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    みよしぃぃぃぃ

    壁打ち・落書き用に作ってみました。
    少しずつスキルアップできるよう頑張ります ٩(`・ω・´)و
    某ギャンブル狂いの眼鏡先輩と爪コレクター後輩の組み合わせが大好きマン。
    たまに小説投稿してます→https://www.pixiv.net/users/28930934

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    みよしぃぃぃぃ

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    ポイピクが小説投稿できるようになったので、試しにかきかけのSS一部を貼り付けてみた。6月中には何とか完成させたいですね(´ω`)

    ■伊月ちゃんの取り巻き(途中版)■

    双68話に出て来た皇さんの取り巻きモブ女子目線の独白妄想文…になる予定
    高等部になってから皇さんに相手にされなくなるので荒れてる感じです
    あたりまえのように豆皇要素入ってるのでご注意

    ------------------------------------

    「伊月ちゃんって最近、ノリが悪いよね」

    カフェテリアで限定スイーツをつつきながら、取り巻き仲間と会話をはずませる。
    至高と言って過言ではない味わいは、私をはじめとした周囲の気持ちを紛らわすことは出来なかった。

    「生徒会役員の仕事と地位を上げるためのギャンブルで忙しいらしいよ。この前、学年性別問わず、色んな人と勝負してたし。あそこまでガツガツしてるとちょっと引くよね……」

    鬱憤が溜まっていたせいか、やや悪意を込めて話を切り出してしまったことを後悔したが、この感情は自分だけではなかったようだ。

    「クラスが違う人にも挑んでは名前売ってるみたいだよ。時には自社商品の宣伝してるとか」
    「うわ……売名行為、必死過ぎるんですけど」
    「そういえば、伊月ちゃん……生徒会役員の男の人といつも一緒にいるみたいだよ」
    「え…もしかして、身体とか使ったの!?」

    最初こそ、軽い悪口だったが、各人が饒舌になり、話が段々と下衆な方へ向かっていく。

    「どうだろう……一年の生徒会入りって相当難しいらしいし、今の桃喰会長になってからは、財力だけでは駄目って感じで、更に難関って噂らしいよ」
    「膨大なお金積んでも、許可を出してくれない……って信憑性増してきたね」
    「伊月ちゃんって、何だかんだで可愛いし。ここだけの話……媚び方も上手いし」
    「中等部でも伊月ちゃんに告白して轟沈してた馬鹿たくさんいたよね」
    「生徒会役員の男の人って今は一人しかいないけど……そういうタイプには見えないような」
    「でも人は見た目によらないというか……」

    次第に、ありもしない妄想を無理やり作る形で話が紡がれていく。
    結局、私たちの会話はネタ切れという、あっけない形で終わった。
    脳裏に残ったのは伊月ちゃんと噂になっている男の先輩だ。

    (本当に伊月ちゃんとデキてるのかな? だったら伊月ちゃん、ズルだよね)
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