあるらしぃが」

    [main] キキョウ : 「へぇ。そうなんですね。種族単位で馬が合わない。なんてことが。まあ、それを聞いたところでという感じではありますが」

    [main] キキョウ : 「閉鎖的な場所で育ったというのもありますし。僕は僕で少々訳ありの身でして」

    [main] キキョウ : 「ま!それが無かったとしても僕は彼女に声をかけていたでしょうけれども」

    [main] ホタル : 「犬と猫が喧嘩するっていうのと一緒だ、もうお前さんの軟派な態度にもちょいと慣れてきたよ」

    [main] キキョウ : 「ふふ、なるほど。ところで、軟派とは聞き捨てなりませんね。僕が誰彼構わず声をかけているとでも?まあ、普通に会話してくださるのはありがたい所ではありますが」

    [main] 狩人 : 「.....そろそろ進んでもいいか?」

    [main] キキョウ : 「おや、すみません。進みましょう」

    [main] 狩人 : という訳で探索を行います

    [main] キキョウ : 了解です

    [main] 狩人 : レンジャーorスカウト技能に知力ボーナスで判定してもらいます

    [main] GM : わたしはGM

    [main] キキョウ : Yes,GM!

    [main] キキョウ : 私はレンジャーもスカウトも無いエルフキキョウ!

    [main] GM : キキョウさんは知力ボーナスだけ乗せていいですよ、森育ちってことで

    [main] キキョウ : やったぜ

    [main] GM : 今卓だけのボーナスです

    [main] キキョウ : 助かります

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 7[5,2] > 7

    [main] ホタル : 2d+1+1 スカウト観察 (2D6+1+1) > 8[3,5]+1+1 > 10

    [main] GM : それでは二人で足跡を発見できます

    [main] キキョウ : ふむ。

    [main] ホタル : 「ん~なんか足跡が続いてんな、そこそこデカいのもいるかもしれん」

    [main] 狩人 : 「よくもまぁ慣れない場所で分かるもんだ、さすが冒険者ってところか」

    [main] キキョウ : 「慣れない場所だろうと、地が続いているのであればなんとなくでもわかるものですよ。歩き続けることは誰にだってできるのですから。さて、足跡も見つかった事ですので、向かいます?やみくもに探すより、見つかった痕跡を追うのは定石でしょうし」

    [main] GM : という訳で足跡を追っかけて行きます?

    [main] キキョウ : 追っかけて行きたいです!

    [main] GM : ではでは

    [main] GM : 足跡を辿ると古びた遺跡のような場所に到着した

    [main] キキョウ : 「これはこれは……」

    [main] GM : 過去は砦だったのであろうか、苔て古錆びた廃墟からは何かの気配を感じる気がする

    [main] ホタル : 「なんかいかにもな感じだなこりゃ」

    [main] キキョウ : 「ですねぇ。遺跡に造詣が無い僕でもわかります」

    [main] GM : ちなみに一応聞き耳を立てられます

    [main] キキョウ : ふむ。じゃあ聞き耳を。技能はどんな感じで?

    [main] GM : スカウトorレンジャーです、この二つが探索用技能みたいな働きをするので

    [main] GM : 無ければ平目です

    [main] キキョウ : ふむふむ

    [main] GM : 所謂初期値ですね

    [main] キキョウ : なるほど。振ること自体は出来るんですか?

    [main] キキョウ : 今回は知識技能プラスでいいって感じですけども

    [main] キキョウ : 普段がどうなのかなって

    [main] GM : 大丈夫です!上限があったり補助が聞かないので必然的に難しくなるだけです

    [main] キキョウ : ほむり

    [main] キキョウ : では今回も2d6を振ってもいいですか?

    [main] GM : いいですよ~

    [main] キキョウ : はぁい!

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 11[5,6] > 11

    [main] GM : 成功です!蛮族の音が四体分くらい聞こえますね

    [main] キキョウ : やったぜ!

    [main] キキョウ : 「ひー、ふー、みー、よ…………ふむ。四体でしょうかね」

    [main] ホタル : 「おっお前さんも聞こえたか、狩人さんはここでお留守番だな」

    [main] キキョウ : 「伊達に長い耳をしていませんよ。そうですね、もしものことがあってはいけませんし」

    [main] ホタル : 「んじゃぁさっくりと片付けに行くかぁ」って武器を担ぎ上げます

    [main] キキョウ : 「了解。さ、行きましょう」

    [main] GM : という訳で戦闘に入るわけなんですけどなんかやってみたいこととかありますか?

    [main] キキョウ : うぅん。視認は現状出来てない感じで?

    [main] GM : のぞき込むことは可能ですね

    [main] キキョウ : ふむ……こう、魔法の軌道を変えることって可能です?

    [main] GM : ん~このレベルだと無理かなと

    [main] キキョウ : やっぱりかぁ……うぅん、だったら特に今は思いつかないっすねぇ……

    [main] GM : ではこのまま戦闘ということでよろしいですか?

