Sigillaria_☆quiet followDOODLE2024-3-6 #オレカバトル orecaBattle show all(+1 images) Tap to full screen (size:847x558).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Sigillaria_DOODLEデュエマ草图 Sigillaria_DONE2025-4-6 Sigillaria_DOODLE2025-3-9(夏帕身後的布片其實是放下來的 但是我畫不好只能畫成束起來。 2 Sigillaria_DOODLE2025-2-25 3 Sigillaria_DOODLE2024-11-9 7 Sigillaria_DOODLE2024-10-13贴纸会偷偷跑进你口袋里。 2 related works 三咲(m593)PROGRESSサイト用に加工した元レフトさん現プロトライトさん 三咲(m593)PROGRESSブラザイル 三咲(m593)TRAINING先生の部屋に入り浸るラフ様 Sigillaria_DOODLE加工的图。原素材出自picrew.me的ヒトラシイ-回線寿司 2 三咲(m593)DOODLE推しと卜マソンのある風景 2 三咲(m593)DONEネタ便乗させていただきました!多謝! 三咲(m593)DOODLE最小限でそれっぽく的な 三咲(m593)TRAINING以前の練習絵のリメイク(をしたい) 三咲(m593)MAIKING色を決め直したいのでその前に recommended works 三咲(m593)TRAINING以前の練習絵のリメイク(をしたい) 三咲(m593)TRAINING水彩 三咲(m593)DONEネタ便乗させていただきました!多謝! 三咲(m593)DOODLE(一部ネタをお借りしました。ありがとうございます!) 三咲(m593)DOODLE「お静かに」 三咲(m593)DONE三百字小説。ガープ&ラフロイグ。合戦終わった後のひとコマ。ようやく片付いた。その声に振り返ると、大魔皇が伸びをしていた。 紙の束を見やって、ガープは思わず目を見開く。書かれている額は、気前が良いなどという程度では済まない。そんな反応もしっかり見ていたのか、小さな笑い声がこぼれる。「強者に支援は惜しまぬ。最強であるにはなにかと必要であろう」 そのことは身をもって知っている。自身の理想も、彼の援助なしでは叶わなかったものだ。 自分を打ち倒す者が現れたら、すべて譲り渡すつもりだ。いつか口にしていた言葉も、あるいは本心なのだろうか。その者は果たして、彼の支えとなれるのだろうか。「少々くたびれた……ここで休ませよ」 巡り始めた思考は、背後から伸びてきた腕に遮られる。 309 三咲(m593)BLANKアレス&ラフロイグ。どこかに組み込むかも。駆け上がってくる足音に、面倒なやつだ、と魔皇は小さく笑う。ただ見送るつもりだったが、わざわざ挨拶をしに来たらしい。引き止めるつもりも、送り出すつもりもない。すでにそう告げているというのに。「やっと見つけたあ」 探したぞ、と飛び込んできた少年は、いつもとは少し違う鎧姿をしている。同じ赤色でも、剣士らしい出で立ちだ。彼と自分の明確な違いが、形を成したようで面白い、とも思う。「お前にも言っておきたくてさ。……この姿になれたのも、お前のおかげだ」「感謝されるような覚えは、ないのだが?」 肩をすくめて見せれば、少年は小さく噴き出して、「お前、結構顔に出るよな」と笑った。む? と睨むように首を向ければ、逃げるように顔をそらす。こんなやり取りももう、すっかり馴染んでしまっている。「お前と戦ったこと、無意味にしたくないんだ」 だから王国に戻る。彼はそう言って、特に頭の固い従者も、見事に説き伏せていた。渋々送り出したであろう顔は、見なくとも想像がつく。 主が不在の間は、自分が代わりになだめてやろう。そんなことを思いながら、手元のグラスを持ち上げ、軽く振って見せる。半分になった記憶の中身は 768 三咲(m593)DONE三百字小説。アレス&クロム&マーリン。帰還せよイベントのあとのイメージ。橋を渡ると友人が待っていた。 傍らには見知った、しかしここでは新しい顔が並んでいる。「お前も来てくれたのか」とアレスが笑うと、照れくさそうに眼をそらす。ただ一言、「あちら側」は変わりないと伝えれば、その口元が綻んだ。 きっと同じ形には戻れない。この橋を渡った時に、何度も自分に言い聞かせた言葉だ。自分はどちら側にいるべきなのか。決意は何度も傾いて、結局選べなかった。 それでいいと言われたのは、どちらからだっただろう。ほんの少し大きかった声は、かかっていた霧を晴らしてくれた。傾いていたように見えた橋は、傾いてはいなかった。 変わらない、それでも少し違う景色。そうしてまた、自分は同じ気持ちで橋を渡っていく。 308 ebiewa_orcPASTワンドロ12ヶ月目 21