1025tongtong☆quiet followDOODLE8/6~7曦澄Webオンリー展示用③LASTです。容量が多いとのことで分割して掲載しました。 show all(+2 images) Tap to full screen (size:4960x7015).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 1025tongtongDONE曦澄オンリーイベント「春風吹く先 遠雷は鳴る」展示用漫画です。8月の「ひかりにすんで」展示漫画の続きとなりますが、兄上の過去話なので江澄は出てきません。青蘅君と夫人を勝手に創作しております💦ご容赦ください💦 11 1025tongtongDONE曦澄短編webプチオンリー『玉響綴り』の展示用まんが(現代AU)バレンタインデーが近いのでチョコ渡す話‥まだ初々しい二人です 9 1025tongtongDOODLE曦澄WEBオンリー【ひかりにすんで】展示の漫画です💙💜今回は前半のみで、まだ二人は付き合っていませんイベント期間が終わったので、PW外しましたイベント開催ありがとうございました💙💜 20 1025tongtongDONEMDZSオンライン交流会用 曦澄でコラボカフェネタ3本 10 1025tongtongDONEMDZSオンライン交流会 新年会2用 曦澄(ウサギ双璧と双傑) 4 1025tongtongDOODLE雲夢双傑オンリー鬼笛雷鳴(11/5~6)展示用夏休みの終り頃のお話です 8 recommended works takami180DOODLEお題箱の「攻めがずっと強いガチャ」より澄にかぷかぷ甘噛みされる曦 澄を食べてしまう獣は自分の方なのにと思いながら曦は自由にさせているちょっとずれたけど、出来上がってる曦澄です。かぷり、と耳を噛まれて藍曦臣は身を震わせた。 先ほどまで隣で庭を見ていた江澄の顔がすぐ近くにある。 瞳はつややかな飴の光沢を宿し、うっとりとした声が名を呼んだ。「藍渙」 かぷり、ともう一度耳を噛まれる。 藍曦臣は微笑して、江澄の腰に手を回した。「どうしました? 庭を見るのに飽きましたか」「ああ、飽きた。それよりも、あなたがおいしそうで」「おや、夕食が不足していましたか」 江澄はふんと鼻を鳴らして、今度は衣の上から肩を噛む。 予定よりも飲ませすぎたかもしれない。藍曦臣は転がる天子笑の壷を横目で見た。 ひと月ぶりの逢瀬に、江澄はくっきりと隈を作ってやってきた。それも到着は昼頃と言っていたのに、彼が現れたのは夕刻になってからだった。 忙しいところに無理をさせた、という罪悪感と、それでも会いにきてくれたという喜びが、藍曦臣の中で綾となっている。 今晩はしっかりと寝んでもらおうと、いつもより多目の酒を出した。江澄には眠ってもらわなければいけない。そうでないと、休んでもらうどころの話ではなくなってしまう。「おいしいですか?」 江澄は肩から顔を上げ、藍曦臣の豊かな髪を腕 1073 takami180DONE曦澄ワンドロワンライ第三回お題「夢」本編終了後、付き合っている曦澄。現実での大事なものと、本当は大切にしたいもの。ムーンライト宗主→ごめんねすなおじゃなくて→夢、という連想結果が何故こんなことに。 その夜は金氏と合同の夜狩だった。そこで江宗主は大怪我を負った。 邪祟から師弟を庇い、腹に穴をあけられた。 江澄自身、これはまずいと感じた。血を吐き、体から力が抜ける。「宗主!」 倒れたところを誰かに抱え起こされた。 すかさず金凌が矢を射る。放たれた矢は狙い違わず邪祟を貫いた。「叔父上!」「金凌っ……」 声にできたのはそれだけだった。怪我をせず、健やかに、生きてほしい。お前の生きていくこれからは、どうか穏やかな世界であるように。 江澄は手を伸ばそうとしてかなわなかった。 まぶたの裏に、白い装束の影が映る。心残りがあるとすれば、あの人にもう会えないことか。「誰か止血を!」 怒号と悲鳴が遠ざかり、江澄の意識は闇に沈んだ。 まばゆい光の中で、白い背中が振り返る。「江澄……」 ああ、あなたは会いにきてくれたのか。 江澄は笑った。これは現実ではない。彼は姑蘇にいるはずだ。 体を起こそうとして、まったく力が入らなかった。夢の中くらい、自由にさせてくれてもいいのに。「気がつきましたか」「藍渙……」 ほとんど呼んだことのない名を口に出す。これが最後の会話にな 1653 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 yomogi_ktDOODLE藍曦臣が白兎になる話その後。正体がバレた後のうさ曦臣と江澄の逢瀬です。 8 takami180DONE曦澄ワンドロワンライ第六回お題「願い事」恋人関係曦澄、それぞれの願い事。ラスト、下からみんなに見守られてます。 ――とうとう姑蘇藍氏の宗主が嫁を取るのだって。 巷間に噂が行き交うようになったのは数日前のことだった。 おそらく姑蘇から広がったその噂はあっという間に雲夢にまでやってきた。町の人々はおかしく話し合い、額を突き合わせては相手は誰かと言い合った。 当然、その噂は雲夢江氏の宗主の耳にも届いた。 江澄は鼻で笑っただけだった。 ところが、江澄が噂を耳にしたその数日後、姑蘇からはるばる客がやってきた。 その客は天子笑の甕を揺らして、「飲もうぜ」と江澄の私室に上がり込んだ。「何故、お前が来る。含光君はどうした」「藍湛はお留守番。いいから、いいから」「天子笑はひと甕だけか。足りぬだろう。次はもっと持ってこい」「雲夢の酒が飲みたいんだよ。これはお前の分。俺はいつも飲んでるからな」 江澄は遠慮せずに天子笑を盃に注いだ。 魏無羨は相変わらず甕の口から直接酒を飲む。 しばらくは二人ともが無言であった。落花生の殻がただ積まれていく。「なあ、噂なんて気にするなよ」 だしぬけに魏無羨が言った。「気にしていない」「嘘だね。じゃあ、なんで、沢蕪君に別れようなんて文を出したんだ」 2765 amaneazumaaDOODLE相合い傘を企む藍曦臣と阻止を目論む江澄な曦澄。曦澄ワンドロワンライのお題「雨」かっこよさは存在しない。 5 澪標(みおつくし)DONEひとりで先にいってしまった江澄を、魏無羨が見送る話 ④※死ネタです※魏無羨目線※根底は曦澄だけど曦に妻子がいます(名前はありません)※魏無羨がやっと江澄を理解する話でもある※もうちょっと続く 6 yomogi_ktDOODLEワンドロワンライというにはあまりに癖が強い、白うさぎ藍曦臣シリーズ(申し訳ありません)(うさ曦臣、江澄からは何故か包子と呼ばれています) 2 oio_oi3DONE雲夢江氏の三騒よく虞夫人に静かにしなさい💢と怒られてる#魔道祖師 #MDZS #江澄 #孟瑶 #魏無羨