    [main] キキョウ : そうですね、魔力も余裕はあるし多分大丈夫かと

    [main] GM : ではでは

    [main] GM : ホタルが手元でごそごそとやってるのが見えますね

    [main] キキョウ : じゃあ「?」って感じでちょっと何してるかみたいですね

    [main] GM : 火炎瓶みたいなの作ってますね

    [main] キキョウ : 「……なるほど。道具」

    [main] ホタル : 「ん?投げるか?」って手渡してきます

    [main] キキョウ : 「お任せします。村一番の非力に渡さない方がいいです」って感じでぱっと両手をあげてます。はんずあーっぷ

    [main] GM : では狩人にも手渡しまして、複数本投げながら突入します

    [main] ホタル : 「遅れるンじゃぁねぇぞもやしぃ!!!」

    [main] キキョウ : 「あたりまえでしょう!!!遅れてたまるかって話です!」

    [main] GM : という訳で戦闘です

    [main] GM : まっずは先制と魔物知識判定してもらいましょうか

    [main] GM : こちらに関しては技能が無いので平目で!

    [main] キキョウ : あい!これもスカウト・レンジャーですものね確か

    [main] GM : ですです

    [main] キキョウ : では、エネルギーボルトを

    [main] GM : おっとその前に判定を

    [main] キキョウ : あ、そっか

    [main] キキョウ : 平目は振れるんだ

    [main] GM : 技能は無くても振れるので

    [main] キキョウ : よしゃしゃ、振るぞ~!

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 5[1,4] > 5

    [main] GM : もう一回です!

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 8[6,2] > 8

    [main] キキョウ : 魔物数分でしたっけ……

    [main] GM : 先制と知識の二つがあるので!

    [main] キキョウ : あ、なるほど!

    [main] キキョウ : うぅん、覚えれてない

    [main] GM : 初めなんてそんなもんですよ~

    [main] ホタル : 2d+1+1 スカウト運動 (2D6+1+1) > 10[4,6]+1+1 > 12

    [main] GM : 先制が取れました

    [main] ホタル : 2D6 (2D6) > 8[2,6] > 8

    [main] キキョウ : 流石

    [main] GM : 名前も抜きました

    [main] キキョウ : さっすがぁ!

    [main] GM : 蛮族はぎょいのぎゃいのしてます、あなたたちの手番です

    [main] キキョウ : ぎゃいぎゃいしてるぅ!

    [main] キキョウ : では、エネルギーボルトをいいですか

    [main] GM : どうぞ!どれ狙います?

    [main] キキョウ : うーん、一直線というよりかは向かって左側ですかね。当たらない位置に

    [main] GM : 技能があるので好きな相手に当てられますよ

    [main] キキョウ : そうだわ。前にもこんな会話した気がしますね

    [main] キキョウ : じゃあゴブリン1に!

    [main] GM : 行使判定をどうぞ

    [main] キキョウ : 2d+6+0+0 真語魔法行使 (2D6+6+0+0) > 8[6,2]+6+0+0 > 14

    [main] キキョウ : これあって無いな……?

    [main] GM : 回避不可なのでダメージをどうぞ~

    [main] キキョウ : あ、あってるんだ

    [main] キキョウ : 了解でぇす

    [main] GM : 魔法等には抵抗があるのでそれで大丈夫です!

    [main] キキョウ : 了解です!

    [main] GM : 威力はですね

    [main] GM : k10 KeyNo.10c[10] > 2D:[5,4]=9 > 5

    [main] GM : こんな感じで出せます

    [main] キキョウ : ほう

    [main] キキョウ : では

    [main] キキョウ : k10 KeyNo.10c[10] > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

    [main] GM : あら~

    [main] キキョウ : おあ~……

    [main] キキョウ : 「……静電気程度ですねぇこれじゃ」

    [main] GM : 不発なのでご祝儀として経験点50どうぞ

    [main] キキョウ : やたぜ

    [main] GM : という訳でホタルの行動

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 10[4,6]+4+0 > 14

    [main] GM : 回避不能

    [main] キキョウ : やったれ~!

    [main] ホタル : 「死に晒せヤァァァァァ!!!!」

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[1,5]=6 > 4+5 > 9

    [main] system : [ ゴブリン(1) ] HP : 0 → -9

    [main] GM : という訳で敵さんのターン

    [main] GM : 総員ホタルに攻撃

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 11[6,5]+3+0 > 14

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 8[5,3]+3+0 > 11

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 5[2,3]+3+0 > 8

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 5[3,2]+3+0 > 8

    [main] GM : ゴブリンの攻撃だけ直撃

    [main] GM : ダメージ

    [main] GM : 2D6+2 (2D6+2) > 6[3,3]+2 > 8

    [main] GM : 2d6+2 (2D6+2) > 10[6,4]+2 > 12

    [main] GM : 合計で20点ですね

    [main] キキョウ : デカすぎる

    [main] GM : 防護点あるので差し引き8点、八点!?

    [main] system : [ ホタル ] HP : 23 → 15

    [main] キキョウ : 八点!?!?!?

