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    ルイナ

    進捗とかルシサン落書きとか。
    ひっそり如何わしいもの練習置き場(リス限、告知なし)。没も静かに供養。
    詳細はプロフカードのポイピクの項目を御確認ください↓
    https://profcard.info/u/igf6cifDlkUCvEdAEgeM5i8XswZ2

    お目汚し失礼いたします🙇‍♀️

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    ルイナ

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    ここ数日寝る前に描いてた超汚いラフ達が増えてきたのでまとめた。やっと方向が決まりつつあるような…?

    鳥邪魔かなぁ…でも何かまだ足りないような…2⇨3⇨4は毎回「…一緒にサンちゃん置きたい」と何度か思ったからどうしたいかはわかってるんだけどもw今回はル様だけのを描いてみたいからこれはこれで難しい💧

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    Replies from the creator

    recommended works

    akdew_rs

    MAIKING愛しているものがあったら、自由にしてあげなさい。
    もし帰ってくればあなたのもの。
    帰ってこなければ、はじめからあなたのものではなかったのだ。

    ルシフェルは自由にさせようとして実は出来ず、サンダルフォンは自由に出来るけど帰ってこないと思い込んでいる。そんな恋愛話を書きたかったのですが長くなったので、とりあえず《前編》
    空の世界は、島ごとに独自の文化を持つ。
     それは進化を見守っていたルシフェルも勿論知っている。そして、彼の心を惹くもののひとつであった。サンダルフォンをはじめ、多くの人々の尽力によって復活を果たした当初、その好奇心は役割の為にプログラムされたものかと思っていたものだが。どうやらそれは、ルシフェル自身が持つ気質の一つであると今は理解していた。

     知らないもの、新しいものを知りたい、体験したいという欲。

     特異点に誘われれば二つ返事でついていき。独特な文化や経験をしていたと聞いた団員にはルシフェル自ら話を聞きに行く。
     サンダルフォンに対しての情とは異なるけれども、自発的に行動をとるほどにはその感情は大きい。まるで幼子のようですよ、と。いつだったかサンダルフォンが楽しげに笑ったものだが、正直相違ないだろうとルシフェル自身、思っている。
     再顕現を果たしてからというもの、何もかもが目映く、新鮮だった。

     特にサンダルフォンとふたりで何かをするという経験は、珈琲を一緒に楽しむことに匹敵するぐらいに、心が躍る。

     だからこそ、今回補給の為に降り立った島で戯曲が特に栄えているのだと団員のひ 4647