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    いろんな影響を受けています
    古いのは模写が多い

    二次創作は自己満足、妄想。
    【個性が出る絵を描きたい】
    何が心地よい絵かを模索中

    俺の弱さのため、他人に依存しまた見に来るであろうと「期待」を持ってしまう、その時に裏切られ落とされたトラウマがある。
    人間不信のため調子良いときと悪いときがはっきりする(時々発作が起こるので療養中←頭がオカシイジャンル系)
    日本語の表現力の言いたいことを上手く言えずに、勘違いさせるため、ここの文章小話は見ないほうがいい←意味が伝わることを祈る。
    回避は自己責任で

    お絵描きは楽しくが一番
    変わらないのは「好き」だという気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中

    推しはここで
    推しを大事に
    推しの笑顔が

    ☆quiet follow
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    ☆quiet follow

    2025/02/27

    小話

    その場所は戦いがあった場所より南に行った平原であった、肩に担がれていた学生の悟飯は、最初気を失っていたようであるが途中で、目を覚ましていた。
    地面に降ろされたあとゆっくり立ち上がる。
    「おめぇら、仲良かったんじゃねぇんか?」
    未来悟飯との仲を聞かれて、学生飯はなぜそんな事を聞くのか疑問にも思っていた。
    ただ、さっきの出来事が夢のようで夢ではないような気もする。
    目の前の出来事•••
    「父さん•••僕、何をしたかわからなくて••••悟天は、無事ですか?未来の僕は?何が何で、誰かいたように•••」
    悟空は少し間合いを取り始めるかのようにゆっくりと後ろに
    「2人とも無事だ。何があったんだ?」
    あの状況は何があったかを悟空は知っていた、が、とうの悟飯はどうだったのか?
    考えながらの学生飯は首を少しかしげる。
    「急に目の前が真っ暗になって、気づけば父さんに連れて行かれるところで、ピッコロさんがいた気がして•••」
    そんな中、晴れだった空が急に辺りが暗くなる•••
    「•••神龍ですか?」
    「少ししたら、家に帰るぞ。悟天も待ってるからな。」
    悟飯は名前を聞いて驚きながらも、笑みを浮かべる。
    「そんなはずはないですよ、父さん。僕が目の前で殺したんですから。」
    「悟飯••••」
    悟空の声にハッとして口もとに手をおく、
    「僕は何も•••」
    何もないはず•••なのに
    「う•••いつだって独り占めして、ずるいんです。元からいない世界のほうが僕はよかった。違う、僕は悟天を愛しているんです。未来の僕に渡すくらいなら、僕は。」
    「どっちの悟飯だ?」
    「どっちも、僕です。ただ、僕は悟天も愛しているしピッコロさんも独占したい、それが叶わないなら壊して、また作り上げたいと思う僕です。わがままでもいいじゃないですか?父さんだって今まで身勝手の生きてきているんですから。」
    気を解放するとアルティメットの姿になる。
    そこから、髪色がピンク色に変わっていく。
    「俺は、全部ないと嫌なんです!」
    「気の気配が•••」
    なくなった瞬間、悟空は一瞬で後ろに飛ばされ、背後からの学生飯の攻撃に言葉を失った。
    「•••••神殿に行かなくっちゃ•••••」
    空を見上げてもまだ暗いまま、その方向へ向けて飛び立った。
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