    [main] ホタル : 「そんなもんかい?蛮族さんよぉ!!!???」

    [main] キキョウ : 「流石重戦車娘と言ったところでしょうか……」

    [main] GM : ここで火炎瓶着弾です

    [main] GM : 1D6 ころころ~ (1D6) > 4

    [main] system : [ ゴブリン(3) ] HP : 0 → -4

    [main] system : [ ボルグ ] HP : 0 → -4

    [main] system : [ ゴブリン(1) ] HP : -9 → -13

    [main] system : [ ゴブリン(2) ] HP : 0 → -4

    [main] GM : さぁ、あなたたちのターンです

    [main] キキョウ : うぅん、ボルグ狙いますかねぇ

    [main] キキョウ : デカいやつを

    [main] GM : どぞどぞ

    [main] キキョウ : 2d+6+0+0 真語魔法行使 (2D6+6+0+0) > 5[3,2]+6+0+0 > 11

    [main] GM : ダメージどうぞ!

    [main] キキョウ : k10[13]+6+0h+(+0) 半減/真語魔法 KeyNo.10+6 > 2D:[5,4]=9 > (5+6)/2 > 6

    [main] キキョウ : えと、つまり3ダメージ?

    [main] GM : これは半減時のダメージですね

    [main] キキョウ : あ、じゃあ素のダメージで12点?

    [main] GM : ですね

    [main] キキョウ : あ、チャパレ飛ばしてた

    [main] キキョウ : 半減って何のことだと思ったらなるほど

    [main] キキョウ : 見間違いでしたね

    [main] GM : 大丈夫ですよ~見落としてましたが半減してるので

    [main] GM : ダメージは六点です

    [main] キキョウ : 了解す!あざます

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -4 → -10

    [main] ホタル : 殴りますよ~

    [main] キキョウ : やったれやったれ~

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 5[4,1]+4+0 > 9

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[3,5]=8 > 5+5 > 10

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -10 → -20

    [main] キキョウ : うわぁお

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -20 → -11

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -11 → -20

    [main] ホタル : 「かっってぇなこいつ!?」

    [main] キキョウ : 彼女が言うなら相当だなと思って杖を握りなおします

    [main] GM : 敵さんのターンです

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 5[2,3]+3+0 > 8

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 9[3,6]+3+0 > 12

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 7[5,2]+3+0 > 10

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 7[2,5]+3+0 > 10

    [main] GM : 何で避けるのぉ?

    [main] GM : 一撃ヒット

    [main] キキョウ : ふふ、さっすがぁ

    [main] GM : 2d6+4 (2D6+4) > 6[4,2]+4 > 10

    [main] GM : おや

    [main] system : [ ホタル ] HP : 15 → 11

    [main] GM : 装甲固くないですかこの子

    [main] キキョウ : めっちゃ硬いと思います

    [main] GM : 1D6 (1D6) > 4

    [main] system : [ ゴブリン(3) ] HP : -4 → -8

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -20 → -24

    [main] system : [ ゴブリン(1) ] HP : -13 → -17

    [main] system : [ ゴブリン(2) ] HP : -4 → -8

    [main] GM : 火に焼かれてゴブリンがまた一匹落ちました

    [main] GM : あなたたちのターンです

    [main] キキョウ : やったね

    [main] キキョウ : ボルグにエネルギーボルト!

    [main] GM : ダイスどうぞ!

    [main] キキョウ : 2d+6+0+0 真語魔法行使 (2D6+6+0+0) > 11[6,5]+6+0+0 > 17

    [main] キキョウ : よしゃしゃ

    [main] GM : うーん通ります、ダメージどうぞ

    [main] キキョウ : k10[13]+6+0h+(+0) 半減/真語魔法 KeyNo.10+6 > 2D:[2,1]=3 > (1+6)/2 > 4

    [main] キキョウ : なかなかいい感じのが出ない

    [main] GM : 半減になってるので7点ダメージですよ

    [main] キキョウ : ん?あれ今は半減じゃないんすね

    [main] GM : ですです

    [main] キキョウ : よっし、ようやっといい感じのダメージ!

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -24 → -31

    [main] キキョウ : 「天雷!」

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 5[1,4]+4+0 > 9

    [main] GM : GMのダイスが振るわない……

    [main] キキョウ : うぅむむ

    [main] GM : k16[(10+{C修正})]+5+{追加D修正}{出目修正} ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[6,4 6,6 6,1]=10,12,7 > 7,8,4+5 > 2回転 > 24

    [main] GM : は?

    [main] キキョウ : ふる、わ、ない……?

    [main] GM : えねみーのだいすはてもとでふっててぇ

    [main] GM : ボルグは爆発四散(比喩表現になってたらいいな)しました

    [main] キキョウ : やぱリアルとwebダイスって違いますねぇ

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -31 → -18

    [main] キキョウ : 「……流石重戦車娘」

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -18 → -55

    [main] system : [ ボルグ ] HP : -55 → -52

    [main] ホタル : 「ぶっとべおらぁ!!!」ってウォーハンマ―をフルスイングします

    [main] キキョウ : フルスイングでお肉とかぐっちゃんぐちゃんになってるんだろうな……

    [main] ホタル : 多分脳と顔が融合してるかな

    [main] キキョウ : ゴア!

