メロディ2025年8月号秘密BLACK REIN編ACT.1レビュー●トイレ前で立ち止まり、壁の方をじっと見ている薪さんを見つけて駆け寄る青木
●壁には青木の手習…もとい手製のトイレ案内表示が…男っていう字の他に英語表記もしてあるあたりが青木やね…
●遠回しな嫌味を前向きに受け取りデレる青木
●なんでも薪さん、第八に視察に行くって急にやって来たらしい
●これ…飛行機に乗る直前とかに空港で電話越しの靖文に言ってない?💧
●今から九州行ってくる。会いに行くんじゃない。視察だ。…ところで岡部、まだ出発まで少し時間があるんだが東京の土産って何がいいんだ?😐🧳
●青木の字はのびのびしてていいと思う。薪さんもきっと好きですよね?🥹ちゃんとしたのが来たら捨てられる前に持って帰りたいくらいですよね?🥹(寝室にでも飾ってください)
●青木、会うたびに挨拶もそこそこにまずいたぶられているっていう自覚はあるらしい
●おいしいじゃん…そういうプレイなんだよ🥹薪さんはお好きなんだよ🥹
●第八の新人川端陽向くん。副総監の次男らしいけどそういう理由とは別に薪さんはご存じっぽい?
●捜一から連続ストーカー殺人事件が第八に回ってきたらしい
●第八設置以来の全国が注目する大事件って
●いや、舞ちゃん誘拐のあれは?💧そこそこ大事件っぽくなかった?薪さんが出動したんだよ?(もしかして全国的にではなく薪さん的に大事件だっただけ?まさか?💧)
●ストーカー殺人って言ってるけど小学生から高校生まで結構幅がある。小学生って、ねぇ💧
●室長らしく指揮をとる青木、マイルド薪さんみたいで良い
●「室長っぽかった」と実習生の授業を褒める先輩教師みたいにこれまた遠回しにそのしっかり室長ぶりを褒める所長
●青木、薪さんはツッコミが欲しくてボケているんじゃない(多分)、正直な感想言うのが気恥ずかしいだけなんだよ(知らんけど)
●光くんが亡くなって半年、青木を心配してかけたもう大丈夫か?を新人川端くんのことと勘違いされてフッと笑う薪さん
●なんかこう…一線引いてる感じがなくなったなぁ薪さん🥹こんなに無防備にしょうがないなぁみたいな気安い表情見せる人じゃなかったよね…🥹
●青木、もう室長になって5年目
●そんなに経つんだ🥹としんみりしてたら薪さんとんでもない発言をかまして来た
●「そろそろ都が恋しくないか」
●⁉️⁉️⁉️そろそろ僕が恋しくないか⁉️(言ってません)
●「この事件の結果次第だ」
●⁉️⁉️⁉️⁉️
●けけけ結果次第で…⁉️えっ、なに⁉️結果次第で何⁉️結婚してやってもいい⁉️(言ってません)
●思わず青木よりだいぶ食い気味で誌面の薪さんに訊いちゃったよ😂
●なんなの薪さん、そのお忍びサプライズで意中の姫を迎えに来た皇子みたいなセリフは⁉︎
●これはこのお話の終わりに「僕の家部屋なら無駄に余ってるしおまえと舞くらいなら充分ウンタラカンタラ」が飛び出すんじゃないですかそのお口から⁉︎😳(落ち着け)
●ここから先はもう終始目が点お口ポカンな青木みたいになって読んでた…
●つ、ついに青薪夢の同棲生活(公式)が現実味を…🥹(まだ帯びてない)
●薪さん、青木のとこに来る前、週刊誌に載った7年前の女子高生飛び込み自殺事件の記事絡みでどなたかから何らかの力添えを頼まれて辞退していた様子
●誰かがこの記事のことが頭から離れないようだと。そしてそれに対し、管轄外です、って…
●でも薪さん、この飛び込み自殺の女子高生も連続殺人と同じ犯人の被害者だと見ているご様子
●女子高生の身体は電車との接触で飛散して回収不能になってしまったから、もしその前に刺傷痕があっても証明できなかっただけ、そしてその際の血痕も同様に接触事故の際の血痕と一緒になってしまい証拠にはならなかったと
●そんな薪さんの仮説に、でもこの事故に関しては自殺だと証言する目撃者もいたと書いていると主張する青木
●夜10時過ぎの事故、目撃者は記事に載っている少年1人だけ
●自身が見た飛び込み自殺を「黒い雨が降っているようだった」と証言したという少年の記事
●その証言を読んでどこかおかしいと思わなかったか?と問う薪さん
●この目撃者の少年っていうのがまだ学生だった川端くんなのだけど
●ホームでヘッドフォンをつけて暗記カードを使って勉強していたところ、向かいのホームでロングコートにサングラスをつけた薄い色のセミロングの髪の女性と口論していた風の女子高生が、女性が去った直後に椅子からホーム上に崩れ、こちらに気づいたと思うと立ち上がって涙を流しながら何かを叫び、そのまま滑り込んできた電車と接触してしまった──というのが冒頭の数ページ分で描かれた彼の記憶だった
