路地裏に佇むレストラン 東京の大通りを抜け、路地裏にヒッソリと佇むレストラン『パルテール』という店がある。その店は路地裏にあるにも関わらず常に繁盛し、店は常に客が途絶えない。店の店長は平凡な容姿でだがその青い目が不思議な魅力のある青年である。そんな店には個性的な常連客の多くが通い続けており、その中でも店長と年齢問わず古くからの知り合いが多い、そして皆美男美女である。俗に言うイケメンだ。
そんなレストランパルテールでの日常を紹介しよう。そして気に入れば店に来て欲しい、とパルテールの常連客は言った。
昼のピーク時間の混みどきも落ち着き、午後の人が空いて来た頃武道仕込をしていると、ドアが開く音がして店内に人が入ってきたのが分かり武道はカウンターに顔を出した。
「いらっしゃいませ!」
「よお、武道来たぜ」
「食べに来たぞ武道」
「おう、暇だから来てやったぞ」
「真一郎くん!ワカくん!武臣さん!」
武道の嬉しげな声が響き、店に常連客が来た事が分かる。武道はいつものカウンターから見えるテーブル席に案内すると、湧き上がる歓喜を現すように話しかける。武道胸の中はめちゃくちゃ踊りサンバが鳴っていた。
真一郎はそんな嬉しそうな武道が可愛く頭を撫でると、へにゃりと笑う武道に胸が踊り悪戯したくなり笑みを深め見つめると、武道も満面に笑うのに自分だけに向けられる笑みに嬉しくなる。若狭と武臣が嫉視するように見つめるのに真一郎は仕方なく手を収めた。
「今日も可愛いな武道は」
「俺は可愛く無いですよ!!」
若狭が武道の腰を撫でると武道は恥ずかしげに目を細め、その初心な態度にこれ以上の事を何度もしているのに慣れない武道を揶揄うのに楽しくなり、同時に可愛いと思い悪く笑んだ。その顔はとても甘く蜂蜜に砂糖を煮詰めたくらい甘い。竹串を咥えながら意地悪げに笑う若狭が武道の首筋から頭に手を滑らせると、撫でるのに武道はムッとした後顔を緩めた。
「そんな怒るなよお姫様」
「俺は姫じゃないですよ。怒って無いですし」
武道は小声で「仕方ないから許します」と言う武道が離れるのに後を惹かれるも仕方なく武臣へと譲る。
武臣は椅子に座る体制で武道の腰を抱きしめるように腕で囲うと、武道は密に微笑み武臣を見つめる。その様子は何を考えているか分からずに、武道は武臣に揶揄おうとして企んでいた。その雰囲気は妖艶で武臣は食いたいと思う気持ちを収め、武道に語りかける。
「どうしたそんな目で見て」
「武臣さん今日は煙草吸わないんですか?」
「どうしようかね」
行われる駆け引きに周りは見守る中で客も三人しか居ずに好きにする。武臣は煙草を取り出すと武道の顔に吹きかけ、妖艶に微笑む武道を見つめた。
「夜になってからですよ。今はダメです」
そう言って腕からするりと抜け出しカウンター内に入るのを見送ると、気まぐれな飼い猫に肩を竦める。
メニュー表を見つめ今日は何を食うかと眺める。三人はメニューを眺めると真一郎は真剣に悩み見つめ、若狭は無表情で見つめる。武臣はいつもの物と決まっている為に水を飲むと、若狭が決まったようで、暫く唸りながら悩み真一郎も決まった。その間にも遅い昼飯のOLや学生等が疎らに来ている。呼び鈴であるベルを鳴らし武道を呼ぶ。この店の呼び鈴は手で鳴らすクリスマスの時にあるようなベルを自分で鳴らし、その音で武道が来る事になるのだ。席数も余り数が無いため間違えずに来れる。
「ご注文をお伺いします」
そう言いテーブルの隣に立つ武道に、武臣からメニューを伝えてゆく。