    [main] GM : て、敵のターンです

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 5[4,1]+3+0 > 8

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 3[1,2]+3+0 > 6

    [main] GM : やっとまともに当たるよ!

    [main] キキョウ : 今までが今まででしたものねぇ

    [main] GM : 2D6+2 (2D6+2) > 3[1,2]+2 > 5

    [main] GM : 2D6+2 (2D6+2) > 3[2,1]+2 > 5

    [main] GM : 装甲に弾かれました……

    [main] キキョウ : んふふwww

    [main] ホタル : 「……雑魚が」

    [main] ホタル : あなたたちのターンです

    [main] GM : さぁどうします?

    [main] キキョウ : MP残量考えると若干温存したくなってきたな

    [main] キキョウ : 火炎瓶貰っとくべきだった

    [main] GM : 任せる感じですか?

    [main] キキョウ : うぅん。任せたいです

    [main] キキョウ : 筋力あったら殴れたけど装甲も無いしな!

    [main] GM : ではでは

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 10[4,6]+4+0 > 14

    [main] GM : k16[(10+{C修正})]+5+{追加D修正}{出目修正} ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[2,3]=5 > 3+5 > 8

    [main] system : [ ゴブリン(3) ] HP : -8 → -16

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 4[1,3]+3+0 > 7

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 9[3,6]+3+0 > 12

    [main] ホタル : 2D6+2 (2D6+2) > 8[6,2]+2 > 10

    [main] system : [ ホタル ] HP : 11 → 7

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 7[1,6]+4+0 > 11

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[2,5]=7 > 4+5 > 9

    [main] system : [ ゴブリン(3) ] HP : -16 → -25

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 7[6,1]+3+0 > 10

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 7[3,4]+4+0 > 11

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[1,4]=5 > 3+5 > 8

    [main] system : [ ゴブリン(2) ] HP : -8 → -16

    [main] ホタル : 2d+3+0 回避力 (2D6+3+0) > 9[3,6]+3+0 > 12

    [main] ホタル : 2d+4+0 命中力/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H (2D6+4+0) > 8[3,5]+4+0 > 12

    [main] ホタル : k16[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/〈ウォーハンマー〉[刃][打]1H KeyNo.16c[10]+5 > 2D:[2,1]=3 > 1+5 > 6

    [main] system : [ ゴブリン(2) ] HP : -16 → -22

    [main] GM : そうそう、MPは減らしておいてくださいな

    [main] キキョウ : 了解です!何ターンやったっけ……3?

    [main] GM : という訳であなたの目の前ではホタルが蛮族を追いかけ回して撲殺する場面が流れていきます

    [main] system : [ キキョウ ] MP : 21 → 6

    [main] GM : 三回分ですね!

    [main] キキョウ : 減らしました!

    [main] GM : どもです~

    [main] キキョウ : MP減りすぎて若干ふわふわしながらその惨状を見ていますね

    [main] GM : ではふわふわしてるあなたの眼前に血まみれのウォーハンマーが突き立ちます

    [main] キキョウ : 「……ぁ、お疲れ様です。薬草ありましたよね……あれ、どうだったっけ……」

    [main] ホタル : 「どうした?血酔いか?」って心配そうに顔をのぞきこんでます

    [main] キキョウ : 「いえ、ちょっと多めに魔力使ってしまったなと……」

    [main] キキョウ : 「血は平気ですよ」

    [main] ホタル : 「ん、なら良し」って言って返り血とか拭ったりします、青あざとかできてるかも

    [main] キキョウ : 「……あんまり役に立ててませんねぇ。情けない話です」

    [main] ホタル : 「新人なんざそんなもんだろ、おねぇさんに任せとけって」ってにやって笑います

    [main] キキョウ : 服の裾で返り血拭ってますかね。HP回復する術何かあったっけ……

    [main] キキョウ : 「ありがとうございます。……貴女にも頼ってもらえるよう、一層精進しますね」

    [main] キキョウ : 「守られっぱなしというのは性に合わないので」

    [main] ホタル : 「ん、そうかよ」って拭かれるに任せてます

    [main] キキョウ : 「えぇ。非力ですけど、戦う術はあるのですから。やれることだは何だってやりたいんです」

    [main] GM : アイテムの回復くらいですね

    [main] キキョウ : 薬草買ってたっけな?買ってない気がする

    [main] GM : 出がけにポーション貰ってますね

    [main] キキョウ : ヒリポ!