●久々の青薪再会や生薪さんににキャハーッ!で後回しにしたけど結構生々しい描写でしたよね…
●そんな川端くんは優秀なお兄さんが捜一で刑事課長補佐に就いているらしい
●どっちもエリートには違いないけど、スマートなエリート風のお兄ちゃんに比べると弟の陽向くんはちょっとどんくさい感じなのかな
●しかもずっと競わされて優秀な方が後を継げるんだぞ風に育てられて来たようで兄弟仲はギクシャクしている模様
●捜査権が移ったため地取り資料を持って来たお兄さんに応対するもわざと資料を落とされ大事なディスクを踏まれた上、破損や紛失はそっちでカバーしろと言い捨てられる陽向くん
●青木は薪さんに紹介しながらのほほんと笑ってたけど、配置早々に女子トイレに間違って入ったりしたことなんかをネタに色々揶揄われて肩身の狭い思いをしているらしい
● 2世エリートへのやっかみだね気の毒に…😥しっかり見てあげてよね青木
●と思ったら白石さんがフォローしてあげてた
●青木室長は色眼鏡で人を見たりしない人だからって、いいこと言う🥹
えぇ、青木にはもう薪さんという人がいることに気づいているはずの白石さんに今は寛容ですとも✨まだおったんやね…とかは言いません😌
●だいぶ周囲の目に追い詰められて病んでる感じがある陽向くんだけどお兄さんの方もお兄さんの方で弟を引け合いに出され燻ってるものがありそう…大変だねこっちも
●捜査で周囲を見返そうと1人残ってMRI捜査にあたる陽向くん
●青木室長は所長とお帰りになったんですか?そうですか、それは仕方ないですね🥹(妄想なのでそっとしておいてください)
●連続ストーカー殺人の被害者に共通する人物との接点がないかっていう線で捜査を進めていた第八
●そのMRI画像に彼が見つけた三者に共通する人物の画
●会話をしたり明らかなストーカー行為を受けていたりっていうものではないけれど、目にしていた景色に映り込んでいた女性は、あの女子高生飛び込み自殺の時に彼が目にしたセミロングの髪の女性だった
●その画像を前に狼狽える陽向くんは、ちがう彼女は刺されていなかった、どこも怪我してなかった、自分の足で歩いていた、と自分の証言が正しいことを懸命に自身に言い聞かせる
●それでも罪を糾弾するかのように涙を流しながら何かを懸命に訴える女子高生、鳥山杏花の幻影に、お願いだ、そんな顔で僕を責めないで。「本当」なんだ、「嘘」でも「本当」なんだ。だからそんな顔で僕を「嘘つき」といわないで、と彼はただ懇願する──
●…次号に続く
●なのだけど
●これは
●どういうことなのかしら💧
●女子高生がはねられたのは間違い無いんだろうけど陽向くんの「見た」記憶が全部正しいわけじゃ無いってことなんですかね
●読み返す限りあり得そうなのは鳥山さんがカバンを落として椅子からホームに崩れたあたりまでが事実で、陽向くんが必死にちがうんだって否定したことが全部文字通りちがう、つまり逆なのだとして、彼女は「刺されて」「怪我をしていて」「自分の足では歩けない状態だった」とかそんなところなのかな…
●あと、彼女が最後何かを陽向くんに訴えて叫んでいるところ、両手を前に突き出すようにしているのも気になる
●自分から飛び込む時の姿勢では無い感じ…
●そしてなぜ鳥山さんは陽向くんを責めるのか。彼が本当のことを隠したから?そうだとしたら何のために──何が彼は自身に「嘘」で記憶を書き換えることを強いたんだろ。7年経ってもまだとらわれて、許しを乞うように泣かなければいけないほどなのに
●で、そもそもなのだけど目撃者が1人ってその前に運転手の証言はなかったんでしょうかね?夜だとしてもホームはそこそこ明るいし、女子高生が1人で飛び込んだのか誰かがいたのかくらいはわかりそうなものだけど…どうなんでしょう
●薪さんに何らかのお願い(?)を持ちかけたのが誰なのかも気になる…断ってはいたけど絶対それ絡みもあって九州来てますやん薪さん…いや、別にそろそろ都がを直接言って反応見たいがために来たって可能性も否定はしませんが(薪さんをなんだと)
●それから、チラッと出て来た絹子似の亡くなった鳥山さんの妹さん。彼女も気になりますよね…いや、美人だから青木に絡んでくれるなよとかじゃなくね…というか綺麗なJKと青木にモヤモヤしたり嫉妬する薪さんはまぁ…見たいですけども🤫