「いつもの」
「いつもの和風パスタと珈琲ですね!分かりました!」
次に真一郎がメニュー表を指差しながら武道に言う。
「ハンバーガーセットにマルゲリータにエビフライ定食とお好み焼きで。飲み物はコーラな」
「真一郎くんのコーラはジョッキで出しますね!!コーラのお代わり合ったら言ってください!」
最後に若狭がメニュー表から顔を上げ武道の方を見て言った。
「ラーメンとハンバーガーセットに唐揚げ定食大盛りとカツカレーでな」
「わかりました!!飲み物はサイダーで良いですね!!」
武道が裏に消えるのを見つめ落ち着くと雑談を話し出す。最近の近況に武道の話や誰が何をしていた等色々な話をする中で、武臣がいつものまるで天気の話をするように彼等に言った。
「それにしても良く食うなお前ら」
そう言われた真一郎と若狭は聞き飽きた言葉に顔色変えることなく返す。彼等の中ではその言葉は人生で一番多く聞いた言葉であった。
「これくらい普通だろ」
「俺ら燃費が悪いから」
「一緒にすんなよ〜俺は悪くないぞ」
「とか言って、真ちゃん仕事中に武道から貰ったお菓子食べてるの知ってんだからな」
「な!それはお前もだろ!!」
ギャーギャーと言い合いが始まるのを止めることなく煙草に火をつける武臣に、周りが少し騒がしい気がするが気にすること無くコーヒーを飲むと、武道が料理を運んで来たのに争いも終わる。
「お待たせしました〜」
並べられる料理に目を輝かせる真一郎と若狭に、武臣は手に取ると食事前の挨拶をして食べ始めるのに、真一郎と若狭も挨拶をし続く。
「いただきます」
「……いただきます」
「いただきます!」
それぞれ個性が出る挨拶をすると料理にかぶりつく。
パンズの焼き色確りと焼け胡麻がアクセントに降りかかり表面が艶やかに輝く。瑞々しいレタスが間に挟まり青々と輝き美味そうだ。間に挟まるトマトとチーズが彩りを添え、中にある特製ソースを思い浮かべじわりと口の中に溜まる唾液に逆らうこと無く、目を輝かせた真一郎はかぶりついた。シャキシャキとしたレタスにトマトの酸味が口に広がり、チーズの味にデミグラスソースが絡み全体のアクセントになる。
目を細め幸せそうにムグムグと口を動かし、またガブッとかぶりつく真一郎は幸せそうだ。口に広がるソースとトロトロのチーズにトマトが絡み幸せの宝箱を食べているような感覚だ。
箸休めにポテトを摘む。太いポテトは口に含むとポソポソとする中で塩気が少し強く広がる芋の味に何度も摘んでしまう。バクバクと指が進みあっという間に半分無くなるポテトに、ハンバーガーにもまたかぶりつくと、いつの間にかハンバーガーは食べ終わっていた。
一方若狭が最初に手を付けたのはラーメンであり、鶏ガラから出た出汁に醤油スープが美しく広がり、メンマとチャーシューが四枚乗る中から、沈む麺を橋で取るとプリッと太麺で輝く麺を口を大きく開け啜る。
ズルッ、ズルルルルルと音が響きモチモチとした麺が口の中に吸い込まれ、素朴な昔懐かし醤油の味が広がると幸せを感じる。メンマを口に含み独特な食感としょっぱさがアクセントになり、チャーシューを大口を開けかぶりつくと蕩ける美味さに満足し、首を振りながら必死に口に運ぶ姿は普段色気がある様子からは想像付かない若い青年のようである。スープは澄んだ醤油の味に広がる鳥の味に飲み込む度に身体の中から温まり、また麺を食べる時邪魔な髪を耳に掛けた。
そして全て食べ終わり丼を空にすると底に『ありがとう』と花丸の笑顔があり若狭は満足し次の食べ物に差し掛かった。
