花締病 (かしょう)になってしまう魏無羨の話症状
突然左胸に薔薇のような痣できて、全身にツタのような痣が広がり、体を締め付けるようになる。ツタは寂しい、悲しい、苦しいなどの感情を養分にして広がっていく。
大抵は2ヶ月程で痛みで動けなくなり、耐えられずに自殺してしまう事が多く、3ヶ月で窒息死する。
治療法
完治するには好きな人に抱きしめてもらう事。
乱葬崗での孤独な生活で花締病を発症してしまう魏無羨。
乱葬崗連れ帰った魏無羨の全身にツタの痣が広がっているのを見つける藍忘機。自分の気持ちを伝えて必死に抱き締めるも、心も身体も限界状態の魏無羨には届かず「失せろ」と拒否されてしまい、何も出来ずそのまま雲深不知処に連れ戻され、その後魏無羨の死を知る。
復活後も花締病を発症してしまった魏無羨を見て、自分では治せないと不安になる藍湛とか、藍湛に抱き締められて花締病が治って自分の気持ちに気づいて恥ずかしがる魏無羨とか…見たい!!!!!