    [main] キキョウ : ログ辿ってたら貰ってましたね。

    [main] キキョウ : 自分の分のポーションを渡します

    [main] GM : ホタルは自分の分ぐびってます

    [main] キキョウ : いい飲みっぷりなんだろうな多分

    [main] キキョウ : 「ホタル、これもどうぞ」って差し出してます

    [main] GM : 滅茶苦茶顔を歪めながら飲んでます、一息にこうぐっと

    [main] キキョウ : あ、苦いんだ。ポーションだもんな

    [main] ホタル : 「おう、あんがとさん」

    [main] キキョウ : 「ええ」

    [main] ホタル : k20 KeyNo.20c[10] > 2D:[1,3]=4 > 2

    [main] system : [ ホタル ] HP : 7 → 9

    [main] ホタル : 比較的傷口とか青あざがマシになってますね

    [main] キキョウ : 自分も魔香草もぐもぐしたいです

    [main] GM : どぞどぞ

    [main] キキョウ : 凄い技術だよなぁ……って思いながら

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 7[1,6] > 7

    [main] GM : メタ的に言うとこの辺りで区切りがつくのでもしゃらなくて大丈夫です

    [main] キキョウ : oa,

    [main] GM : 止めときます?

    [main] キキョウ : うーん、でもまあふわふわしてるし食べておきます。

    [main] GM : でしたら二点の回復です

    [main] system : [ キキョウ ] MP : 6 → 8

    [main] キキョウ : 「苦い……けど、少しはましになりました」

    [main] GM : そしてわくわく戦利品タイム!

    [main] キキョウ : やった~!

    [main] GM : 四回振れます

    [main] キキョウ : 2D6ですもんね

    [main] GM : ですね

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 5[3,2] > 5

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 7[2,5] > 7

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 7[6,1] > 7

    [main] キキョウ : 2D6 (2D6) > 8[2,6] > 8

    [main] GM : 武器が四本ですね

    [main] キキョウ : 持ち上げようとしてぺしゃ、になってます

    [main] キキョウ : 「……お願いします、ホタル」

    [main] ホタル : 「何やってんだお前」ひょいと持ち上げます

    [main] キキョウ : 「このくらいだったら持てるかなと、思っただけです。」

    [main] ホタル : 「貧弱もやしが無理しなさんな、この辺も荒らしちまったし日が出てからもう一回探さねぇか?」

    [main] キキョウ : 「そうですね。メアリーさんもいないですし、明るい方が探しやすい」

    [main] GM : 「ああ、一回村の方まで戻って色々支度もしてぇし」

    [main] キキョウ : 「村の方に魔香草はありますかね?あるようでしたらいくつか購入させていただきたいのですが……」

    [main] ホタル : 「ケガに聞くなんかとかもありゃ良いんだけどなぁ」

    [main] キキョウ : 「そうですね。前衛のホタルにダメージを受けてもらってしまっている現状、少々そういったものもいただきたいです。……僕が回復薬も担えたらよかったんですけれども」

    [main] ホタル : 「気にすんな、もうちょいこう頑張れば神の加護ぞあるってな」

    [main] キキョウ : 神って聞いてちょっと苦い顔するけれどすぐ戻して「そうですね!まだまだこれから。頑張ります」って

    [main] GM : って感じで狩人回収して村戻る感じでいいでしょうか?

    [main] キキョウ : そうですね。戻りたいです。

    [main] キキョウ : 呂律まわすために寿限無でも唱えてようかな

    [main] GM : では戻ったところから次回始めましょうか、ちょいと眠気がヤバいので

    [main] キキョウ : おっと、こんな時間ですものね。ありがとうございますお付き合いいただき

    [main] GM : またよろしくおねがいします~

    [main] キキョウ : お疲れ様でした。おやすみなさい!
    よろしくお願いします~

    [main] GM :  

    [main] GM :  

    [main] GM :  

