Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    ...

    暁月バレ→@ss_kettle14
    何かあれば🌊ボからどぞ
    https://wavebox.me/wave/1xjgmhny1l2ynr63/

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💚 💛 💙 💜
    POIPOI 338

    ...

    ☆quiet follow

    マジで忘れたし全ッッッッ然思い出せなくて悔しい。

    #沢深
    depthsOfAMountainStream

    Tap to full screen (size:935x947).Repost is prohibited
    😭✊✊🐰🐰☺👏💖💖🙏🌋💘🍼☺💖🐰🐰🍼🍆🙏😭🍑🍑🍑😭☺😭☺💖❤❤❤☺👏❤❤🐰😂☺💘🍑💘😭😭🙏🙏😭
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    tukune_xxx

    MOURNINGギャグ寄りの過去のお話
    真菰ちゃん目線のやつ
    ギャグよりなので温かい目でみてください
    錆兎君は今日も残念だ

     私の幼馴染みの錆兎が〝おかしい〟という事に気がついたのは幼稚園の頃。
     どのクラスにも一人くらいいる〝格好いい男の子〟錆兎はそれに分類される。そう言った男の子はモテる。
     頬に傷はあるものの基本的には顔が整っており、男らしい部分とそして女の子への配慮も決して忘れない。錆兎は幼稚園児ながらも同い年の女の子の視線を釘付けにしてきた。時より先生までもが錆兎の魅力に取り憑かれ、風の噂によりと錆兎のファンクラブと呼ばれるものがあったそうな。
     そう言った意味でも錆兎は〝おかしい〟と思うが、私が思う〝おかしい〟部分はそこではない。それは――――
    「義勇、手出せよ」
    「どうしてだ?」
    「お前、いつもフラフラしてるから危ない、だから手を貸せ。繋いでやるから」
    「うん」
     家が近い子たちが集まって一緒に幼稚園へ歩いて行く。子供同士が二人ずつ手を繋ぐのだが、錆兎はいつも私のもう一人の幼馴染み・義勇と手を繋ぎたがる。二人はいつも一緒にいるので仲がいいだろうと思っていたが、義勇が他の子と手を繋ごうとすると「義勇の手は俺のだから」と言い、義勇が他の子と手を繋ぐのを阻止しようとする。それ 3808

    時緒🍴自家通販実施中

    TRAINING1/22夏五ワンライ。
    お題【天井/プルタブ/映画館】
    映画を見に行った二人がいちゃいちゃするお話です。
    ライフ・イズ・コメディ! 傑と映画館に行くことになった。これって初デートだなぁ、俺たちも結構恋人らしいことをするもんだなぁ、そう俺は思って、なぜ傑がよりにもよってクレヨンしんちゃんの映画を選んだのか考えもしなかった。チケットまで事前に用意したのも怪しかったが、俺は傑と一緒に映画を観に行く、そんな事実だけに興奮してしまって、やっぱりなぜ傑って奴がクレヨンしんちゃんを選んだんだ?、恋愛映画でもないのに、とは考えなかった。でも『モーレツ! 大人帝国の逆襲』とか『アッパレ! 戦国大合戦』は俺を映画館に連れて行った五条家の呪術師も泣いていたから(俺は情緒の育っていない子どもだったので、結構長い間教育のために分かりやすい勧善懲悪のアニメ映画を見に連れて行かれていたのである)、映画の優しいジャイアンみたいに、クレヨンしんちゃんも映画は大人になると泣けるのかなって思った。それに傑と映画館に行けるんなら別に何の映画でも良かったから、もしこのチケットの映画で泣けなくたって、それはそれでいいだろうって。それで傑だけ泣いたら、ちょっと居心地が悪いかなぁ。
    2312

    藤 夜

    DONE生徒たちのクリスマス会からの、ふたりだけで、一緒に過ごす、しあわせな時間。
    離反ifのクリスマス短編集、テーマはキスのひとりアンソロです(笑)
    キヨシキョシ 悟視点 
    【雪が融けるまで725秒】にあわせて支部に掲載したお話より再掲
    ◆五◆ 好き クリスマスケーキにシャンメリー、ケンタのチキンをメインにデリバリーのデリカが所狭しと並んでいる。悠仁と恵が飾り付けたのか、壁や天井に星を始めとした色とりどりのポップな装飾がなされ、楽しげな雰囲気満載だ。
    「先生も食べていけばいいのに」
     当然だと言わんばかりに声を掛けてくれるのは優しい悠仁ならではで、当然嬉しくもあるけれど、それはそれで少々困る時もある。
    「こういうのは学生だけの方が盛り上がるよ、ね、憂太」
    「ええっと、でも先生も」
    「気を遣うことないって。どうせこいつはさっさと帰りたいだけだろ」
     同じく優しさの塊と言いたいところではあるけれど言い切れない乙骨が、助けを乞うように視線を向け小首を傾げて微笑むと、隣にいた真希に、冷ややかな視線と共にばっさりと切り捨てられた。それでも目の奥が笑っているので、僕たちふたりの様子を見慣れた彼女たちは、またかと呆れているだけだろう。憂太に頷いて貰う前に角が立つことなく帰れるからいいけれど。
    2667