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    moonlight_32111

    @moonlight_32111

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    moonlight_32111

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    ファンタジーんばみか 世界観、設定
    ベッター再録

    ちょこちょこ変えるかもですか大元はこんな感じですな。
    んばみか出会い編のあらすじはまた今度あげまするー!

    ファンタジーんばみか 設定

    多分モノローグ的なのは
    下の感じ
     人間界が生まれる前に、既に神族、幻獣族、魔族たちが暮らしていた国があった。
    そこでは皆が平和に暮らしていたが、ある日、神族・幻獣族と魔族の二つに分かれてしまう。
    そのわかれてしまった時に、人間界が生まれた。人族と呼ばれるように区別された。
    人族は他の種族に比べて”ケガレ”を溜め込みやすい。その”ケガレ”のせいで争いが生まれ、
    心優しき神族・幻獣族は森の中に里を作りそこで暮らしたり、人族に紛れ込み崇めるべき神がいると
    神殿を作らせそこで暮らしたりすることした。

    この物語はそんな世界で起きた出来事。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    言い方とかちょっと調べて変えたりしたい!

    ・結界
      魔族、魔物から村、街を守るための神族からの加護のこと。
      加護を受けるには、神族に認められなければならない。
      加護を受けた後の行いによっては、加護を受けることができない。または解除される。
      村の加護は近くに社があり、そこに幻獣族が住み込み、大体10年ぐらいの周期で
      交代しながら管理している。

    ・モニュメント←ちょっと調べていいやつ探したい。
      人間界が構成されているのは風、土、水、炎の四神によって支えられている。
      その神を祀った像。結界の要になっていることがある

    ・禁足地
      人族には入ることが基本許されない土地。
      その先には幻獣界に続くと言われている。
      ただ、神の眷属または幻獣族、加護さえあれば足を踏み入れることができる。

    ・柱
      モニュメントと同じく結界の要になる場合がある。
      柱は城の地下、中心部にあるか、広場等になる結界の中心

    ・ケガレ
      主に人族の欲望。魔族の好物。
      神族は幻獣族によりも耐性がなく、大量にケガレがある場所にいくと
      体調を崩す場合がある。また、結界、モニュメントもケガレに耐性がないため
      あまり溜め込み過ぎると結界・モニュメントの破損の原因になる。

    ・傭兵
      森に住む魔物、山賊等から行商人・旅人が襲われないように警護する仕事が多い。
      たまに王族からの依頼もある。

    ・調整師または調律師
      半獣の血が少しでも入っていないとなれない。
      ただ世界で二人だけしかなっていないが、山伏・江雪のほかに四人いると思われているが
      それは四神が自分でメンテナンスしているだけ。
      仕事の内容としては、柱、モニュメントの点検。
      少しのケガレであれば、2人でも調律ができるので行う。
      自分たちで対処できないケガレであれば、おともにそれぞれ鷲がおり、その鷲に
      手紙をくくりつけて、三日月さんのもとに行かせる。
      三日月さんに遣いが行くようになったのは、じゅじゅまるさんはよく修行に行ってて不在。
      大典太さんは鷲が来たのに気づくと自分の領地内の洞窟に閉じこもる。
      大包平さんはやる気に満ち溢れすぎてて読まずに燃やすし、鷲さんも一緒に燃やされそうになるので
      鷲さんたちの中では一番の危険人物。
      三日月さんは基本自分の社か湖の岸辺に行くと居るし、鷲さんが来たのに気づくと
      餌をもらえたりするので三日月さんのところにしか鷲さん達が行かなくなったので
      必然的に仕事の割り振りをするのが三日月さんの役目になった。

    ・半獣…幻獣族と人族の混血。人族には獣人と言われ迫害されている。
        基本的に迫害されないようにひた隠しにする。バレた場合は見世物小屋に
        連れていかれるか、奴隷、または結界を強化するには獣人を捧げたらいいと思われてるので
        生贄にされる。ただ、三日月さん達に見つけれてもらえれば、保護されて隠れ里、幻獣界に
        連れて行かれる。

    ・先祖返り…突然半獣になること。きわめてまれ

    ・神族…小烏丸が中心となって世界を管理している。
        水神→三日月さん、山神→じゅじゅまるさん
        風神→大典太さん、火神→大包平さん
        大包平さんのみ、鶯丸さんという伴侶兼兄弟
        三日月さん達四人で各々の国の結界を管理、調律している。
        みなケガレには強くないので、ケガレをためこみ過ぎると、体調を崩す。
        年に1,2回は幻獣界に戻ってケガレ払い、療養してくる。
        特に三日月さんは他の三人に比べ、ケガレに弱いので自分の神域内の湖の中に、
        療養用の社があり、月に一回くらいはそこに数日こもる。
        その時は他人を入れたりはしない。んばさんは別かな。
        神族は伴侶(つがい)ができるまでは両性。伴侶が出来ても両性の場合がある。