    [main] GM : 一行は蛮族を殲滅して村に一度戻ることにしました

    [main] GM : ロールどうぞ

    [main] キキョウ : 「んー……初めての依頼ではありましたが、ほとんどホタルに任せてしまいましたね。体力の方はどうですか?」

    [main] ホタル : 「まぁこんなもんだろ、まだまだ行けるぜ」ってポーション飲みながら歩いてます

    [main] キキョウ : 「流石です。んー、僕の方もコストが悪いだけなので、魔力問題が解決したらどうにでも出来ますね」

    [main] ホタル : 「まぁ初心者なんざそんなもんよ、俺も偉そうなこと言ってるがそこまで変わらんし」

    [main] キキョウ : 「おや、そうなのですか?戦い慣れてる様子でしたのでてっきり」

    [main] キキョウ : 「天性の才もあるのかと思いますが、」

    [main] ホタル : 「色々あんのさ、イロイロとな」

    [main] キキョウ : 「ふふ、そうですか。いつか色々を聞きたいところではありますね」

    [main] キキョウ : 「酒のつまみに最も適しているのは、相手との会話だと思っていますので」

    [main] ホタル : 「その辺はな~、本当に色々あっから長くなんぞ?」

    [main] キキョウ : 「おや、僕の話だって長いんですよ?それに長ろうが短かろうが、貴女の話に興味があるんですよ、僕は」

    [main] ホタル : 「~!?、お前と話してると背中がぞわぞわしてきやがる……」

    [main] キキョウ : 「おや、大丈夫ですか?不思議ですねぇ、なんの変哲もないただの話だというのに」

    [main] ホタル : 「……お前一回神殿で頭見て貰ってきたらどうだ?」

    [main] キキョウ : 「おや、そんな場所もあるのですか?ふふ、自分では考え付かないお話が聞けそうですねぇ」

    [main] ホタル : 「楽しそうでいいねぇ、お前さんは」

    [main] キキョウ : 「ふふ、この生が楽しくて楽しくて仕方ありません!」って満面の笑みです

    [main] GM : などと楽しくお話ししているうちに村に到着しました、狩人さんは一足先に村長に話を通しに行ってしまいました

    [main] キキョウ : 「ふぅ、つきましたねぇ。体力は大切とは言えど、座っていることが多かったので。長時間歩くとなると何とも」と言いながらぐぐーっと伸びをしています

    [main] ホタル : 「エルフは勝手に森ン中歩いてる分にはかけらも疲れるこたぁねぇと思ってたがそうでも無いんだな」って飲んでた水袋手渡します

    [main] キキョウ : 「ありがとうございます。うぅん、肉体的には多少疲れ知らずではありますけど、精神的につかれるといいますか」

    [main] キキョウ : 「引っ張られてしまうんですよ。過去に」って言いながらお水をくぴくぴ飲んでますかね

    [main] ホタル : 「へぇ?そんなこともあるんだなァ、そんだけアッチに慣れてたんだな」

    [main] キキョウ : 「まあ、エルフとなってからよりも向こうでの寿命の方がまだ長くはありますからね。……いつかそれも越してしまうのですけど」

    [main] キキョウ : 「思い出深いんですよ。いまだに、向こうが」

    [main] ホタル : 「……帰りたいとか思うのか?」

    [main] キキョウ : 「はは、どうでしょうね。今更戻ったとして、果たして何年経っているか。祖父母は高齢ですし、師匠も決して若いとは言えません。……ですが、それ以上に螢がいないのですから。なんとも」

