Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    hydrangea___627

    ギアスでぼちぼちお絵描きしています。
    スザルルが好き。だいたいTwitterにいますが、好まれない方もいらっしゃるので女体化はこちらに上げてます。纏めて見たい方はPixivにそのうち上げるのでそちらをご覧下さいませ‼︎(R指定付くものは纏めに入れない場合があります)

    @hydrangea___627

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 9

    hydrangea___627

    ☆quiet follow

    現パロスザルルらくがき。なんも見えてないですが3枚めが肌色めなので背後注意

    #スザルル
    szarul

    Tap to full screen (size:1671x953).Repost is prohibited
    ☺💕☺☺💕☺💞💖☺💞💯
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    Haruto9000

    DONE「ランサーのクー・フーリンが女性だったら」妄想、第6話。
    ※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。

    【あらすじ】
    雪崩に巻き込まれ、マスターたちとはぐれたランサーとオルタ。
    洞窟で嵐をしのごうとするが、ランサーの様子がおかしいことにオルタが気づく。
    彼女が本当に「クー・フーリン」なのか疑いを持っていたオルタは、ランサーを問い詰めるが…。
    ミラーリング #6(カルデア編) 死にたくない、と彼女は言った。
     腹を裂かれ、血に沈み、全身から命を流しながらも、彼女は言った。死にたくない。
     その身を疎まれ、弄ばれ、それでも必死に生きた末にこのざまとは、なんて、なんて、あわれな女!
     今際の際にみじめたらしく泣く姿が許せず、私は言った。
     体が朽ちても、その名が語り継がれるように。
     その身が伝説に昇華され、永遠に生き続けるように。

     ──おまえを、英雄にしてあげる。

    ✳︎✳︎✳︎

     ランサーは目を覚ました。
     真っ先に目に入ったのは、オレンジ色に明滅する濡れた岩の天井だった。
     吐いた息が白く立ち昇っては消える。

     寒い。

     ぼんやりする頭で自分の白い息を見つめていると、唐突に記憶が蘇った。
    7393