出世し過ぎたミュラーの話（続き）■I.軍務省占拠の夜■

――自分はここまでなのだろうか。

　軍務省になだれ込んで来た武装兵たちは、荒くれで有名な黒色槍騎兵艦隊だ。上空に覆い被さる漆黒の艦艇を見紛う帝国軍人は居ない。
　正規軍による『来襲』の報を受けたナイトハルト･ミュラー中将は彼我の被害を最小に抑えるため、自らの声の届く範囲でとにかく抵抗や妨害をせず、武装兵の指示に従い刺激しないよう指示を徹底した。
　近い未来にこうなる事はわかっていた。趨勢は決している。帝国軍同士戦っても勝てないばかりかまったく無意味な争いだ。ローエングラム元帥にあからさまな敵意を抱いていた貴族の高級士官たちは大半が職務を放棄して持ち場を去っていたため、混乱も被害も少なかった。

設定かネタバレ美月梨花
変えるのを忘れた魂だから姿見えん
世界をめちゃくちゃにした本人(覚えてない)
なぎさと一番仲が良かった(アンゴルストーンに閉じ込められたモアみたいにリーダー格閉じ込められている(絵はアナログで出す予定)キュアチェンパクト拾った名乗りキュアキラリ大切な人を傷つけるのは許さないよ？
敵の名前どうしようかな…必殺技も…考えてなかった…
候補(敵の名前)
ダークプリキュア(ダーク〇〇)
これで良いや

必殺技
プリキュア・キラクル・シューティングスター
手を前に出して無数の星をぶつける
強さ10段階なら…5

こんなもん？敵の姿はリーダー格姿はプリキュア姿じゃない(皆性格が真逆になる)

以上！