-AB-昏暗的房间里，屋外路灯微弱的光穿过薄薄的窗帘透进来，空气里飘着不可见的细絮。

　　一个高大的蓝发男人被抵在玄关的墙上，另一个黑发男人不找章法地在他颈肩处一顿乱嗅，平时黑色的瞳孔此刻发着浅浅的绿光。

　　南艺俊被弄得浑身是汗，他不明白为什么身高体格都差不多的他会被柳河玟如此压制，也不明白为什么他只是去结了个账回头就看到柳河玟很难受地看着自己，拉着他的那只手布满了冷汗。

　　回家途中柳河玟也是一字不发，在出租车上夹着腿缩在他怀里颤抖，出于对后辈的关心，南艺俊很耐心地哄着他。

　　一打开门回到熟悉的环境，柳河玟就像被按下了什么开关，一下子就把南艺俊摁住，用力地撕扯他的领口，扣子都崩掉了几个，用唇和舌去舔南艺俊的后颈，不断地用蓬勃的下身撞击他。

『道門と旬』尾を大きく上に向け、狙いを定める。針は鋭く、毒汁が地面に落ちるたびに溶ける音が洞窟内に響く。
そのスコーピオンの周りには、まだ成長しきっていない一回り小さいスコーピオンが、道門と旬を囲んだ。

「なんでアンタと一緒にこんな所で囲まれなきゃならない」

「俺に聞くな、ダンジョンに聞け」

スコーピオン達が一斉に襲いかかると、旬は両手に短剣を持ち、素早く周りを切り裂いていく。道門も遅れを取らず、別方向からくるスコーピオンを切り裂き、前へ前へと進む。隙を狙ってボスのスコーピオンは尾を大きく振り回し、道門に狙って針を突き刺そうとするが、隠密によって姿が消える。
地面に突き刺した尾を抜き、針が再生される。
隠密が出来ない旬に向かって鋭い足で地面を弾きながら襲いかかる。