    [main] キキョウ : 「螢と語る口があれば、僕は成り立つのですよ」

    [main] ホタル : 「そっか」って言いながらキキョウの頭を無理やり下げてガシガシと撫でます

    [main] キキョウ : 「わ、ちょっと」って言いながらも頭を撫でられてどこか嬉しそうにしています

    [main] ホタル : 「故郷に焦がれたときのまじないだ、エルフのお前さんに効くのかはわからんがまぁ多少なんかあるだろ!」ってニカっと笑います

    [main] キキョウ : 「ふふ、ありがとうございます。優しいですね」って微笑んでますかね

    [main] キキョウ : 「しかし、惜しいものですね。僕に知識があったら、貴女に羊羹を食べてほしかったのに」

    [main] ホタル : 「うまいのか?なら食えないのは残念だ」

    [main] キキョウ : 「ええ、美味しいですよ。とっても甘くって、思わず笑顔になってしまうほどに」

    [main] キキョウ : 「餡子だったらどうにかなりそうですけどねぇ。和菓子に対する知識はこれっぽっちも持ち合わせていないんですよ」

    [main] ホタル : 「甘い奴か!!帰ったらどうにかならねぇか探してみるのも良さそうだな」

    [main] 狩人 : 「お~いお二人さん、村長の方も準備ができたそうだぞ~」

    [main] GM : って呼びに来ます

    [main] キキョウ : 「おや、お話の続きはまたあとでですね」

    [main] キキョウ : 「ふふ、このお仕事が終わったら、他の依頼を受けながら小豆探しも楽しそうです」

    [main] キキョウ : 「行きましょう、ホタル。まずは目の前の問題を解決しなくては」

    [main] ホタル : 「おうよ、サクッと解決してやらねぇとな」

    [main] キキョウ : 「ええ!さくっと頑張りましょう!」

    [main] 村長 : 「あんたがたの活躍は聞いたよ、疲れているだろう?どうか粗末なものだが食べながら話をしようじゃないか」

    [main] GM : とあなたたちの前にベーコンと豆と野菜のスープと堅焼きの黒パンが並べられます

    [main] キキョウ : 「わぁ……!粗末だなんておっしゃらないでくださいな。とても美味しそうです」って顔を輝かせていますかね

    [main] ホタル : 「もらえるモンは遠慮なくいただく」

    [main] ホタル : ってさり気なくキキョウの椅子引いたりしてます

    [main] キキョウ : うわいけめん

    [main] キキョウ : 「ありがとうございます」ってお礼言って座りますかね

    [main] 村長 : 「どうぞ召し上がってくだされ」ってにこにこしてます

    [main] キキョウ : 「はい。いただきます」って手を合わせて挨拶してからスープを飲み始めますかね

    [main] ホタル : 「_____」何かしらの神に祈りを捧げてから食べ始めてます

    [main] キキョウ : 普段の豪快さとは別に、彼女の食べ方は綺麗だからなぁって思ってます。

    [main] キキョウ : 「わ、美味しいですね……!」

    [main] ホタル : 「ああ、いい土地なんだなここは」

    [main] キキョウ : パンにスープを浸すのはちょっと行儀が悪いなって思って、パン一口。スープ一口。みたいな感じで食べてますね

    [main] キキョウ : 「きっとそうだと思います。出なければ、こんなに美味しい食物は育たないでしょう」

    [main] GM : ※保存用の堅焼きパンは物によっては釘が打てるレベルの固さです

    [main] キキョウ : じゃあもしかしたら千切れてないかもな

    [main] GM : なんなんでしょうねアレ、湿度低いのであんまりカビも生えないからでしょうけど

    [main] キキョウ : うーむ、不思議だな。カラッカラに渇いてそうだから保存には適してるんだろうけども

    [main] ホタル : 千切れなさそうなら「スープにこう浸して柔らかくして食べるんだ」ってさり気なく教えますね

    [main] キキョウ : 千切ろうとして千切れず、どうしようかなぁって表情変えずに考えてますかね

    [main] キキョウ : 「う、わかってますけれども。ちょっとお行儀悪いかなぁと思いまして」

    [main] ホタル : 「お前さんの故郷はどうだか知らんがこの辺はこうやって食べるのが普通なんだ、行儀なんざ場所によって変わるもんさ」

    [main] キキョウ : 「なるほど、郷に入っては郷に従え。ですものね!」って言ってからスープに浸して小さい口でかぷ!って被りついてますかね

    [main] キキョウ : 「! 硬かったパンが温かいスープで柔らかくなってて、じゅわりと染み出るスープも美味しいですねぇ…………」

    [main] 村長 : 「はっはっは!裕福な所か祝い事の時でもないと柔らかいパンなぞ見かけもしませんよ」

    [main] キキョウ : 「……おっと、それは失礼しました。故郷ではおおよそ穀物や野菜類で、パン自体を食べることがそれなりに少なかったものでして」

    [main] キキョウ : ってちょっと昔のことを思い出しすぎたな。って考えてます

    [main] 村長 : 「お二人が探索に出ている間も実は小さな襲撃がありましてな」

    [main] キキョウ : 「おや、そうなのですか?聞かせていただいてもよろしいでしょうか」

    [main] 村長 : 「あまり被害はありませんでしたがまだ蛮族の住処がどこかにあるようでして、できればそちらもどうにか討伐して欲しいのですが・・・」

    [main] キキョウ : 「ええ、もちろん」

    [main] キキョウ : 「安全を確保するために蛮族の住居を排除するのが僕たちのお仕事ですからね。任せてください」

    [main] ホタル : 「まぁそういうこった、荒事は俺たちに任せときな」

    [main] キキョウ : 「また蛮族が現れたら、遠慮なくおっしゃってください」

    [main] キキョウ : 「勿論、その前になるべく周辺は討伐できるようにします」

    [main] 村長 : 「ありがたい!それではお疲れでしょうし今日の所は村で休んでいってください」

    [main] キキョウ : 「ありがとうございます、お言葉に甘えさせていただきます」って言いはしますけど、メアリーちゃんのことが気になるのであとで狩人さんの所に行きたいですね

    [main] GM : 自由行動もできます

    [main] キキョウ : ふむ、なるほど。では食べ終わって「御馳走様でした」って言ってから狩人さんの所に行きたいですね

    [main] GM : はいな、ホタルは村の柵とか見に行きます、出向けば話せます

    [main] キキョウ : 了解です!じゃあ狩人さん最初で次にホタルちゃんの所ですかねぇ

    [main] GM : では狩人さんの所へGO~

    [main] キキョウ : GO~!

    [main] 狩人 : 「おや冒険者さんじゃないか、話は終わったのか?」

    [main] キキョウ : 「ええ、美味しいご飯と一緒にお話も聞かせていただきました」

    [main] キキョウ : 「本日は休んでくださいと言われはしたのですが、メアリーさんのことが気になってしまいまして……」

    [main] 狩人 : 「メアリーか、あれだけの数の蛮族が居ては子供ではどうしようもなかろうさ。せめて遺品だけでも見つけてやりたいが・・・」

    [main] キキョウ : 「…………そうですね。ですが、僕は一抹の望みにでも賭けたいので、蛮族退治と同じくらい、メアリーさん探しも探させていただきます」

    [main] キキョウ : 「絶望的ではありますけれどね。諦めることはしたくないんです」

    [main] 狩人 : 「あんた・・・女口説いてるだけじゃなかったんだな・・・」

    [main] キキョウ : 「ちょっと待ってください。僕そんなふうに見られていたんですか!?」

    [main] キキョウ : 「ああ、いえ。仕方ない事ではありましたが……いえ、口説いているわけでもないんですよ……」

    [main] 狩人 : 「あんた自覚無かったのか!?」

    [main] キキョウ : 「ありませんでしたよ!!!」

    [main] キキョウ : 「くどっ……あれが、口説き……いや、ですが僕はそんな軟派な事はしません……」って頭抱えてますかね

    [main] 狩人 : 「ああ、無自覚で質が悪い方か、あの嬢ちゃんも苦労するな」

    [main] キキョウ : 「ひ、酷くないですか……?純粋に褒めているだけなのですけど……」

    [main] キキョウ : 「んっ、んんっ。と、とにかく!僕はおいていかれる側の苦しみは理解しているつもりです!少しでも可能性があるならば、まだあきらめたくないんです!」