真一郎が次に食べたのはピザだった。
蕩ける薄黄金色の蕩けるチーズが輝き、トマトソースが見た目良い食欲を誘う。ベビーリーフがアクセントになり、先程食べたのにまた腹が空いて来る。ピザカッターを手に持ち六等分に切り、持ち上げると伸びるチーズに涎が溢れ出し舌を出しチーズを吸い込むように先に噛み付くと、口の中に広がるチーズの味がドンと咥内を叩くような刺激でトマトソースの酸味をチーズがまろやかに包み込む。控えめに言って口の中はパラダイスだった。本場イタリアに居るような気分になり、口から伸びるチーズに名残惜しくなるがそんな惜しむ暇もなくまたかぶりつく。蕩けるピザの味に幸せを感じると真一郎の表情も幸せだと言うように目を細め微笑んでおり、ガブガブと汗をかきかぶりつくピザはあっという間に無くなった。
若狭が次に食べたのは唐揚げ定食だった。
揚げたての茶色に染まるプリッと輝く山盛りの唐揚げに、若狭は目を輝かせ先程食べたにも関わらず別腹と言うように涎が口の中に広がり口を緩りと開けると、ガブリと噛みつきカリッと音を立てた。ジュワッと広がる醤油の濃い味に、生姜に大蒜の味も後から咥内に広がりプリプリとした食感と噛む度に濃くなる味は、催促芸術だと若狭は思っていた。
またひとつ唐揚げを口に含み今度は炊きたての立ち上がる米も口に含むと、食感と濃い味が米と合わさりまろやかになる。若狭は目を開き掻き込むように箸を動かし唐揚げを食べてゆく。
プリプリの味も米と合わさる食感も、茶碗を持ち唐揚げを皿から次々とり口に含むと必死に食べる形相を、武臣が喉に詰まらすなよと注意して、最後の一つを食べると味噌汁を飲み干す。その味噌汁も味噌に拘り、鰹出汁と白味噌にワカメと豆腐が素朴で美味しかった。
真一郎と若狭は全てを食べ終わると合間に飲んでいた飲み物を飲み干し、目の前で珈琲を飲む武臣が言葉を投げた。
「相変わらず気持ち悪いぐらい食うな」
「「うるせぇ」」
武臣に仲良くそう返すと武道が三人の席に来て食器を下げる中で少し話し込む。真一郎は蕩けるように口角を上げた笑みを見せ、若狭もいつもの悪い笑は鳴りを潜め花が咲くような微笑みを浮かべ、武臣は素直に笑みを浮かべると武道に言う。
「美味かったぞ、また腕を上げたな」
「やっぱ武道の料理最高だわ」
「お前さんの料理は口に合って最高だ」
その言葉に武道の隣の若狭が武道の腕をつーと情事を想わせるように触り、ピクリと反応する武道に愉しそうに指先を行来させる。真一郎も悪い顔をしており武臣も煙草を吸い悪い顔をすると、武道が顔を赤らめながら若狭の手を退け食器を下げ行ってしまう。
「ごゆっくり!」
投げ捨てるように吐いた言葉に虐めすぎたかと思うと奥に引っ込んだ武道に、領収書を持つと会計に行く。その際また虐め本気で怒られる三人がいた。それを見て尊いと内心叫ぶお姉様方がいたそうな。
その日は客足も多く朝から昼まで混み続きで、武道は休む暇も無くやっと落ち着いた頃彼はやって来た。店が開く音がしてまた客かと見るとそれは見知った顔であり、武道は叫ぶ。
「イザナくん!」
武道の声に無表情だったイザナが嬉しそうに笑い、満面に笑う武道に犬耳が見える幻覚が見えるとカウンター席に座った。
「久しぶりですね!!最近忙しかったんですか?」
天竺という会社社長をしているイザナはいつも忙しく、時々抜け出しては武道の所を隠れ蓑にするように遊びに来る。
「大きな案件が片付いたから来たんだ」
