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    おまち

    🏊‍♂️(´・◡・`)(ㅎ.ㅎ)ばっかり

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    おまち

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    同棲してるスタファイまこはるの朝のイチャイチャ。
    この妄想で言わせたかったのはタイトルの台詞です。
    (バーっと妄想書きなぐったやつなのでクオリティはお察し)

    【まこはる】夜、楽しみにしてる.
    「おはよ、ハル」

    キッチンで朝食の支度をする俺の元に、起き出してきた真琴がやってくる。
    今日のご飯当番俺なんだし起こしてくれれば良いのにと小言を漏らしながらも、自然と俺の腰を抱くので、朝食の準備をする手を一旦止める。

    「…昨日はお前の方が寝るの遅かっただろ」

    頬に与えられるキスを甘受し、真琴と正面から向かいあう。
    そうして、おはようと返しながら俺からも目の前の唇を啄む。

    「お互い仕事あるんだし、こういうのは出来る方がやれば良い」

    真琴の首裏に腕を回して首もとに懐くようにして身体を預ければ、ハルは俺を甘やかしすぎだと思います!などと宣うので、一体全体どの口がそれを言うんだ馬鹿と再び唇を啄んでやる。

    …だって、昨日一回シただけで寝落ちた俺に代わって、後処理も何もかもをやってくれたのはお前だろ。甘やかされてる自覚はあるぞ、俺。

    「まぁそうだけど…でも半分は俺のせいだしさぁ…。だからそれは甘やかしてるって言わなくない?」
    「…朝ごはんもそれと同じことだろ」
    「うー…そうかなぁ?…あ!それじゃあ、今日の洗濯当番は俺が代わりにやるね」

    異論は認めません!と頑なな真琴の態度にくすりと小さく笑えば、ハルちゃん可愛いと言いながら腰に回った腕が緩く俺を引き寄せる。

    「んー…はるちゃん、ちゅぅ、」
    「ふっ、こら、ちゃんづけっ、ん、…んっ、まこと、ッ、」

    ″ちゃんづけ″と″可愛い″に反駁しようと口を開けば、先程よりも深いキスをおみまいされて、それも封じられてしまう。
    咥内に侵入した真琴の舌がぬるぬると動き回って段々と思考が覚束なくなってしまうのに、キスの合間にスウェットの上から尻のあわいもいたずらに撫でられて、腰が大袈裟に震えてしまう。…昨晩不完全燃焼だった熱もぶりかえしてしまう。

    「んッまこ、…きょう、」
    「…はッ、うん?」

    お互いの咥内を貪って、唇が離れた合間に熱い息のまま問いかける。

    「今日、真琴も、完全オフ…なんだよな?」
    「うん。ハルもだよね?」
    「ん…だから今日、家のこと片付けたら、」
    「…うん」
    「昨日の続き、したい」
    「うん。俺も」

    …ハルのこと、たくさん抱かせて。

    熱で上ずった声音が耳元で囁くから、お返しにチュッとリップ音を立てて唇に吸い付き、同意の意志を伝える。

    そうして破顔した真琴に、俺の口角も自然と持ち上がる。


    さあ。そうと決まればさっさと朝ご飯を食べて家のことを片付けて。
    昼食がてら買い物に出て、帰ってきたら少し早い晩御飯を食べて、そうして…。

    端からみればなんの捻りもない普通の休日だろうが、こんな風に二人の完全オフが重なることは久しぶりなことで。
    今日の終わりに訪れる、どろどろになるまで愛し合える時間のことを思えば、自然と俺のテンションも上がる。

    だから、洗濯機を回すためキッチンを出る真琴の背中に、

    「真琴」
    「ん?」
    「…夜、楽しみにしてる」

    そんな風に声を掛けてしまったのも、仕方のないことなのだ。



    (しかしスタファイの設定全くいかせてないな???!?!?!)
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