ちょっと前に見た夢の話 気がつくと全く知らない家に居た。自分はその家の住人で、夜に親戚を集めた食事会をするから家の中を掃除してた。
家の中は廊下や壁棚がたくさんあって、和風建築と洋風建築が混ざった変な家だった。
壁棚の掃除をしていると、人間の上半身と蛇の尾がくっついた変な生き物が居て、こちらに向かってボソボソと小声で喋っていた。なんとか耳を澄ませて聞いてみると、「何本がいい?何本にする?」と、コチラに問うているようだった。何の本数が分からなかったが、とりあえず「10本が良い。」と答えた。蛇みたいな生き物は、「そうか。そうか。10本もくれるのか。」と嬉しそうにし、「夜に娘たちに取りにこさせよう。」と言って何処かに行ってしまった。
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