    ・人族…自分たちと違うものは徹底的に排除しようとする個体が多い。
        幻獣族、半獣をよく迫害するので、よく小烏丸に天罰を与えられているが、
        懲りずに迫害を繰り返している。あまりに改心しなければ、小烏丸さんによって魔族、魔物に変えられる個体もいる。

    ・幻獣族…大きく二つに分かれており、獣族、妖族のどちらかに属し、そこから分かれ、
        猫、犬、鳥、蛇、亀、鬼、妖精などと分かれている。
        それぞれの種族には長がおり、その長のみ神族の顔を知っている。
        神族の加護を一番に受けている。
        
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    この世界では男同士でも子供が出来る。
    ただし、番相手の片方が半獣・幻獣族であることが条件
    子供が出来た場合は、卵の状態または赤ちゃんが急にベットの横に現れる。

    神族、幻獣族、先祖返りはある程度の年齢または小烏丸さんの気まぐれによって
    自分にそっくりなこどもが枕元に現れる。枕元に現れた子供は弟として育てられる。
    先祖返りに関しては、枕元に現れた子供については弟のように育てるようにと書物が残っている場合がある。
    残っていない場合もある。

    基本小烏丸さんの気まぐれによって誕生した子供はオリジナル本人が育てることと手紙が添えてあるが、
    不慣れなため、三日月さんに育ててほしいと頼みに来ることが多い。
    他にもなにかトラブルなどがあっても三日月さんを頼ることが多い。
    そのため、三日月さんは子供を育てることに特化している。

    ヒエラルキー 
    神族・幻獣族→人族→魔族 


    三日月さんたちの領域は山、谷、大きい湖、火山で構成されている。湖の中に小島があり、
    そこに小烏丸さんがいる。そこの小島から幻獣界に続く道がある。抜け穴として、
    三日月さんとじゅじゅまるさんの社の近くにも、幻獣界に続く扉がある。
    山にはじゅじゅまるさん。谷には大典太さん、火山には大包平さん、湖には三日月さん
    がそれぞれの社がある。

    幻獣族、半獣は魔力あり。
    人族は霊力

    力の強さ 
    神力→魔力→霊力

    面布を三日月さんだけつけて旅に出る理由は、最初はつけないで旅に出かけていたのだが、
    三日月さんがきれいすぎてよくナンパされる、気づいたら幻獣族とバレて結界を強化するための
    生贄にされそうになったり、ナンパしてきた相手が王族で監禁されそうになったり、
    トラブルを呼ぶため、他の神、心配した小烏丸さん、三条に言われてつけてる。
    「絶対に外では外すんじゃない!」と言われてるので、自分の張った結界の中または社の中でなければ
    はずさない。

    ↑そのせいで、子供大好き小烏丸さんは三回ほど国を滅ぼしてる。

    先祖返り、幻獣族、神族、半獣は基本人族と変わらない。
    先祖返りだとわかるのは、ある日突然見た目が変わるまたは
    朝起きたら子供がいることで自分が先祖返りだとわかる。

    半獣、幻獣族は人族に迫害、なにかしらのトラブルが起きた場合は
    三日月さんたちの社に向かうように言われている。

    この世界では幻獣族、半獣、神族じゃないと魔力、神力はもっていない。
    人族は霊力は持っている人はいるので術師がいる

    三日月さんは四人の中でも力が強いので、すぐ人族に神または幻獣族だとばれるので
    面布のほかにブレスレットをつけている。

    魔力の属性はその人によっては、複数使える人もいるが基本は一つしか属性は扱えない。

    半獣、幻獣族、先祖返りは獣の姿、人の姿、半分だけ獣または妖の姿になれる。

    番になるには性交することが必須なので、幻獣族、半獣、神族は結婚するまたは添い遂げたいという相手が
    現れるまでは交わない人が多い。交わってしまってもすぐに番にならないことも多い。

    2人が互いにひとめぼれまたは番になりたいと思うと互いの体に痣が浮かぶ。
    受けは首筋に、攻めは背中に浮かぶ。人族にはそういうのはなし、
    人族の言い伝えでは逆の状態で伝えられてるので勘違いされる。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ※衣装系※

