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    tm_dmbf

    成人済|卍|好きなものを好きなように書く
    基本書きかけ投げる用。基本完成品したら支部に入ります。スケベ練習中。

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    ポイポイ 21

    tm_dmbf

    ☆こそフォロ

    【ドラマイ】
    前にアップした「シールかと思ったらガチ淫紋だった話」の後日ネタ。
    ケンチンのちんを特殊形状にしてみたくてたまらんマイキーと、されてたまるか!なケンチンの攻防戦。

    展開決まってるのにここで筆が止まってしまってので己の尻を叩く為に一旦アップ。どうにか最後まで書き切りたい。

    ごちゃっとしてるからごっそり変わる可能性ある。

    pas:あなたは18歳以上ですか[y/n]

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    作者からのリプライ

    おすすめ作品

    fukuske5050

    リハビリエマちゃんとマがいちごを煮てるだけ
    途中からなにを書いているのか…🤔自分でできない料理ネタはもう二度と手を出さないと決めました…

    ちょこっとドラマイドラ
    いちご リズミカルな鼻歌が台所から聞こえてくる。最近エマがよく聞いている曲だ。歌詞のここが好きだとか声がいいだとか。それは何度も何度も聞かされた。気にいった同じ部分を繰り返し耳にしているうちにいつの間にか覚えてしまっていたけれど、万次郎が知っているのはエマによって切り取られたその部分だけ。そういえばそれが誰のなんという曲なのかさえ知らないことに気がついた。
     鼻をくすぐる甘い匂いに誘われて万次郎は台所を覗き込む。流し台に立つエマの後ろ姿は変わらず同じフレーズを繰り返す。リズムに合わせて手慣れた手つきで調理するエマは様子を伺う万次郎に気づかない。
     食卓には大ぶりなボウルを真ん中に幾つか皿が置かれている。1番大きいものには砂糖をまぶした大量の苺。万次郎も昨晩ヘタを取るのを手伝わされた。潰さないで、傷つけないで、とうるさく言われながら手伝って、ぽいと口にほおりこんだたったひとつにこっぴどく叱られた。水にさらしただけの苺をサクリと噛めば口の中は初夏の味がする。
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