魅魔/淫纹sonny感到有人在吮舐他的嘴唇，耳边窸窸窣窣有床单摩擦的声音。他迫切地想控制自己的身体，却连指尖都动弹不得。

［好像鬼压床......。］

这个念头刚刚出现在脑海边，他就听见一声轻笑，接着眼角被尖锐的指甲轻轻划过，sonny突然觉得眼皮一阵轻松，睁开眼，一个男孩正居高临下地看着他。

“ 别绷紧身子让自己这么僵硬，警察先生。”alban晃着细长的尾巴分开双腿，跪坐在sonny的脑袋两侧缓缓坐了下去。

sonny只晃眼看见一条因双腿大开而分开些许的细缝，鼻尖就触碰到了两层薄肉包裹的肉珠。他觉得小腹的情欲攀升到大脑，紧接着他的唇舌也不受他的控制，舌尖顶开两片肉瓣舔舐到柔软的穴口，男孩的喉咙里发出一声猫一样的呻吟，夹着他脑袋的双腿微微用力，淫液便混着腥臊味儿流到他的口中。

01

处暑过后的日子仍是热，看不到一片云的天空亮的透彻，梧桐树已经落下了第一批的枯叶，阳光被分割成很小的碎片洒落投射在并不年轻的水泥地上。

alban一边抱着箱子朝实验室缓慢挪动一边抱怨着提前溜走的舍友，他小心地绕过又一只被撵得软乎的毛虫尸体，从胸腔蔓延出的肉麻感让他打了个寒颤。下午的课间行人不算太少，偶尔也有单车打着铃从身边穿过。

现在回想起来alban觉得自己或许还得感谢那辆在他还没从满地虫子尸体的路上缓过神来的时候擦过他手肘驶过的单车，单车主人大概是赶时间低声说了句抱歉就头也不回地走了，只留下alban傻傻抱着箱子和掉到地上的好几本实验记录面面相觑。在他终于给自己做好思想工作准备先放下箱子的时候，掉落的本子被先人一步捡了起来。

白い鎧と赤い頬「ランちゃーん！」
　俺が帰城し、陛下への報告を済ませてから騎士団長室へ向かい階段を上っていると、ヴェインの足音が背後で響く。歩幅の大きな重量を感じさせる音。金属の触れ合う音が賑やかだ。
　振り返ると、階段のいちばん下でヴェインが目と口を大きく開けていた。
　感動に打ち震えている時によくする顔だ。子供の頃から瞳をキラキラさせて、俺を見つめてくる。
「うおおぉ〜！　本当に白い鎧だー！」
　新しい鎧は、王国フェードラッへを守護する妖精――まだ確証は得ていないけれど――の試練を受け、授かったものだ。
　一緒にカムランへ調査に出掛けた団員から「ランスロット団長が新しい鎧と剣を手に入れた」とでも聞いたのだろう。
　俺は素晴らしい双剣を早くヴェインにも見せたくて、階段を一段下りた。