その言葉に武道は嬉しくなり、グラスに水を入れ渡すと選ぶイザナを見つめる。少ししてメニューを閉じた彼に武道が驚くと一言注文を言った。
「ハンバーグ」
「セットですか?」
「ああ」
「飲み物はコーヒーで良いですね」
武道が料理に取り掛かるのにそれを眺めるイザナに、いつになっても慣れなく恥ずかしさがあり料理を作りながらイザナへと伝える。
「恥ずかしいですイザナくん!」
イザナはその言葉に楽しげに王の風格で笑うと、武道の言葉等関係ないように言葉を返した。
「下僕がちゃんと仕事しているかを見るのも王の役目だ」
その言葉に万次郎の兄であり本当に血が繋がってないか疑う武道は、最後の盛り付けをすると目の前に出した。
「はいお待たせしました」
ナイフとフォークを洗礼に使いハンバーグの断面に切込みをいれる。途端じゅわりと溢れ出す肉汁に思わず零れる笑みに、フォークを刺し口に持っていく。その動きは美しく隙もない動きに中世の彫刻品を思わせた。
口に含むと広がる肉の旨みな溢れ出す肉汁とデミグラスソースが混ざり合いひとつのハーモニーを奏でる。口の中に広がる味にまた次も切りゆっくりと口に運ぶと皿に盛られたご飯もフォークで掬い食べる。デミグラスソースと肉汁が米と混ざり米の食感と甘みがまた味を変える。
付け合せのじゃがいもをソースに付け食べるとこれもまた美味しい。芋の素朴な味とデミグラスソースがまた合う。
暫く食べ進めると、スープを手に取り黄金色のスープを飲むと、コンソメの味とコクのある塩気に満足そうに笑うイザナは飲み進める。スープを飲み終わるの最後に全てを食べ終えたイザナは、テーブルに一万円を置くと店を出て行こうとするのに武道は焦り声をかける。
「こ、こんな貰えません!!」
「良いから貰え」
イザナが押し付ける一万円に照れたような様子に、素直に美味しかったと言えないのを感じとり武道は遠慮するのを辞めると出て行く。その耳は赤くなっていた。
イザナはスマホを取り出すと電話をかける。耳元に響く音に苛立ちが募ると、相手は5コール目で出たのに其の儘苛立ちをぶつけた。
「もっと早く出ろよ!!」
『無茶言うなこっちは仕事中だ』
「あ"?俺が出ろって言うなら出るんだよ」
電話の向こうの溜息にイザナは収まらない怒りに、少しは虐めて良いだろうと思い話す。
「タケミチの店に行った」
『はあ!?』
途端焦る相手の向こうからはガシャンガラン等音が聞こえ、暫く無言が続くのにイザナは構わず続ける。
「ハンバーグ美味かったぞ。デミグラスソースのやつ」
『それ俺が好きなやつ…………』
悲しみに昏れる声が聞こえ、イザナは投げ捨てるように呟いた。
「良いよなお前らは毎日アイツの飯を食えて」
「なあ、真一郎」
電話の向こうは無言が続き軈て切れた。
家の中の家具は配置が良く置かれ生活感感じる空間に、キッチンで料理を作る一人の男がいた。コトコトと煮込むビーフシチューは辺りに良い香りが漂う。男は鍋を見ると火を止め振り向くと叫ぶ。
「ねぇー!できたよーー!!」
その言葉にリビングにいた黒髪に黒曜石の目の男と、バイク雑誌を読んでいた紫金髪にアメジストの目の男と、奥から扉を開けた黒金髪に翡翠の目の男が食卓に着き、黒髪にサファイアの目の男がビーフシチューを四人分並べていく。
そこに座る男達はパルテールのいつかの常連客であり、並べるのは店主の男であった。
目の前に並ぶ美味しそうに湯気立ち、スパイスの香りが鼻の奥まで広がるビーフシチューにスプーンを掬うと口に入れる。
