ナンナル☆quiet followDOODLE魔王様の一番星。 六話目書き切るのにとても時間かかってしまった…_:( _ ́ω`):_よく分からない投げ方しててすみません。読み返しもしていないので、変なところあるかもしれないですが…(。>﹏<。) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ナンナルCAN’T MAKE銀楼の聖女急に思い付いたから、とりあえず書いてみた。※セーフと言い張る。直接表現ないから、セーフと言い張る。※🎈君ほぼ居ません。※モブと☆くんの描写の方が多い。※突然始まり、突然終わります。びっくりするほど変なとこで終わってます。なんか急に書き始めたので、一時休憩も兼ねて投げる。続くか分からないけど、やる気があれば一話分だけは書き切りたい( ˇωˇ )銀楼の聖女『類っ、ダメだ、待ってくれっ、嫌だ、やッ…』 赤い瞳も、その首元に付いた赤い痕も、全て夢なら良いと思った。 掴まれた腕の痛みに顔を顰めて、縋る様に声を上げる。甘い匂いで体の力が全く入らず、抵抗もままならない状態でベンチに押し倒された。オレの知っている類とは違う、優しさの欠片もない怖い顔が近付き、乱暴に唇が塞がれる。髪を隠す頭巾が床に落ちて、髪を結わえていたリボンが解かれた。 『っ、ん…ふ、……んんっ…』 キスのせいで、声が出せない。震える手で類の胸元を必死に叩くも、止まる気配がなくて戸惑った。するりと服の裾から手が差し入れられ、長い爪が布を裂く。視界の隅に、避けた布が床へ落ちていく様が映る。漸くキスから解放され、慌てて息を吸い込んだ。苦しかった肺に酸素を一気に流し込んだせいで咳き込むオレを横目に、類がオレの体へ視線を向ける。裂いた服の隙間から晒された肌に、類の表情が更に険しくなるのが見えた。 6221 ナンナルDOODLE魔王様夫婦の周りを巻き込む大喧嘩、というのを書きたくて書いてたけど、ここで終わってもいいのでは無いか、と思い始めた。残りはご想像にお任せします、か…。喧嘩の理由がどーでもいい内容なのに、周りが最大限振り回されるの理不尽よな。魔王様夫婦の家出騒動「はぁあ、可愛い…」 「ふふん、当然です! 母様の子どもですから!」 「性格までつかさくんそっくりで、本当に姫は可愛いね」 どこかで見たことのあるふわふわのドレスを着た娘の姿に、つい、顔を顰めてしまう。数日前に、オレも類から似たような服を贈られた気がするが、気の所為だろうか。さすがに似合わないので、着ずにクローゼットへしまったが、まさか同じ服を姫にも贈ったのか? オレが着ないから? オレに良く似た姫に着せて楽しんでいるのか? (……デレデレしおって…) むっすぅ、と顔を顰めて、仕事もせずに娘に構い倒しの夫を睨む。 産まれたばかりの双子は、先程漸く眠った所だ。こちらは夜中に起きなければならなくて寝不足だというのに、呑気に娘を可愛がる夫が腹立たしい。というより、寝不足の原因は類にもあるのだ。双子を寝かし付けた後に『次は僕の番だよ』と毎度襲ってくるのだから。どれだけ疲れたからと拒んでも、最終的に流されてしまう。お陰で、腰が痛くて部屋から出るのも億劫だというに。 6142 ナンナルDOODLE魔王様の一番星。 六話目書き切るのにとても時間かかってしまった…_:( _ ́ω`):_よく分からない投げ方しててすみません。読み返しもしていないので、変なところあるかもしれないですが…(。>﹏<。) 11945 ナンナルDOODLE魔王様の一番星。五話目加筆用にぽちぽちしてたのだけど、色々あって続き書けなくなったので、投げる。書いてたけど最近投げられなかったのと、もう仕事でメンタルやられたので、この話全文投げる꜀( ꜆・ω・)꜆ 13867 ナンナルDOODLEメイテイ!×× 9一応次で終わります〜✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝※宣言通り、本編は全年齢で終わらせます。本編外で、すっ飛ばした所を書きたいな、という気持ちはありますので、どこかでぽーんっと投げたいなとは思っております。本編には含めません。メイテイ!×× 9(類side) 「類、あまり司の事泣かせないでよ」 「分かっているよ。また明日、寧々」 「お、お休みなさい、寧々さんっ…!」 「ん。類の事よろしくね、司」 ぱたん、と後部座席の扉を閉めて、寧々にひらひらと手を振る。まだ少し不安そうな顔をする幼馴染は、そのまま彼女の自宅へと車を発進させた。 それを目で見送り、ちら、と隣を見ると、分かりやすく固まる天馬くんがそこにいる。肩に力が入っていて、顔を下げてしまっている彼の手に、ほんの少し指先を触れさせてみた。瞬間、びくっ、と大きく体を跳ねさせた天馬くんの口から、「ひょわっ…?!」と裏返った声が飛び出す。じわぁ、と耳も項も真っ赤に染めた彼は、恥ずかしいのか余計に俯いてしまった。それがとても可愛らしくて、つい笑ってしまいたくなる。 10791 ナンナルDOODLEメイテイ!!×× 8ちゃんとまとまれば、あと一話…と思いたい。メイテイ!!×× 8(司side) 「司くん、ずっとスマホ気にしてるね」 「……、すまん…」 「あ、違うよ…! 最近の司くん、しょももーん、ずずーん、どーんっ! だから、気になって…!」 「…そ、うか……」 えむの指摘に慌ててスマホを閉じると、困った様な顔をする えむと目が合った。 神代さんに別れようと言われたあの日から、三日経った。しっかりと返事はしていないので、まだ別れてはいない、と思う。この三日間あの部屋で待っていても、神代さんは帰ってこなかった。殆ど毎日貰っていた連絡も、ぱったり無くなった。たった三日。以前なら何週間も会わないのが普通だったというのに、このたった三日が何ヶ月の様に長く感じる。 通知のないスマホをちら、と見て、大きく息を吐き出した。 11385