どろどろじゃないけどどろどろ朝からあれですけど、私ずっとアオイさんのこと実は男性だと思っていて、18.5巻で初めて女性だと知ったんですが（どこかに情報ってありました…？？？）そうなってくるとアオイさんが榮さんのこと好きだった可能性もあるのかなあって考えてました……
妖怪だから恋愛感情とか個体差ありそうだけれど、アオイさんは人間に視認される位だから恐らく近しい感情はありそうだし変わってゆく榮さん見てたらそういう感情抱いててもおかしくはないし、でも変わったきっかけはアオイさんであっても、榮さんを救ったのは楢さんだと思ってるからこうしてどろどろが生まれてしまう…＼(^o^)／

私の中のさかならって、妖怪にも良い妖怪がいるというか殆どは無害だと知った榮さんがアオイさんの手伝いをする様になったとはいえ、少なからず今まで無作為に殺してたことを後悔するとは思うんですよね…自分の威光の使い方に後悔してたそんな時に楢さんと再会して底抜けに明るいし（安倍さんもだけど現代より昔の方が金髪金眼に偏見ありそうだから蔑まれまではいかなくても嫌厭されてそうだけど）自分の容姿も気にしないどころか🌻みたいって言ってくれるし『ああこれからはこの人を守っていこう』じゃないけど、寄ってくる妖怪を上手く（隠世に）祓っていこうみたいなそんな感情が湧いてきて好きになったんじゃないかみたいな思いがあるので……

そんな榮さんを見てアオイさんは『良かったね』とは思いそう　
だけど榮さんが亡くなって、子供に威光を返そうとしたり家族に会いに行ったりそういう所がやっぱり人間ぽい思考と行動だなあって思うし、ならさんが違和感覚えてたことも分かってそうだから1回きりだったのか寄生樹に取り憑かれたのがその頃だったのか分かんないけど
でもやっぱり友情だったんかな……分からん


因みにアオイさんのこと男性だと思ってた頃はｱｵﾊﾙ……とか思ってた時もありましたね😇まあまあまあ