ほーくん周辺メモちょっと書き始めたらサラッとじゃ終わらなくなってしまった。
サクッと読んでキャラ説明までいって下さい。
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「大和国(やまとのくに)」という限りなく日本に近い架空の国が舞台。
人間、妖怪、仙人、神が混在する。
『吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)』は主人公・赤城(あかぎ)13歳が自分にかけられた竜王丸(りゅうおうまる)の呪いを解いてヒロインの死を見守るまでの話。
『嘯風弄月(しょうふうろうげつ)』は『吟風弄月』の2年後で、主人公は松葉(まつば)と赤城16歳になる。松葉側のヒロインとボス・玄滙(げんかい)をどうにかするまでの話。
この国には「術師(じゅつし)」「武家(ぶけ)」「武官(ぶかん)」と3つの武装組織(テロリストの意ではない)がある。もともと皇帝の官吏だった「武官」の一部が皇帝から反旗を翻して「武家」と名乗った。皇帝政権と「武家」政権の二重支配が始まって混乱した。(実際は「武家」の方が力が強くて皇帝政権の影響は薄かったとか。)
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