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    Lemonn

    Lemonnです!
    色んな絵やイラストや落書きを描いてます!
    最近は多分主にシンレナです。
    偶に別ジャンルもあるのかもしれません。
    宜しければツイッターの方もどうぞ!
    https://twitter.com/Fruits_L_Claire

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    Lemonn

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    新しいネタのあらすじ
    書きたいところまとめました。

    多分これ書いたらも書かないと思いますwww

    未定(憎しみから始まる例のアレ)ーNEWネター
    まだ名前つけてないので。


    「あなたは本当に物知りですね」
    うふふと銀色の少女が笑った。
    「…そうなのでしょうか。兄さんとあっちこっちに行ってたから知ったんですが」
    「むしろ貴女が知らなさすぎだと思いますが」
    少年は答えた。

    「そうですね。わたしはずっと、家と学校しか行きませんので」
    「こうして魚は泳いでるのかも知らなかったです」

    「こう見えてもうわたしは十歳ですからね!」
    少女は胸を張った。
    「…、ちなみに何月生まれですか」
    「…?七月ですが」
    「ふんー」

    「なんですか!その笑い方!」
    「…僕のほうが年上ですね」

    「…!!何歳ですか!!!」
    「教えません。」
    「ええええ!!!どうしてですか!!!」

    遭難になって、お互いを見つけたおかげで大変だったけど寂しくはなかった。

    あれから唯一のここ残りは
    救援がくるまで、相手の名前を聞かなかったことだった。


    設定:銀色の少女は学校では嫌われていじめられてます。修学旅行でとあるところに行き、謎な黒い男たちに拉致され、同級生が見ないふりをしてるところを目の当たりにし、生存を諦めかける。
    兄さんと釣りに行きましたが、大きな地震で地面が崩壊しました。起きたらどこも壊れてて生きている人は見つけられないところに小屋を発見し、その中から少女を助けた少年。
    二人とも10歳である。



    七年後。
    熱心に薬の研究を助けるべく議員となり、日々励むレーナ。
    ある日に家に帰る途中で尾行されたことにきつき、囲んでくる謎な人たちにはむかったのだが。それでも後ろからつかまれ、麻酔薬を打たれた。

    二度目の拉致である。
    ただ今回は前と違って、犯人は堂々と彼女の前に現れた。
    顔は隠してるが見た目だけで知った黒い髪と赤い瞳。
    彼は暗殺屋だ。
    狙いは自分の父親。


    何故か彼は自分を殺さなかった上に解放してくれた

    から始まる話。
    それからもちろん色んなことが起きて、二人は恋に落ちたけれども。


    以下がわたしが書きたいところ。


    ー 家に戻ったら父が銃撃され、血まみれで床に倒れて。そこにシンがいたー

    お父様と泣き叫ぶレーナさんと冷たい表情のシン
    「…うそですよね。貴方が、そんなこと、するわけ。。」
    そしてシンは拳銃を床に捨て、彼女の目の前に落ちさせた。
    「触ってみてください。きっとまだ熱いですよ。打ったばかりなので」

    「おれはそういう仕事をしてるので。」
    とシンは冷たく笑った。


    ーかれを法律の制裁を受けさせる決意ー
    銃弾を拾って拳銃を検査してみた結果、何故か一致しない。
    戸惑うレーナ

    そして彼を法律の裁きに受けさせるため、彼をずっと追っていたけど何も掴めず終わった。




    ー父の研究室に入り、彼の秘密を知ったー
    むごい研究をするレーナの父。

    シンのところへ尋ねる。
    「貴方はとっくに知っているんですか」
    と聞くと
    シンに社会の闇を知らされた。

    警察は動かない。だから自分たちみたいな人間が必要とすると。

    始終納得できないレーナ。



    ービルの最上階で自らの手で敵を打ったー

    シンの拳銃でレーナはシンを打った。彼は笑いながら落ちて行った。
    悲しいけど何故か涙は全く出てこなかった。

    ビルを降りてる途中でシンの仲間と遭遇。
    シンの居場所を聞かれ、
    「…わたしに打たれて、落ちました」と。
    そう聞かされて真っ先にクレナは叫んだ
    「どうして!!!どうして打ったの!!!!」
    「わたしの!!!敵を!!お父様の仇をとってなにがいけないんですか!!!」
    と言い合ってる時にクレナが
    「そんなおっさんなんて殺してない!!!!シンは!!殺してないのに!!!」
    クレナが銃を構えてレーナを打とうとする時に仲間に抑えられて
    レーナは聞き間違いだと疑い「え」ってなった。