広がるスパイスにクミンとターメリックの味を締め、肉をスプーンで掬い食べると牛の味に甘みのあるビーフシチュー特有の味が広がる。
昼間とは変わりゆっくりと味わうように食べ進める三人のその顔は、心底ホッとすると顔に書いておりビーフシチューを味わう顔には幸せが浮かぶ。
「おかわり」
「俺も」
「わかりました」
黒髪の男真一郎が皿を突き出すと、隣の紫金髪の男若狭もそれに続く。黒金髪の男武臣は食べ終わりコーヒーを飲み新聞を読んでいると、おかわりを持ってきた武道にまた受け取り食べてゆく。武道は沢山食べる二人に料理人として嬉しくなり、隣にいる武臣も幸せそうに食べていたのに幸福な気分になる。
暫くして食後のソファーで寛いでると、武道に触る手つきが怪しい三人に武道は下を向き少し怒るような顔をして問いかける。
「昨日しましたよね。明日も仕事なんだけど」
悪い顔をした大人達は真一郎が隣から武道の顎を撫で、若狭が首筋を行来するように撫でると悪い笑みで問いかける。
「いいだろう。男は狼なんだ」
「武道がダメでも俺達はしたいの。ダメ?」
その言葉に折れそうな心を強く持ち踏ん張る武道だが、いつの間に移動した武臣が武道の顔に煙草の煙を吹きかけニヤリと笑う。
「まあ、観念しろや」
仕方ないと溜息をつく武道は腕を伸ばし真一郎が抱き上げると、寝室へ行きベットへと寝かされる。
カーテンから入る風が広がり彼等の影を作る。
窓から入る満月だけが彼等を見ていた。
ここからは大人の時間であり、これ以上は個人の時間であり見せられない。初老の男がそう語ると彼等の光景が映画館のスクリーンに映し出された。映画館の真ん中に座る常連客の初老の男が語り掛ける。
「どうだったであろう、レストランパルテールの日常はこれを機に君も常連にならないか」
そう語り掛けた男がこちらを向きウインクをすると立ち上がり歩いて出て行く。
スクリーンにはエンドロールが流れ、出てきた彼等名前最後に『パルテール』と流れ終わった。
END
設定集
花垣武道
レストランパルテール店長で料理上手。子供の頃から料理が好きで研究してたらプロ顔負けになり夢だった店を開いた。タイムリープしまくって一番良い未来にした後店を開く。自分の料理を食べてもらえて尚且つ美味しいと言って貰えると幸せな気分になるし、作りがいがある。
真一郎に若狭に武臣は恋人でありパートナー。イザナは仲良い友達(だと本人は思ってる)
めちゃくちゃ三人に独占欲と執着を抱かれてるしそれを自覚している。大食いな二人に毎回気持ちいい食べっぷり見ながら幸せ、武臣は少食だからその分色々考えてる。
かなりの人達にクソデカ感情と恋愛感情向けられてるのを知らない。主に某卍會や黒龍の二人や天竺に他の人達等にも、一歩間違えれば監禁コースだが真一郎達が許さない。我等が愛され主人公
佐野真一郎
武道の料理が大好き。めちゃくちゃ美味いよBIGLOVEな男でめちゃくちゃ大食い。
料理を昼も夜も食べれるのに万次郎やイザナから蹴られる。ちゃんと店の昼休みに来て食べてるから仕事はしている。周りのクソデカ感情には笑みを深め煽るし牽制するし、自分のクソデカ感情を披露する。
客の5割は自分目当てと、何がヤバいお姉様達なの気づいてる。武道と自分達目当てのお姉様達には時々サービスする。
実はクソデカ執着と独占欲を抱えてるし本当は自分だけに作って欲しい。監禁したい。武道には幸せにしたいけど閉じ込めたい気持ちと戦う流石あの弟達のの兄貴である。
今牛若狭
