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    nanjaaai

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    nanjaaai

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    エチエチなES旬

    お仕事頑張っててとっても偉いから…
    これ読んで頑張って……!

    我慢のできたいい子には「水篠さん、今日はもう帰るんですか?」
    賢太がドアノブに手を掛けた旬に向かって尋ねた。いつもの帰宅時間よりも3時間も早かったからだ。
    「……ああ、今日は特別な日でね」
    「そうだったんですか!お疲れ様でした、いい日になりますように!」
    「ありがとう。じゃ、お疲れ」

    そういって我進ギルドの事務所を出ると、ふぅ…と熱い吐息を溢して別名義で借りているマンションの方へと足を向けた。

    「おかえり、旬」
    「ただいま」

    玄関を開けると昔の姿の自分が待ってくれていた。
    数カ月前、突然旬の前に現れてからずっとここで匿っていた存在だった。

    「シュン…俺…、…ちゃんと我慢した…っ」

    部屋に入るとすぐに旬が昔の自分、シュンを後ろからかき抱いた。

    「よしよし、偉かったね」
    「!…んッ!ぁ…!」

    そう言いながら旬は自らの反り立ったものをシュンの腰に擦り付ける。
    旬に抱かれていたシュンが腕の中で向き合う様に体の向きを変えると、ヘコヘコと腰の止まらない旬お尻をピシャリと叩いた。

    「んん!」
    「……勝手に気持ちよくなっちゃダメだろ?またお預けくらいたいなら別だけど」
    「…!ち、ちが…、ごめん…!今日が待ち遠しくて…つい………」
    「…まあ、10日間も射精我慢したご褒美の日だもんね。…頑張ってたし、少し大目に見てあげるよ」
    「ん…シュン……」

    先程叩いたお尻を撫でながら、旬の陰部にソッと手を這わす。
    硬い金属の感触にシュンがうっとりとした笑みを浮かべる。

    「沢山、気持ちよくなろうね?」

    その言葉に、腰を甘く震わせながら旬がコクコクと頷いた。


    「じゃあ、服が脱げたらベッドにおいで」

    サイドテーブルから拘束用のベルトを取り出しながら旬に指示を出す。

    旬は大人しくそれに従い、着ていた服を脱ぐとベッドの上にあがった。

    「腕、後ろに回して」

    それにも黙って従うと、短い鎖の付いたベルトで両の二の腕同士と手首の間、2ヶ所に留められる。

    「旬は力が強いから、壊さないように自分で我慢するんだよ?」
    「わ、わかった…」
    「我慢出来なくてまたベルト壊したら、次は3週間イかせてあげないからね」
    「…!そ、んな…」
    「ふふ、怖がらなくても大丈夫。壊さなきゃいいだけなんだから。…出来るね?」

    コクコクと青い顔で頷く旬を、良い子いい子と撫でる。

    「じゃあソレ、外してあげるね」

    チャリ…と小さな鍵を取り出すシュン。
    旬はその鍵から目が離せなかった。

    10日間もの間、常に自身を苛んでいた貞操帯がようやく外される。

    「は、ぁ、ぅう…っ!」

    風呂の際は壁に手を付けた状態でなければ外してもらえず、シュンに洗われた後はすぐに冷水で冷やされ満足に勃起も許されないまま再び貞操帯を付けられていた。

    10日ぶりに満足に血の通った勃起をさせてもらえた旬は、それだけで脳が痺れるような快感を覚えた。

    「気持ちよさそうな顔してるね」
    「あ……ふぁ…!ぁ、ぁ…」

    勃起だけで既にトロリとした顔をしている旬を揶揄う。

    半開きになった旬の口からヨダレが垂れると、シュンはそれを掬って舐め取った。

    「それだけで満足?」

    そう尋ねられてフルフルと首を振る。

    「イきたい…!しゃせ…、したいぃ…!」
    「…素直ないい子は好きだよ」
    「シュン…、シュン……」

    旬から甘くねだられて再びよしよしと頭を撫でる。

    「でもただ扱かれてイクんじゃつまらないだろ?ベッドにうつ伏せになって、お尻高く上げられる?」
    「……っ、あ、や…!お尻じゃなくて…まえっ…!前…!…触ってぇ…!」
    「……旬?お尻、上げて?」
    「…〜〜〜〜ッ!」

    先程までの甘やかすような声と違う、冷たく突き離す声でそう告げられて、旬はノロノロとベッドの上で転がると腰を高く上げた。

    シュンは上げられたお尻を無言で撫でると、スパン!と勢いよく叩いた。

    「ひぅッ!」
    「次はないからね」
    「ぁっ……!ごめ…!」

    旬がカタカタと背中を震わせている姿に溜飲を下げると、ローションを手にとってタターー…っとお尻に垂らした。

    「いいよ、許してあげる」

    そう言いながらツププ…と旬の後孔へ指を差し込んでいく。

    「あっ……♡…はぁぁ……ぅ…ん…!」

    日頃から後孔の開発に余念のないシュンは、貞操帯を付けさせている間でも常に孔を解していた。
    それは勃起を制限されていた旬にとって気持ち良くも苦しい時間ではあったが、貞操帯が外された今は気持良さしかなかった。

    すんなりと指を飲み込んだ孔がピクピクとヒクつき、前もタラタラと我慢汁がこぼれだす。

    「ココが気持ちよければイッちゃってもいいからね」

    そういって前立腺をこりゅりゅ…と捏ねてやると、ゾクゾクと旬の背中を鳥肌が這って行った。

    「こんなベルト、自分で壊せるのに必死に力加減して我慢しちゃって、自分自身に無理矢理恥ずかしいポーズ取らされて、お尻イジメられて気持ち良くなちゃうなんて……旬は最高にかわいいよ」
    「ひっ…!ひぃ、ンん……っ!」

