ともそ @cbcyone スタオケ、下天や遙かの絵置き場です。普通にネタバレあります。https://www.pixiv.net/users/3298573 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 82
ともそ☆quiet followDOODLE家康殿2枚目はタキシード衣装 #下天の華 flowersInTheSky ##下天 show all(+1 images) Tap to full screen (size:880x1200).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ともそDOODLESVキービジュ 視線の先には 2 ともそDOODLE成唯・成宮(+唯)イラストログ 17 ともそDOODLE子どもの日だったので 成唯過去幻覚/もうちょっと子どもだった頃の成宮/メイン1章中にまとめてた成宮/12歳と16歳身長 4 ともそMOURNINGSV2章イベスト 7話と8話の間の成唯の幻覚漫画2p 3 ともそDOODLEHAPPY HALLOWEEN🎃 成唯でお揃い狼人間🐺 ともそDOODLE偽神父成宮くん related works mirugai_pictPAST織田信行 mirugai_pictPASTほたる mirugai_pictTIREDいずれ完成させたい カオジリ(イヌウサ)MAIKING描きかけで終わってしまった織田兄弟+ほたるデュエ曲発売位に描いた筈… mirugai_pictDOODLEこれはあづち幼稚園の節分会 ともそPAST家康殿お誕生日おめでとうございます!✨🎉🎂🐦🐸家ほた~!2枚目は罪の華EDイメージ家康罪の華ルート最高のメリバありがとう… 2 ともそPAST信行様本当はお前からの便りを心待ちにしているんだ ともそHappy New Year秀吉殿 shun_konuiREHABILI久しぶりに下天の華やったら懐かしくなったので、昔放置したのを直して上げちゃう。自分的に信長様の表情イメージ通りに描けたから好き。一応信ほた recommended works mirugai_pictDONE半兵衛 mirugai_pictPASTほたる mirugai_pictTIREDいずれ完成させたい しばさきDOODLE現代組わちゃわちゃ k_ikemoriMOURNING遙か7_大七で父親に会いに行った帰りすっきりした顔の大和は、本当に憑き物が落ちたような顔で上機嫌で隣を歩いている。「ねえ、大和。本当に持ってくるものなくてよかったの?」育った家に戻らないと宣言した上で出てきたのに、大和の手には何もない。「別に、なんもいらねぇし」「でも…」なおも言い募る七緒に大和は呆れるようにため息をついて手を伸ばす。その手がするりと七緒の手のひらを包み、指を絡ませる。「いーの。俺には、お前と剣さえあればいい」その顔は本当に未練の欠片すらなくて、握られた手と相まって七緒の頬に朱が散る。「…大和が、そういうなら」「ん」それきり会話は途切れ、二人して神社までの道をてくてくと無言で歩く。手は繋がれたままで。「早く、帰りてえな…」空を見上げてポツリと大和が呟く。七緒も同じように空を見上げれば、暮れ始めた空の色が向こうの空と似通っているけれど空を横切る電線や、遙か天上を横切る飛行機雲がまざまざと違う時空なのだと突き付けられる。もう、あちらの空の方が恋しい。その後友達に見つかって、繋がれた手に視線を向けられる。そんな関係だったの?そうそう、もう俺のもんだからなんか佐々木 621 k_ikemoriMOURNING遙か7_五七+三「兄さん、三鶴さん!」駐車場を出た七緒が人ごみに紛れながら振り向きざまに手を振る。「七緒、前見て前!」車をロックしながら五月が声を上げる。三鶴は車から降りてまわりをぐるりと見渡す。見慣れた京のものではない。雑踏入り乱れた自分の知らない街だ。建物は所狭しと並んでいるが、戦国の世とは違う、こちらでいうところの古民家やコンクリートのマンションが建ち並ぶ。今歩いている道も久しぶりに歩くアスファルトの道だ。「三鶴!こっち!!」「ああ、今行く」ぼんやりとしていたところに五月から声が掛かって、そちらへ意識を向ける。豊国神社参りする天野家。保護者は三鶴(30代だしね)弟カップルと一緒に五月が運転する車で京都まで。現代に一緒に戻ってきて1週間ほど。七緒がちょいちょい両親に写メを送るもんだから両親は嬉しいやら悔しいやら。すでに両親にはテレビ電話で再会済みだが、両親は恐ろしい速さで仕事終わらせて帰ってくるつもりなのであと数日ほどでご対面の予定。きっと激しいハグをしてくれる両親。三鶴は両親にだけ、向こうの世界にやり残したことがあるからと帰る気でいることを伝える。正直なとこ 633 k_ikemoriPAST過去作_遙か3/現代ED後景望求める心はいつも 聞こえるのは時計の秒針が時を刻む音、ノートの上を走るペンの音、そして自分の溜息…「……はあ」望美は本日何回目になるか分からない深い溜息と共にノートに走らせていたペンを止めた。そして机の上に置いたままの携帯へと視線を落とした。先ほどから何度携帯を開いてみても代わり映えしない待ち受け画面で望美はまた溜息をひとつ零した。『今が大事な時期なんだからね?』そう、残酷な言葉で制した人物を思い浮かべ望美は知らぬ間に眉間に皺を寄せた。望美も今が受験前で大事な時期だと重々承知している。…解っているのだがそれでもその言葉を聞いたときの落胆は隠すことが出来なかった。「…今日ぐらいいいじゃない。景時さんのいじわる」望美は携帯を閉じて不貞腐れたように頬を膨らませ、ペンを置くと机に突っ伏した。世の中はクリスマス一色に彩られ受験生の望美もささやかながら何かしたいと思っていた所で景時に釘を刺されたのだ。恋人が居ないならまだしも、何が悲しくてクリスマスに一人部屋で淋しく受験勉強をしなければいけないのか。不意に目の奥がツンと痛み視界が滲みそうになって慌てて首を振って紛ら 2070 k_ikemoriPAST過去作_遙か3/現代ED後景望・ハロウィンArtifice 「Trick or treat!」望美は突然掛けられた言葉に肩を竦め、後ろを振り返ると景時が笑顔で佇んでいた。「わ、びっくりした~。そうかー、今日ってハロウィンなんですね」「そうそう~。こっちの世界って色々な祭事があって楽しいねっ」キラキラと目を輝かせる景時はいつも誰よりも楽しそうに季節ごとのイベントを楽しんでいた。まるで今まで溜め込んでいた“楽しむ”ということを人一倍楽しむかのように。「ね、ねっ。早くお菓子くれないと悪戯しちゃうよ~?」無邪気に笑うその顔は、夜にしか見せない意地悪な顔をして笑っていて、望美はあわててかばんの中に常備していた飴を景時に渡した。「……持ってたんだ…」どこか残念そうに景時は掌の上に置かれた飴を見下ろして呟いた。「えへへ」得意げに笑う望美を恨めしげに眺め景時は渡された飴をやや八つ当たり気味に口へ放り込んだ。それは甘く、春の匂いがした。「…これって、のど飴?」訝しげに景時が問えば望美は目元を綻ばさせた。「のど飴、好きなんですよ。特にその梅の味のするものが」「へーえ」口を動かしながら望美の話に相槌を打つ景 1175 おうまDOODLE遙か7 やまなな未満落書き とにかく大和に天野家であったかいごはん食べてあったまって欲しい(※晩秋設定なので大和はジャケットです) 2