千里香 @Gloire_rosa5マイ武の作文を書いてる人。ここには書きかけを投下していくスタイル。書きあがったら支部にまとめています。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 33
千里香☆quiet followMOURNINGOLみっち脱稿記念。おまけ本のネタの一つにしていたけど、結局オチまで考えられなかった+あくまでマイ武メインにしたかったので没にした天竺メンバーとの絡み話。途中までだけど供養であげます。 show all(1121 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 千里香REHABILIバレンタイン話最終話大いに遅刻して長くなりましたが、これでおしまいです。①から読んでいただけると幸い。2月はバレンタイン! 5210 千里香REHABILIマイ武+おさなな+創設のゆるふわ時空、バレンタイン話続きです。あと一回で終わり。良かったら①から読んでください!じゃれてる中学+小学生可愛いよね 2825 千里香REHABILIマイ武前提おさなな+創設ゆるふわ最後の世界線軸の話。東卍創設初期のバレンタインのわちゃわちゃ思いっきり捏造してます。時系列もふわふわなのでお気をつけて 2518 千里香DONE幸せの名前<パスワード>会場限定冊子の小説部分になります。小話が4つ詰め合わせになっています。通頒および冊子がお渡し出来なかった方向けになります。ぜひ楽しんでいただけると幸いです。①密着! お子様は佐野選手にそっくり⁉②ヨメはただいま産休・育児休暇中③ツーリングデート④私をレースに連れてって 12587 千里香DONE2月12日頒布のセクピスパロ『本能-後編-』のおまけ本「ししのここじし2」のweb版です。おまけ本をお渡し出来なかった方のための掲載のため、本書の最終ページにあるパスワードが必要になります。ご理解のほど、よろしくお願いします。<収録作品>1.ハロー、マイプリンセス2.よろしい、ならば戦争だ3.だいすき、お兄ちゃん4.おねえちゃんになりたい5.かぞく写真 13939 千里香DONEこちらはセクピスパロ前編と一緒に頒布したセクピスパロ後日談「ししのここじし1」のweb版になります。頒布した本の内容と同じものです。前編をお手に取っていただいた専用のため、パスワードが必要になります。前編奥付ページに記載されているパスワードをご入力ください。 13582 recommended works kuragenenekoDONE墓参りWEBオンリー「あなたに会いに来ました」展示物(杉尾)です 1329 aoirukario49DOODLEアンケありがとうございました。仲直りえっち炭善ちゃん。散々なかせてぎゅってして終わってるとこイメージ。とてもぬるいけどワンクッション。km学軸っぽい。 ArjunaSimpusDONENaked Arjuna and Junao 😋 4 き なDOODLEうにば! sub_ru25DOODLEバニーの日🐙👯♀️ クソデカ感情丸絞り100%DOODLE@BLliveTRPG8/2バニーの日🐰⚠赤面⚠女装 3 POI10311801DONE3年ほど前の掌編の再録今回のwebオンリーにぴったりと思い引っ張り出してきました忠と暦が墓参りする話そんなに堅苦しくなくていい、そう暦に言った本人は、真夏の太陽が照りつける中でも相変わらずのスーツ姿だった。いつもと違うところといえば、それが礼服であることと、そのネクタイが真っ黒なことだろうか。 暦が父から借りたスーツは、肩幅は少し大きく、丈は少し短かった。墓前で膝をついて手を合わせる忠の背中はいまにもとけていなくなってしまいそうで、まだ目の前にいる、ということを照り返すような日差しの中で再確認する。忠の父親が眠る墓。暦にとっては全くの他人だが、そう言い切ってしまうのも何かが違うような気がした。見よう見まねで墓前に手を合わせると、なんとなく世界に暦と忠だけになってしまったような錯覚に陥った。 「……すまない、付き合わせてしまって」 829 POI10311801DONE愛様と忠が墓参りする掌編エスケーエイトのネタバレを含む描写があります愛之介と忠が墓参りをする話恐ろしかった。 それが正しい感情なのか、忠にはわからない。だが愛之介が愛一郎の墓標に花を手向けるさまは息を呑むほど美しく、そして身体中の血液が冷えていくような心地を覚えた。かつて何もできなかった自分、そして歪んでしまった愛之介。せめて隣にいることで罪滅ぼしになればと思うのは、忠の自己満足にすぎない。 「なんだ、何を見ている」 「……いえ」 「犬のくせに、行儀良く待てもできないのか」 「申し訳、ありません」 墓標の前で膝をつき、手を合わせている愛之介が何を思っているのか、その表情から読み取ることはできない。 だが生前の愛一郎と愛之介との確執を知る忠にとって、その感情が一枚岩ではないことくらい、容易に想像がついた。 843 ヘイリーINFO8/11(日)コミックマーケット104「東マ04a」です!遊びに来てね!