朝が苦手な杉浦くん(イメージ)に、朝早くに予定(依頼とか)があるからモーニングコールしてって頼まれて、電話するんだけど、
「あー………おはよ……」ってスマホ越しに掠れた声がするからちょっとドキドキしつつ、「ちゃんと起きられる?朝御飯食べなね」とかいってたら、「お母さんじゃん……」と笑って、「ねえ、暫く繋いでていい?」と聞かれるので、いいよ。つってちょっと会話するんだけど(コーヒーいれる音とか生活音が聞こえたりする)、
「なんかさあ」
「うん?」
「朝、声聞くと、なんで今君が隣にいないんだろうって思っちゃう」
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猫カフェいったら杉浦くんばかり懐かれてて、ズーーン…と落ち込んでいたら、「元気だしてほしいにゃあ」つって(自分で言ったくせに照れている杉浦くん)抱いてる猫の手をとって、彼女の手にタッチしてくれて、「多幸すぎて今この瞬間死んでも悔いなし」つったら「何言ってんの?」と引かれる話
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オメガバやるなら(何故?)私はひねくれてるので、杉浦くんβの夢主Ωとかにしてしまう、もしくはα×β
なにが運命だよ、このひと以外あり得ないというのに。というのが好きです
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◎先週のせた相馬さんのピアスネタを杉浦くんで
ピアスあけたいけど、自分だと怖くてあけられないのでやってほしい。と頼んだら、「えー!?無理だよ人のとか!絶対失敗するって!」って杉浦くんも滅茶苦茶びびってて、「うーんじゃあ九十九くんに頼んでみようかなあ…」て言ったら「……ほかの人に頼む気なら僕がやる」となって、じゃああけますか!ってなるんだけど、
結局お互い緊張してて、耳触られただけで「ヒエ~!!!!!!!」って叫ぶ彼女と、「マジで大人しくしててよ!」てちょっと逆ギレしかけてる杉浦くんがみたい
結局「お医者さんにやってもらうのがいいね……」「うん……」ってなるやつです!
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杉浦くん横浜九十九課に拠点構えるにあたって、引っ越してそうだなとおもうんだけど(引きこもり系特有通勤時間は短めが良いという思考)、
横浜に事務所つくるから引っ越す話をしてて、「横浜ってそこそこ距離あるね…」と彼女がうーんって乗り換え案内検索かけてて、杉浦くんが、あのさ……と声をかけてくるわけですよ
「その…君がよければだけど……えーっと……一緒に住まない?」
「……うん?」
「いや、嫌なら別にいいんだ。今候補にいれてるとこが一人だと少し広めでさ、どうしようかなーって思ってただけだから。それに君も通勤の問題あるだろうし…」
「…場所どのへん?」
「え?えーっと、ほら、コレ」
「ふむ、うんうんうん…」
「あの……?」
「広いから、とかじゃなくって、本音は?」
「…………一緒に住みたいです」
「うん、いいよ。嬉しい。こんど見に行こ?」
という話よみて~!!!!!!!
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◎杉浦くんが失恋する話
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作り笑いは苦手だ。
から始まる杉浦くん失恋のユメショがよみたいです。姉と同級生で昔から交流があって、海外留学後そのまま海外へ就職してしまい、連絡も年1にとれたらいい方みたいな女の人が、海外から帰ってきてて、会おうよと連絡がきたくだりがあって。会うのは姉の葬式以来(時系列審眼後失審前)
カフェで他愛もない話や近況などを話すんですよ。杉浦くんはホットコーヒー、彼女はアイスティー
「でもよかったよ、元気そうで」「まあ、うん、そうだね」「スッキリしたって感じする」「…うん」からの、さっき絵美(お墓)にも言ったんだけど…
「わたしね、結婚するんだ」という報告をされてしまうんですよね
海外の就職先で出会った人でね…と軽く説明されるけど、杉浦くんは、"僕は相づちを打つしかできなかった"的な描写がはいるかんじがよいです。
んで行間あけて、「あっそろそろ時間だからいかなきゃ!今日は会えて嬉しかった。ありがとね」と彼女が去って、一人カフェの窓から空を見る杉浦くんの描写がはいるといいです。天気は曇り
からの↓
頼んだコーヒーはぬるくなっていて、とてもじゃないけど飲む気にはならなかった。
「結婚おめでとう」
あのとき僕はうまく笑えていただろうか。……敏い彼女なら、気づいていたかもしれない。
やっぱり作り笑いは苦手だ。
で終わるやつ~~~~~飲み物の温度で感情差だしたりするの好きですね
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以上ですまた来週!