完全自キャラのヒュマアバ(千萩)設定 千萩に関する作品は基本的に、千萩自身の行動やエピソード・考えていることなどを話の中で比喩的に表現したりイアル加工(?)やファンタジー化をしたりしたりしつつ、ほぼ現実のあれこれを当てはめている、半分エッセイのようなもの。
祖母がエッセイストだったので自分も書いてみようかなと思いつつ、めんどくさい(出た)&まんま書くのはちょっとなぁ……というのがあったので、二次創作にねじ込んでみたw
○名前の読み方はチハギ。カイトと同じ24歳で身長170cm。
○闇属性、厭世主義でドライな性格。
○人が嫌いというわけではないが苦手で、他人と関わることや頼ることを嫌がる。集団や賑やかな場所も苦手で一人が好き。
○口調は固くてソフィアっぽいが、元々そうだったわけではない。
○カイトのことは「君」と呼ぶ。
○カイトと同じく、黒髪に赤みがかった黒い瞳を持つワコク出身者。うちアデちゃんの目がつり気味なのに対して、千萩は完全につり目。
○ジャマー寄りのタンク。メインの武器は自在に出し入れして操れる布(黒衣)。ちょっとしたテントや布団代わりや防寒具にもなるよ!便利!もちろん拘束にも使えるよ!……へ、変なことには使わせないんだからね!
○というわけで、よそ様の受けを縛ったりぐるぐる巻きにしたりという手助けをするのにも使える(変なことには使わせないって言ったよね今)
○技術系に興味を持っているので、そっちもかじらせるかも。
○基本無表情で喜怒哀楽がわかりづらい。
○カイトと違って自ら故郷を捨ててきたタイプ。キャラバンには乗っておらず、単身でイアルに来たばかり(なのでこの世界でのヒュマキャラバンの持ち主はレーナ?)。ギルドにも未登録で、個人で依頼をこなしつつ、自分で採集や狩りをしつつその日暮らし。暑いのは苦手だが寒いのは割と平気なので、基本スコット高原周辺で野宿。
○そこで、不審なワコク人としてカイトに見つかって捕らえられ、ギュリアムに拘束されるところから話が始まる。
○害はないと判断され、ザリアさんにギュリアムに来ないかと言われるが、監視目的でないのであれば自由に過ごしたいと断る(どこかに属するのはこりごり)。カイトにキャラバンを勧められるがやはり断り、野宿生活に戻る。
○カイトは何かと気にかけるが、千萩はなるべく避けている(嫌いなわけではないが、対極の位置にいる自分を見ているようでどうも苦手)
○うちアデはカイトを救うタイプ、千萩はカイトに救われるタイプ。
○死ぬつもりはないが、特に生へのこだわりもない。
○花や植物・動物が好き。動物には赤ちゃん言葉使うタイプ。見た相手は理不尽に縛り上げられて脅されるやつ。
○考えてある物語の終了後も相変わらず単独行動を好むが、地味にキャラバンの人々と交流するようになる。