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    osoraniame

    すきなものたくさん!
    牧物、FGO、FE3H、GS4、ほかにもいろいろ。
    続きがかけたときは新規投稿せず、編集で追加してます。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🌷 💖 💪 🐄
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    osoraniame

    ☆quiet follow

    ダスカーの悲劇前のグリットちゃん、髪が長くてもいいし短くてもいいな~
    長くて三つ編みにしているのも素敵。フラルダリウス領へ遊びに行くときはよく梳かされておリボンをつけられちゃうのもいい。
    そんな髪のまま男の子のような格好をしてヴァンくんたちと走り回っているアンバランスさも見たい。可能性がありすぎる……

    #イングリット
    ingrid

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    💘🙏🙏👏☺☺
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    MAIKING何話か進めばクロヒルかつロレマリになる予定です。

    書いてる人間はこの2年間クロロレのR18本しか出していないのでTwitterアカウントは閲覧注意かもしれません。タイトルはそのうち決めます。
    4.C(side:H) マリアンヌの鉄筆をすぐに拾ってやれたことからも分かる通りローレンツは気になることがあるとつい目で追ってしまう癖があるようだ。そして自分が見られていることには無頓着らしい。断りきれずに食事を共にした女子学生はさぞ居心地が悪かっただろう、とヒルダは思う。

    「マリアンヌちゃん、何か困っていることはない?」

     先日、マリアンヌに書庫整理の手伝いをしてもらった結果全て自分で作業をする羽目になったヒルダは本格的に彼女が心配になった。マリアンヌには何か根本的な欠落がある。

    「特にないつもりです……」

     養父であるエドマンド辺境伯はマリアンヌとの関係を良好たしたいと考えているのだろう。こまめに手紙や差し入れが届く。だがローレンツから託された手紙をヒルダが渡した時マリアンヌは戸惑っていた。きっと理由を聞いても教えてくれないのだろう。無駄なことはしないに限る。身内になれない他人が踏み込むべきではない領域があるのだ。そう思ってヒルダがマリアンヌに対して引いていた線を数日前、ローレンツはあっさり越えた。
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