⚫︎SCPのカバーストーリーとか見てると、情報統制役に行政・自治体・治安当局・メディアあたりの上層部に窓がいたりしてご協力いただいてたみたいな呪術界事情を考えてしまいますね。0巻見るに警察は確実に巻き込んでいそう
・窓って受胎戴天編のように市井から情報をすくい上げて呪専に提供する役目もあれば、逆に呪専の隠れ蓑強化のために情報や印象を操作するような役目もあっていいんじゃないか。そうなると、割と権力的なところにもいたりするかもなと思った次第
・ある程度の呪力があって成り立つものなので窓の人が界隈に入り込むことってあるだろうけど、必要な界隈にいる人の中から窓にヘッドハンティングするってパターンもあるのかな。憧れの椅子に着いたら前任者からの引き継ぎに呪術界との付き合いについての内容が含まれてて「は? 呪い? ……は?」ってなってから実例を目の当たりにして「こんなことひた隠しにしてたのかよ……」ってなる偉い人、見たい
●さらに定置的な呪霊とかが確認されてる(ex.呪物が封印されてる)地域・地点には代々窓の家があって、草の根運動的に周辺の噂話に耳を傾けてはちょっと口を出して印象操作とかしててほしい! 地元の名士で蔵ひっくり返すとそうやってひっそりとごまかした呪術的事象を書きつけた歴代の手控えが出てきたりする家、あってほしい!!
・火災で燃えるとか天災で蔵が駄目になるとかでそういう記録が失われてしまうみたいなことも、過疎化や相続の問題で記録散逸の危機とかもありうる。だから記録の写しをとったり記録そのものを引き取ったりしてまとめて保管してるでかい文庫、呪専構内にあってほしい!!!
(22.12.30 05:10)