    旅衣装はよくあるファンタジー系な感じ
    街にいるときは現代チックな感じ

    神族の三条、鶴丸、小烏丸さんは着物っぽい服着てる。
    ひらひらした服をよく身につけている。
    仕事で旅に出かける時くらいしか洋装は着ないことが多い。

    じゅじゅまるさん、大典太さん、大包平さんなどは
    洋装でいる場合が多い。

    どの種族も移動、旅に出る場合はマントを着用。
    んばさんは部屋着用、旅用と分けている。

    マントを止めるのは家紋などのアクセサリーだったする。
    例えば、お忍びで遊びにいったり、自分の身分がバレたくない場合は
    アクセサリーをつけている。

    寝巻はパジャマだったり、夜着、浴衣だったりする。
    三条とかはゆかたかな。

    ・玉…三日月さん達の力の源。
       何かあったためにってことで玉は複数に分かれており、管理は自分または近しい眷属でしている
       玉は忠誠を使ってくれた眷属にネックレスやブレスレットなどにして配っていたりする。
       伴侶のみ、自分が身に着けていた玉を渡す。耳に着けるもの(ピアス、イヤリング、カフス)
       にしてあげる。

    神族の持っているバックは何でも収納ができる。イメージとしてはドラえもんのぽっけみたいな感じですな。

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    Replies from the creator

    moonlight_32111

    DONE■消えない絆を貴方に誓う■ワンドロ
    ベッタ再録
    ワンドロ遅刻したー。
    もしかしたら手直し掛けるかもですが、とりあえずできたので!!!!
    ■消えない絆を貴方に誓う■


    「レオナ」
    久しぶりに会った恋人を腕に抱きしめていると、真剣な顔をして自分を見ている番と瞳が合った。
    「どうした?」
    どうこれから番を料理しようか考えていたせいか欲を孕んだような声になってしまったが、相手は気づいていない。
    それに何を伝えたいのかはわからないが、自分にどう話そうか悩んでいるせいで無防備になっている首筋に答えを急かすように吸い付いた。マレウスはその吸い付いた甘い痛みに軽く身体を震わせ、耳を赤くさせながら自分に預けて居た身体を離して向かい合わせて話せるように向かい合った。マレウスは深呼吸をすると、ペリドットのように美しく輝く瞳を自分に向けた。
    「僕はお前以外の伴侶を持つことも考えていないし、番はお前しか居ないと思っている。」
    「俺もお前以外のやつと番うつもりはねぇな。」
    そう答えると、番はますます身体をほんのり紅く染めていく。
    「僕の茨の谷の伴侶になった証の話しになってしまうのだが・・・。」
    そういうと恋人の手の中にはいつの間に手元に引き寄せたのか、自分と相手のマジカルペンが手にあった。
    「谷では昔から互いに番になるもの同士の胸と腕に”愛”と 2373

    moonlight_32111

    DONE■レオマレ■診断
    ベッタ再録
    ■片思いレオマレにしてみた。
    ↓診断結果
    もなかのれおまれさんには「終わりが見えない」で始まって、「君の名前を呼んだ」で終わる物語を書いて欲しいです。季節を感じる話だと嬉しいです。
    #書き出しと終わり #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/828102
    終わりが見えない。
    嫌われているのに、これ以上相手に嫌われるのは・・・・。
    いつからこの思いが自分の胸を甘い痛みとなって身体を蝕んでいるのかもう忘れた。
    自覚なんてしたくなかった。こんなに苦しいなら。
    諦めようと何度もひと目がつかない場所で、静かに涙を流してしまうというのに。
    「それも青春のひとつじゃ」
    リリアに相談したが、楽しそうに微笑まれて何も解決もしなかった。

    月夜が学園に振り注ぐ。
    マレウスは日課である廃墟巡りに向かうため、寮をこっそりと抜け出した。
    静寂に包まれた目的の廃墟までの道のりで、今日も一人物思いに耽る。
    今日こそは、歪み合わずに話をしようと決めていたのに駄目だった。
    どうやったら、普通に話すことが出来るのか。ほんの少しでいいから歪み合わずに話すことはできないか。
    そんな考えが頭を駆け巡り、答えがなかなか出てこない。簡単に相談出来る内容でもない。
    ひとりで考えても答えが出ないとわかっている。気軽に相談出来る友がいないのであれば、相談することも難しいだろう。
    悩んでいるマレウスを嘲笑うかのように、月の光は闇夜を照らす。
    溜息を一つ零すと、目的の廃墟まで向かっていた足が 1215