    [main] 狩人 : 「普通貴女の傍に居れるだけでとか貴女の笑顔がとか言うのは詐欺師か軟派男だけだぞ?」

    [main] キキョウ : 「詐欺でも軟派でもないんです……事実なんですよ…………」

    [main] 狩人 : 「……そうか」と言って気まずそうに矢を作ってます

    [main] キキョウ : 「そんな顔しないでくださいよ…………」

    [main] キキョウ : 「一先ず、僕はまだ探し続けますからね!」

    [main] 狩人 : 「ああ、それならこっちとしても諦める訳にはいかんな。ありがとよ」

    [main] キキョウ : 「ええ。僕以上に、メアリーさんの事を知っているあなたが諦めてどうするんですか。常に最善を考えましょう」

    [main] 狩人 : 「それじゃぁあんたにはこいつを渡しとこうか」ってこぶし大の丸い何かを手渡します

    [main] キキョウ : 「おや、これは……?」って見ますかね

    [main] 狩人 : 「取り扱いには気を付けろよ?薬師のばぁさまと作ってた火薬玉だ、投げたところが火の海になる」

    [main] キキョウ : 「おや、それは凄いですね。ありがとうございます」

    [main] キキョウ : って言って丁寧に懐に仕舞い込みますかね

    [main] キキョウ : 「ところで、薬屋の方がこの村にいらっしゃるので?」って聴きたいです

    [main] 狩人 : 「一応な、息子夫婦とついてきたって話だ」

    [main] キキョウ : 「ふむ、成程。薬屋ということでしたら、魔力や体力を回復させるようなポーションを売っているのですかね……?」

    [main] 狩人 : 「ん~確かあったと思うぞ、あんまりそっちの方は見てないから記憶があいまいだが」

    [main] キキョウ : 「おや、あいまいだったとしても情報というものはありがたいですよ。絶対に見た。というよりも曖昧な方が実はあった。なんてことがありますから」

    [main] キキョウ : 「場所を教えていただいても?」

    [main] 狩人 : 「ああ、あそこにあるぞ」って教えてくれます

    [main] キキョウ : 「ありがとうございます!早速向かわせていただきますね。お互いに、頑張りましょう!」って言ってペコッとお辞儀してますかね

    [main] 狩人 : 「おう、火薬玉は20秒(2R)は燃え続けるから気を付けて使うんだぞ~」

    [main] キキョウ : 「はぁい!」って返事して、薬屋の方に向かいたいです

    [main] GM : はいな~

    [main] GM : 店内に入ると天井近くに張り巡らされたロープにいくつもの薬草などがぶら下がってます

    [main] キキョウ : 「これは中々……ロマンがありますね」って呟いて店の奥に声を掛けたいですね

    [main] キキョウ : 「ごめんください」

    [main] 老婆 : 「ハイハイ今行くよ」って奥から老婆が出てきます

    [main] 老婆 : 「何が入用なんだい?」

    [main] キキョウ : 「体力を回復させるものと、魔力を回復させるものが欲しいですね」

    [main] 老婆 : 「おや、あんたは依頼を聞いてきてくれた冒険者さんかい!!ならお代は要らないから持っていきな]

    [main] 老婆 : [

    [main] キキョウ : 「えっと、確かにそうですけれども。よろしいのですか?」

    [main] 老婆 : [

    [main] 老婆 : 「いいのさ、メアリーを捜してくれてるんだろ?あの子はうちの孫みたいなもんでねぇ」ってポーションもらえます

    [main] キキョウ : 「そうなのですか。お話を聞かせていただいても?」

    [main] 老婆 : 「狩人にくっついてちょこちょこ薬草なんかを持ってきてくれていたのさ、あんなかわいい子はどうにか帰ってきてほしくてねぇ」

    [main] キキョウ : 「そうですねぇ……僕としても、力及ばずという結果にはしたくないのでメアリーさんをどうにか見つけたいところ。頑張らせていただきます」

    [main] 老婆 : 「こんな老骨じゃぁ力になれるのはこれくらいだからね、たのんだよ」

    [main] キキョウ : 「もちろん、お任せください。最善を尽くさせてきた抱きます。出会ったことはありませんが、メアリーさんが愛されているということはわかりますので」

    [main] GM : こんな感じでポーションを頂きました

    [main] キキョウ : やったぁ!

    [main] GM : HP,MP*2です

    [main] キキョウ : 助かります。じゃあ「ありがとうございます」ってお礼を言って、ホタルちゃんの方向かいたいですね

    [main] GM : ではいったんこのの辺りで切っても?

    [main] キキョウ : 了解です!こんな時間ですしねぇ
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