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    珊瑚之海野生人鱼保护协会

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    记一次谈话事故(复健小短篇①)现代Paro,中学生×大学教授

    Azul正噼里啪啦地敲打着键盘的手停了下来,他注意到自己办公室的门又被人干脆地推开了。摁下文档的保存按钮后,Azul才说话:“——Floyd,我不是说过很多次进我的办公室要先敲门吗?”
    Floyd·Leech,是这位不请自来的绿松石色头发少年的名字。实际年龄虽然只有15岁,但身长已经有门框的大半那么高了。“有什么关系~”Floyd用脚将门板向后轻轻一踢,控制好力道让它不声不响地正好与门锁契合上——太过用力的关门的话Azul会生气的。自打Floyd和这位大学教授认识以来,教授用他的怪力和个人魅力(Azul自认)矫正了Floyd的许多过于随心所欲的坏习惯。
    “反正会来找Azul的只有我而已~”
    “不要说得好像我没有其他朋友一样。”
    “是这样吗?”Azul没有回答。
    对于Azul在大学里的办公室,Floyd已经比自己家还要熟悉,顺带一提,另一个更熟悉的是Azul的家。Floyd拉过其他老师闲置的椅子,椅背朝前跨坐下来。调整好座椅的距离后,Floyd将脸软趴趴地黏在Azul的办公桌上,另一只手将在视野里挡住Azul脸庞的笔记本电脑屏幕按下去,开始滔滔不绝今天的发现。Floyd奇怪又自由,听Floyd说话,用Floyd的视角去看世界,每一次都是新奇的体验。或者说正是因为Floyd是Floyd,他身上有那么多异常于人的特质,才能发现那么多有趣又无聊的东西。Azul撑着半边脸颊,思绪逐渐离开Floyd说的东西,那张脸看起来很软,是因为每天都喝牛奶吗?很想捏一下试试,手感会不会很好……
    “Azul,在想什么?”眼看Azul的大脑已经离线,Floyd握住Azul无意识伸过来的手。手也很好捏……不对!为什么他唐突地和Floyd做出了这种面对面牵手的动作啊?!Azul回过神,把手从Floyd那里抽回来,回想起他似乎经常在这个比自己小15岁的中学生面前走神,这样可算不上自己平时塑造的深思熟虑成年人形象!Azul迅速调整好自己:“没什么,我在听。”
    “你明明就没有~不过算啦。Azul,我今天去参加全身体检了哦。其他数值不太记得了但是身高已经有一米七七了呢~!”Floyd真的非常开心,站起身用手横切过Azul的头顶比划了一下,“我没记错的话,Azul只有一米七六吧?已经比Azul还要高了!接下来是继续喝牛奶还是做些其它助长的事情呢?Jade已经有一米八了,好想快点赶上他呀。”
    Azul毫不客气地将Floyd的手从自己头顶拿下来,对Floyd刚才宣布的身高消息表示不满:“不过是个十五岁的小鬼,要那么高的身高做什么?小鬼就是小鬼,我还是更喜欢刚认识你的时候,那副符合年龄的身材。”想起那个时候,Azul轻笑起来,真的十分——矮小——简直可以被那个年龄段的自己一屁股坐死!“可是Azul不是喜欢长得高的吗?”Floyd鼓起脸颊看着沉浸在自己想象中的Azul,用语言投下炸弹:“我看过Azul的私藏杂志和光碟~Azul看的类型都是身高差比较大的呀。”末了似乎想到什么还补充上一句,“同性情侣。”
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    三重@ポイピク

    MAIKING人魚と不老不死と慈悲の精神絡めた、ちょっとした事件の話。名無しの刑事視点。人が死ぬ描写がやや出てきます。鏡を通り抜けるという、日常生活においてそうそう体感しない経験を二度経た先で初めに感じたのは、微かな塩の匂い。続いて視界一面に広がった景色に、男は目を見開く。鏡の向こうに続く空間は、海であった。それも砂浜から見る海などではなく、身を浸すことで見られる海の内部である。立っている通路は透明の硝子によって丸く囲われており、足元はしっかりとした石造りになっている。硝子の周囲を埋め尽くす海は、どうやら日が昇っている最中を模しているのか、天高くからの光を通して淡く輝いていた。どうやら潮流も存在するのか、時折泡沫が硝子に貼りつき、そして離れていく。
    向かいから数人、楽し気に談笑する生徒達が歩いてくるのが見えて、男は止まっていた足取りを再開した。すれ違った生徒達は、左腕に臙脂、深紅、黄色、灰がかった紫の腕章を着けていた。事前に調べた情報では、確か寮ごとに腕章とベストの色が異なる仕様だと載っていたのを思い出す。胸元にそれぞれ色の異なるペンを差した彼らは、見たところ普通の学生にしか見えない。これが魔法士の卵なのだと分かっていても。男が目にする魔法士が、魔法執行官ばかりというのもあるのだろうが、違和感を拭えな 3011

    【N5】

    DONEイドアズ・現パロ・年齢操作(高一)。頭空っぽにして読んで下さい。
    お題をお借りしての作品です。
    1、監禁
    2、お隣さん同士
    3、思ったことが全部口に出る
    でした。
    Don't expose him.何だかんだと双子とは仲が良かったと思う。家がお隣同士だった事もあり、生まれた時から兄弟のように育った。
     小さい時は毎日のように遊んで、週末にはお互いのお家にお泊まりして……だけどその関係も中学になると変化が訪れた。ジェイドとフロイドにそれぞれ彼女が出来、一緒に居れる時間が激変したからだ。
     最初こそ喜んでいたはずなのに、僕の心は数ヶ月もしないうちに別の感情が芽生え始めた。友達をとられた気分にでもなっているんだと、心を落ち着かせようとして1年。僕は気づいてしまった。2人の事を好きなんだと。彼らは異性愛者なので、僕を好きになって貰えるはずがないと諦めるのに1年。僕は双子から逃げるように、別の高校受験をし物理的に離れる事に成功した。僕が通う高校は家からかなり離れた全寮制の男子校。学業と寮生活の両立に、手こずったものの、持ち前の努力でカバーし慣れてきた頃には何故かちらほらと告白されるようになった。告白されて気づいたのだが、僕は同性愛者でもないようだ。毎回丁寧にお断りをしていたのだが、これでは双子への気持ちを断ち切る事が出来ないのでは?と考え、今度は合コンに誘われるままに参加してみた。僕は異性愛者でもないようだ。どうやっても双子が、僕の心から離れていってくれない。どうしたら良いのか悩んでいたら、あっという間に高校最初の夏休みにより帰省が始まった。
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