    なじるように可愛がられ、旬は頭が混乱しそうだった。

    「ほら、旬ここ好きだろ?今日はご褒美だから沢山こねこねしてあげる」
    「あぅ!ひぃ…っ!んあ、んああっ!」
    「気持ちいい?」
    「ひぐっ!んぐ、ひ、ぃ、ぃぁあ〜〜♡っッ!」

    高い声で鳴きながら、前も触ってもらえずに旬は達してしまった。

    「は、ホントに出しちゃった。旬ってばえっちだねぇ。指のトコロテン射精、気持ちよかった?」
    「よかっ…あっあぅっ!よか、けどぉ…!」
    「ん?」
    「あ…っ!な、んでも…なぃ……」
    「…ふふ、またおねだりして怒られると思ってる?」
    「ふ、ゔぅぅ〜…っ!」

    目に涙を浮かべながら、コクリと旬が頷いた。

    「大丈夫、今日はご褒美の日だろ?それにさっきのは旬がオレの言う事聞かなかったお仕置きなだけだから、おねだり自体はしてもいいんだよ」
    「そ、なのか…?」

    後ろをいじっていた指を抜き、ころりと無抵抗の旬を転がして仰向けにしてやるとソッと両手で頬を包み込む。そのまま耳へと吹き込むように優しく耳へと語りかけた。

    「うん。だから言って?オレにどうされたい?」
    「あっ…!ま、前…触って…ぇ!」
    「いいよ。ここかな?」

    そういってシュンが触ったのは乳首だった。

    「あううっん!!アッ、あ!ち、がぁ…っ!ちがう…!」
    「あれ?違った?じゃあどこだろう?」

    キュッと両胸を摘まれた衝撃で、旬がピュル、と少量の射精をした。
    それをニコニコと見つめながら、シュンは旬の触ってほしいところをすっとぼける。

    「も、っと、下の方……!」
    「ここ?」
    「はっ…!はぅう…!ああッ…!や、あぅんっ!も、少しうえ…っはあぁん…っ!」

    内ももを優しく撫でてやれば、ブワリと鳥肌をたてて善がる旬。

    「難しいなぁ…。ちゃんと言葉にして教えてくれる?旬」

    いじわるだけれども、旬を気遣い、愛おしい者をみる眼で見つめられて、旬の中に微かに残っていた羞恥心が溶けて消えた。

    「ち……、ち、んこ…、…触って…ほし……っ」
    「…よく言えたね。偉いえらい」

    満面の笑みで旬にキスを送ると、シュンは反り立って雫をこぼし続けている陰茎を握った。
    そのまま適度に握り上下に扱いてやる。

    「〜〜〜〜〜〜〜〜っっ♡♡!!」

    念願叶って陰茎を扱いてもらえた旬は、悶えながら呆気なく果てた。
    しかし、シュンは旬が果てたのを見ても扱きつづける。

    「んあ"あああ"っ!!!まって!まっでぇ!!イッてる、イッてる!!ま、あっ、あ、あ"っ!!!」

    ビュクリと勢いよくもう一度射精をすると、旬の腰がガクガクと震えだす。

    「沢山出せたね。…でもまだ足りないでしょ?」
    「あ〜〜っ…!あゔぅ…!まっへぇ…!少し、休ませ…!」
    「休憩はなし。オレより体力あるだろ?」
    「んいい"い"ぁあ!!?!ま、ってぇ…!きと、亀頭だけ…!?ぃあ、っあ"あーーっ!!やめでぇえええ!!」

    2度も連続で射精させられた陰茎を手のひらを使って亀頭だけ責めてやれば、旬は腰を引いて目の間のシュンから逃れようと藻掻きはじめた。

    「逃げなくていいんだよ。これもご褒美なんだから。それに旬、そんなに力んじゃうとベルト壊れちゃうんじゃない?…3週間、我慢したい?」

    泣き喚く旬の耳元でそう囁いてやると、ビクンっ、と怯えたように肩を揺らして旬が動揺した。
    シュンの言うとおり、旬が力んでいた事でベルト同士を固定している鎖が微かにだが強い力で引かれて歪みかけていた。

    「ゔぅゔうぅ〜〜〜〜っ…!!あゔぅーーーー……!!」

    旬は3週間のお預けを恐れて藻掻く力を弱めると、ここぞとばかりにシュンが亀頭への責めを激しくする。
    歯を食いしばって耐える旬を、シュンは可愛いものを愛でる眼で見下ろしていた。

    「や、やッ……!!出る、で、ちゃ…!…んん"〜〜〜〜〜〜♡♡♡っッ!!」

    プシャァ…!と無色透明な体液をまき散らして旬が果てる。

    「イキ潮吹けて偉いよ、旬。よく頑張ったね」

    満足気な声でシュンが旬の頭を撫でた。
    温かく優しい手に、意識がほぼ飛んでいる旬がすり寄る。

    「…俺、えらい…?」
    「うん。旬は偉いよ」
    「……ぇへ、へ……」

    無意識でも照れたのか、ヘラリと頬を染めながらハニカんだ旬に愛情が込み上げる。

    「可愛い…。オレの旬…。お前が死なないよう、オレがしっかりと繋ぎ留めておいてやるから…」

    意識を飛ばしてふわふわと微睡んでいる旬にそう囁くと、チュっと口づけを落とした。
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