    改めてライデンが「あいつは殺してない」と言った。
    ライデン「わかるだろ。銃弾と銃、一致しなかったじゃねえか」

    両膝を地に、レーナは混乱した。
    「…そんな…。間違ったはずがない…だって、」


    ー遺物ー

    ビルの下に行き、彼の遺体は見つからず、戻ったライデン。
    「きっとあいつは、あんたに持って欲しいから。」
    とレーナに渡したそのペンダント。

    小さい頃に、自分があの男の子にあげたはずだった。
    とっておきのペンダント。

    「今日はあいつに免じて殺さないでやる」
    「けど二度とおれらの前に現れるな」

    「…あんたを殺す」

    言い捨てて行ったライデン。

    シンはわざと自分を憎ませ、悲しませないようにとわかったから…涙が抑えられなくなった。
    その後心の中も頭の中もぐちゃぐちゃになって、ペンダントを握りしめて、思考が崩壊してボロボロに泣いたレーナ。



    ー再び決意し、ライデンのところにー

    話の全貌が知りたいとライデンたちのところに尋ねて、ライデンに銃を向けられても動じないレーナ。
    「言ったろ。殺すって」

    「…シンを見つけてみせます。だから貴方たちの力を貸してもらえませんか」
    遺体が見つからない以上生きてるかもしれないと。

    父の暗殺の件。
    確かにそんな依頼は来ていたとライデンは言う。
    けどそれもシンがばっさり断った。前は誰でもなんでも受ける彼だったが、あれは驚いた記憶。
    「自分の大事な人を悲しむことはしたくない」とシンは依頼主にそう伝えた。

    断ったはずが、ある日の夜に急に慌てて拠点を出て行った。
    出先はレーナの家。
    そこに着いた時でももう既に手遅れだった。

    あとから聞くと、その依頼主は別の勢力が雇って、その夜に決行するとの情報を手に入れたらしい。




    ー不可解な心情ー

    シデンにそんな仕事は、本当にこの社会に必要なのでしょうかと聞く。

    「…人を殺すのが紛れもなく間違いだけど、もしそれは社会のため、生きている人たちを良くするためなら、」と答えた。

    現に自分が憎んでるやつが彼に殺されたことを、幸いと考えたこと。先を越されたとさえ思ったこと。
    彼が死神と言われたこと。

    彼のことを実は知ってるシデンに怒るレーナさん。
    どうして貴女も彼も、何も教えてくれないのと、自分が信頼されてないと。

    「…きっとあいつは、あたしとおんなじことを考えなんだよ」
    「清く正しくあろうとするあんたを、ずっと純真無垢のあんたを」

    「純真のままでいさせたいのよ」
    「きっと今でも、地獄の底でもそう思ってるに違いない」




    ーシンの心情ー

    清く正しくあろうとする彼女の隣には殺人鬼はいらない。
    と考えた。


    自分は彼女と釣り合わなさすぎた。
    彼女の隣には自分なんか居れるわけがない。

    元々はレーナの父を助けようとしたけど、シチュエーションが丁度良すぎた。
    そのまま、彼女の親の仇になりすまし、そのまま憎ませるのも一手。

    彼女にもっと自分を憎めるように色んなことをして挑発した。
    自分の狙い通り、彼女の手で自分を打った。

    彼女には悲しませたくない、けど忘れられたくない。
    ずっと彼女に自分を覚えていて欲しいという身勝手。

    レーナが自分の世界になった時から、もう既に未恋はない。彼女に殺されたのならそれはそれで都合がいい。




    エピローグ


    「ねえ、どこかで、会ったことありませんか?」

    「ないと思いますよ」
    「人違いと思います」

    「そう、ですか」
    「すみません…知ってる人にすごく似ていて…」
    「彼も、あなたと同じ、黒い髪でとてもきれいな赤い色な目をしていたので…」

    「そうですか」
    「…その方、見つかるといいですね」


    「ええ。ありがとうございます」


    「ですが、去った人であれば、その後ろ姿を追っても悲しくなるだけですから」
    「やめた方がいいと思いますがね」


    「…あなたは何も知らない」


    「ですね。では。いい夜を」


    「わたしが、どれほど」
    「貴方に会いたかったのかを…!」


    レーナは思いっきり面前に去ろうとする配達員の腕を引き、彼が被った帽子をも取り除き、マスクも引きずり下した…


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    わたしの妄想よりの半分もアウトプットできませんでした…(´;ω;`)ウゥゥ
    本当はもっと切なくて、胸を抉る話だったんですけど
    いつも通りやっぱりわたしにはお話は向いてないのですQQ
    とりあえずこんな感じだから。よろしくね。
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