    moonlight_32111

    DONEポッキー ■レオマレ
    ベッタ再録
    ポッキーの日だから。
    ポッキー

    身体の関係はあるけど付き合っていない。

    「きんぐすからー」
    「・・・何のようだトカゲ野郎。」
    突然部屋に侵入してきたやつは、我が物顔で
    自分が寝そべっているベットに近づき、端の方に座る。
    声を掛けたが聞こえてないのか、聞いてないのかはわからないが、
    恐らく聞いていないだろう。
    相手は手に持っていたお菓子の包装をごそごそと開け、
    口に一本加えてレオナの方を向いた。
    「・・・・ん。」
    「・・・・・・何がしたいんだ?」
    大きくため息を付き説明を求めた。
    コイツとはそういう仲でもねぇし。
    「・・・今日はぽっきーの日というものなのだろう?」
    口に咥えていた菓子を外すと自分の思っていた通りに行かなかったことが不満なのか、
    顔をふくらませる。
    「・・・それで?」
    「・・・・親しい仲の者同士で食べる方法があると、リリアに聞いたので試しに来た。」
    本当は恋仲と言われていたが、もし聞かれたらそういうように事前にリリアに言われたので、
    そのとおり答える。
    レオナは訝しげにマレウスに眼を向ける。
    「キングスカラーとは身体を兼ねることもある。だから親しい者だと思った。」
    ジッ見つめる視線には、実践 1674

    moonlight_32111

    DONE相手に媚薬を盛るのはどっち?
    ベッタ再録
    媚薬すごろくー!その①
    レオナ・キングスカラーには人知れず悩みがある。
    ソレは、恋人との性行為についてである。

    普段は周りにばれないように、言い合いをして犬猿の仲だと
    騙している状態で触れたいと思った時に触れようとすると眼で牽制される。
    その代わり、互いの部屋で二人きりになると、昼間触れ合えなかった分を
    取り戻すかのように触れ合う。


    まだ触れ合うだけで熱を交わす行為まではしていないのだ。
    付き合ってもう半年は経つし、もうそういう行為をしてもいいと思う。
    逆に言うと付き合ったその日に押し倒して喰らいつこうとしたが、
    なかなか表情を変えることがないマレウスが幸せそうに微笑んだ顔が
    とても綺麗で見惚れていたら、手を出しそこねたのだ。
    今ではなんですぐに押し倒さなかったのかと後悔する。
    互いに触れ合っていれば、そういう雰囲気になるのは必然で。
    いざ喰らおうと本格的に相手を高めようと服に手をかけると、
    やんわりと拒否されるのだ。
    しかも、服に手をかけるまでに深く口付けをしていたせいで、相手の瞳は
    潤んでいる。据え膳状態だ。喉を鳴らし”喰わせろ”と耳元に吐息混じりに囁く。
    だが、相手は妖艶に微笑みながら、レオナから 1408

    moonlight_32111

    DONEパピコ レオマレ 
    ベッタ再録
    TLでみたパピコネタが素敵すぎて自分でも書いてみた。
    マ様無自覚片思いで、お近づきになろうと努力してるんだと思う。
    全部裏目になるけど。
    マレウスは今日こそはと意気込んでいた。
    その手には紙袋が。
    サムのところで買ったパピコが溶けないように、持ち歩いている紙袋に氷魔法をかけて、
    植物園に向かった。

    植物園につくと、探していた人物はすぐに見つかった。
    起こさないようにし、足音は小さく相手の近くまで向かう。
    自分の気配には気づかない程寝入っているのか起きる気配がなさそうだ。
    マレウスは顎に右手をつき、少し悩んだ。
    魔法をかけているとはいえ、午後からの授業があるのだ。
    相手が起きてくるのを待っていたら、日が暮れるだろう。
    胸にあるマジカルペンを手にすると、相手に当たるか当たらないかの位置に
    雷を落とした。
    寝ていた相手は不穏の気配を感じたのか、ぱっと目を覚まし上半身を起こした。
    そして気配の感じる方を向くと、ガルルっと唸りながら睨みつけてきた。
    「何しやがる!!!トカゲ野郎!!!!!」
    起きたことに満足そうに頬を軽く緩め、怒っている相手に気づかず、
    マレウスは隣に腰を下ろした。
    目的を果たすことしか頭に無いマレウスは手に持っていた袋から、パピコを取り出す。
    いそいそと2つに分けながら、レオナの方に片方のパピコを差し出す。
    903

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