onionion8☆quiet followDOODLE富K🔞その2。一線越えた後のもだもだしてる2人の話。挿入はないけど他はいろいろやっている。かずとさん呼びが書きたかった。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow onionion8DOODLEさす富2本 2 onionion8DOODLE🐮🍼也K 2 onionion8DOODLE夜ふかし富〜の回想富K。先生の初めて話はいくらあってもいいですからね。 オペの依頼をすればすぐにでもこちらへ来てくれる。では他の用事ならどうだろう。富永は手のなかにある携帯電話をぽちぽちと操作して、目に馴染む数字の並びを呼び出しながら、ひとりもやもやと考えた。 電話帳への登録名はただの『診療所』になっている。正式には『T村診療所』であるのだが、富永にとっての診療所とはあの村の、Kがいるあそこだけだった。だからあえて他の言葉は加えない。ここに表示される文字を見るだけで、富永は山奥にあるあの古い洋風建築を思い出す。そこに住む、マントの似合う男の姿が今なお脳に焼きついたままでいる。 「Kェ、今日は診療所にいるのかな」 親指はまだ、発信ボタンを押せていない。押してしまえばすぐにでも答えが分かる無意味な問いを、画面を見ながら口にする。今の富永はもうKの予定を知り得ない。往診の日はいつなのか、オペの日取りはどうなのか。ともに暮らしていた頃でさえ、すべてを把握できてはいなかった。離れてしまえばなおさら何も分からない。 6379 onionion8DOODLE富Kとおやつの話。オリ村人がちょっといる。本当は犬プレイまで書きたかったけどちょっとどうかな…なので途中まで。 昼間、往診からの帰り道、道端で手作りのおやつをひと袋いただいた。これよかったら、と渡してくれたのは犬の散歩をしていたご婦人だ。診療所にもたまにやってくる村の住民で、怪しいことは何もない。Kと一緒にいただきますとお礼を言って別れたあとは真っ直ぐ診療所へと戻るだけ。しかし戻った富永はすぐに緊急のオペを手伝ってくれと駆り出され、小さな袋は机の上にぽつんと置いたままになっていた。 「あ」 「どうした?」 「いえこれさっきもらったもので」 術後の処置を終えて再び机で見つけた時には午後の陽もだいぶ傾いていて、よかったらKもどうですかとお茶に誘う。この村に来たばかりの富永だったら食欲を失くしぐったりしていたところであるが、今の富永はオペのあとでも元気に動くことができた。ドリップ式のコーヒーを用意して、今日の執刀医とふたりまったりとする余裕がある。 5186 onionion8DOODLE今さらまた一人先生の誕生日ネタにたぬきを添えた胡乱な話。富Kのつもりで書いてはいるけどCP要素はあんまりない。 実家に戻った富永は、忙しい日々での眠りのうちに、よく夢を見るようになった。それは今さら国試に落ちる夢ではなく、どこか異世界を旅するような夢でもない。何度も繰り返し見る夢は、懐かしい、T村で過ごした日々だった。吹雪と血。違法な医療行為と警察沙汰。はじまりは凄惨なものであったのに、気がつけば穏やかな暮らしがそこにあった。 同居を許された診療所。同居人となったその主。起きている時にも時おり思い出しはするが、夢ではいっそう鮮やかに、あの頃のKが目の前に現れる。それは白衣姿であることも、マント姿のこともあるが、そのどちらでもなく、くつろいだ部屋着であることも多い。 富永がKとともに過ごした八年間を振り返ると、やはり医者としての姿が浮かぶので、不思議といえば不思議だった。どうしてこうも、何でもない日の何者でもない彼を夢に見るのだろう。まだ預かった子も昔の執事も看護師だっていない頃、ふたりきりだった診療所。寝起きのKがぺたぺたと、スリッパを鳴らして歩く姿。あるいは風呂から上がって出てきたKが、濡れた髪をタオルで巻いている姿。 5931 onionion8DOODLE冬の日の富Kその2。人肌であたため合う話。要するにただのすけべです。 6871 recommended works ABURI_BEEDOODLE【2022-11-28】 两社联婚 6 雪雨風樹INFO先程こちらに投稿した🔞な炭カナイラストの再編集版を表紙にし、小説の方も完成いたしましたのでお知らせいたします☺小説はすでにpixivに投稿済みです✌✨かなりイチャラブな二人の話をどうぞご覧いただけたらと思います❤😊 中野明DOODLE ひぐ/higuriusDOODLE koiai_soraDOODLE #ばろなぎワンドロばろなぎ(brng)12回目!!「お酒」おかりしました~!最近絵描けて無さすぎてすっごいモタモタしちゃってワンドロとは?って時間なんですけど、タグ使っちゃう…お酒飲むとSっ気強くなるbrいいなっていうのとガッツリえっちなのを描きたかった12回目開催ありがとうございます〜!!!次こそは遅刻しないで参加する…これ最近毎回言ってる気がする…18↑??? yes/no 3 djhukaiDOODLEイメソンミュDJ⚠️首無し(血はないです) はすみDONE☔️24/06/25進捗です。 niconiizuraDOODLEmy favorite depraved adult man <33333 oaaaaaeDONE斜烏様 https://x.com/pqo8cb/status/1803828861957738842?s=46&t=saTLp5msxs0gz90KLjQgHg のファン小説extinguish 夕暮れの路地裏を疎らな距離感で闊歩する男が4人。談笑するでもなく各々の速度で暗闇に紛れて進む。数本の路地裏の曲がり道を経て、廃墟と言って差し支えないビルの前にたどり着く。タブレットで地図を見ていた阿久根は顔を上げると、後ろに続く3人へ片腕をかざして止まるように促す。 「ここですね」 「…ここか。燐童が先頭でナビゲート、俺と丞武が両翼に別れて突っ込む。有馬は…」 「留守番してるわ」 「見張り、ですね。煙草の数本のうちに終えるでしょうからよろしくお願いします〜」 「おう」 言葉少なに打ち合わせると谷ケ崎による合図で3人は廃ビルの中へ音もなく吸い込まれていく。その後ろ姿を半分も見送らないうちに、有馬はふらふらと足の赴くまま斜向かいの路地へ歩を進め、壁に背をつける。 1620