武道の料理が大好き、燃費悪いし大食い。武道の料理が好きだが燃費が悪く、お菓子を大量に作って貰い賄ってる。ベンケイにはそれを呆れられており、ジムでは良くお菓子を食べる姿が見られる。
乾に夜も料理を食べられるのを羨ましがられており良く煽る。周りのクソデカ感情持ちには牽制しつつ煽る愉快犯。
実は涼しい顔してクソデカ感情持ち。恋人でパートナーである武道に執着と独占欲が凄い。なんなら支配欲も強い。自分だけを見て欲しいし料理は自分だけが食べたい、けど真一郎と武臣は許してる。奴もまたクソデカ感情を持て余してるとんでもねぇやつだ。
客の5割は自分目当てと腐女子のお姉様だと気づいてる。その為サービスしたり等もして反応楽しんでる。同人誌出てたりするのも知ってるし買いに行っている。
明司武臣
武道の料理が大好き。かなりの少食であり量がそこまで食べられない為に、武道が特性メニューと量の調節をしてくれる。
千壽や三途に羨ましがられ三途には悪態つかれるために煽ってる。奴もまた悪い大人だ。他の奴等のクソデカ感情には牽制こそはするが基本相手にしない、だって自分は勝ち組だから。
クソデカ感情は持ってるが他の二人よりはマシ、だが此奴もヤバいそ縛ってお強請りさせたいと思ってる性癖がヤバい。武道は真一郎と若狭と共有なら何しても良いが店には出したくない、自分達だけが料理を食べたい。特に武道に恋する奴等お前はダメだ。
客の5割は自分とお腐れ方目当てなの分かってる。特に何もしないが過去にウェブ検索で支部で自分のカプが出た時は泣いた。
黒川イザナ
武道の料理が好きな天竺総長現在は社長。仕事を時々抜け出して武道の所来ては鶴蝶を困らせているが、俺が行きたいから行くと反省しない。唯我独尊。
武道にクソデカ感情と恋愛目線で見てるし気づかないのに、マジかと思いつつ慣れてるためゆっくり落とそうとしてる。望みは薄い。
この度真一郎に電話で八つ当たりしたしこの後店まで蹴りに行った。
他の関係者
武道にクソデカ感情抱えてるし、煽る真一郎達許さない。武道のパートナーだからって良い気になるなよ、いつか奪ってやる。
レストランパルテール
今SNSで人気の店だがSNS写真掲載禁止で、グルメサイトにしか料理は載せちゃいけない決まりがある為皆守ってる。たまに載せそうな奴がいる時は武道や周りの常連客が注意する優しい世界。
客の5割の内4割はお腐れ型のお姉様達であり、1割は常連客ガチ恋勢リアコである。
謎の常連客老人
パルテールに良く食べに来る老人。武道とも仲良いが、何の仕事をし何処に住んでいるか全くの謎である。最後の映画館のもどうやったのか分からないし謎か深いが、一つ言えるのはあれは盗聴盗撮では無く彼の能力である。もしかしたら現代まで生きる魔法使いかもしれない。
設定集
花垣武道
レストランパルテール店長で料理上手。子供の頃から料理が好きで研究してたらプロ顔負けになり夢だった店を開いた。タイムリープしまくって一番良い未来にした後店を開く。自分の料理を食べてもらえて尚且つ美味しいと言って貰えると幸せな気分になるし、作りがいがある。
真一郎に若狭に武臣は恋人でありパートナー。イザナは仲良い友達(だと本人は思ってる)
めちゃくちゃ三人に独占欲と執着を抱かれてるしそれを自覚している。大食いな二人に毎回気持ちいい食べっぷり見ながら幸せ、武臣は少食だからその分色々考えてる。
かなりの人達にクソデカ感情と恋愛感情向けられてるのを知らない。主に某卍會や黒龍の二人や天竺に他の人達等にも、一歩間違えれば監禁コースだが真一郎達が許さない。我等が愛され主人公
佐野真一郎
武道の料理が大好き。めちゃくちゃ美味いよBIGLOVEな男でめちゃくちゃ大食い。
料理を昼も夜も食べれるのに万次郎やイザナから蹴られる。ちゃんと店の昼休みに来て食べてるから仕事はしている。周りのクソデカ感情には笑みを深め煽るし牽制するし、自分のクソデカ感情を披露する。
客の5割は自分目当てと、何がヤバいお姉様達なの気づいてる。武道と自分達目当てのお姉様達には時々サービスする。
実はクソデカ執着と独占欲を抱えてるし本当は自分だけに作って欲しい。監禁したい。武道には幸せにしたいけど閉じ込めたい気持ちと戦う流石あの弟達のの兄貴である。
今牛若狭
武道の料理が大好き、燃費悪いし大食い。武道の料理が好きだが燃費が悪く、お菓子を大量に作って貰い賄ってる。ベンケイにはそれを呆れられており、ジムでは良くお菓子を食べる姿が見られる。
乾に夜も料理を食べられるのを羨ましがられており良く煽る。周りのクソデカ感情持ちには牽制しつつ煽る愉快犯。
実は涼しい顔してクソデカ感情持ち。恋人でパートナーである武道に執着と独占欲が凄い。なんなら支配欲も強い。自分だけを見て欲しいし料理は自分だけが食べたい、けど真一郎と武臣は許してる。奴もまたクソデカ感情を持て余してるとんでもねぇやつだ。
客の5割は自分目当てと腐女子のお姉様だと気づいてる。その為サービスしたり等もして反応楽しんでる。同人誌出てたりするのも知ってるし買いに行っている。
明司武臣
武道の料理が大好き。かなりの少食であり量がそこまで食べられない為に、武道が特性メニューと量の調節をしてくれる。
千壽や三途に羨ましがられ三途には悪態つかれるために煽ってる。奴もまた悪い大人だ。他の奴等のクソデカ感情には牽制こそはするが基本相手にしない、だって自分は勝ち組だから。
クソデカ感情は持ってるが他の二人よりはマシ、だが此奴もヤバいそ縛ってお強請りさせたいと思ってる性癖がヤバい。武道は真一郎と若狭と共有なら何しても良いが店には出したくない、自分達だけが料理を食べたい。特に武道に恋する奴等お前はダメだ。
客の5割は自分とお腐れ方目当てなの分かってる。特に何もしないが過去にウェブ検索で支部で自分のカプが出た時は泣いた。
黒川イザナ
武道の料理が好きな天竺総長現在は社長。仕事を時々抜け出して武道の所来ては鶴蝶を困らせているが、俺が行きたいから行くと反省しない。唯我独尊。
武道にクソデカ感情と恋愛目線で見てるし気づかないのに、マジかと思いつつ慣れてるためゆっくり落とそうとしてる。望みは薄い。
この度真一郎に電話で八つ当たりしたしこの後店まで蹴りに行った。
他の関係者
武道にクソデカ感情抱えてるし、煽る真一郎達許さない。武道のパートナーだからって良い気になるなよ、いつか奪ってやる。
レストランパルテール
今SNSで人気の店だがSNS写真掲載禁止で、グルメサイトにしか料理は載せちゃいけない決まりがある為皆守ってる。たまに載せそうな奴がいる時は武道や周りの常連客が注意する優しい世界。
客の5割の内4割はお腐れ型のお姉様達であり、1割は常連客ガチ恋勢リアコである。
謎の常連客老人
パルテールに良く食べに来る老人。武道とも仲良いが、何の仕事をし何処に住んでいるか全くの謎である。最後の映画館のもどうやったのか分からないし謎か深いが、一つ言えるのはあれは盗聴盗撮では無く彼の能力である。もしかしたら現代まで生きる魔法使いかもしれない。