🎈🌟ワンドロ演目の人形を見た時に思いついた設定孤独を紛らわすために作った自我を持った自立型の人形🌟と穏やかに過ごす🎈の話
とその後の話
(どちらも情欲な要素のない類司なのでブロマンス系)
⚠️ 突然の死ネタから始まる
最終的に🎈は人間なので🌟を残して息絶えるけれど、その際に🌟に(自分がしたように)🎈を作って欲しいと頼む
しかし
「🎈の似た人形を今のように愛せる気がしない」
「仮に愛せたとしても違う誰か(人間🎈)を通して見てしまうかもしれない。それは人形にとっても失礼にあたる」と考えた🌟は言う
🎈は人形🎈に全て託せるように生きてきた🎈の残した記憶(記録)のデータを持っていた(つまるところ転生)
しかし人間🎈としてここで終わるのは確定なので、「そのままの僕が出来るよ」と言っても意味が無いことだと判断
最終的に🎈は、もし🌟が人形🎈を作った際、このデータを入れるか入れないかは🌟が決めてほしいと託す(この後、🌟はお前はずるくて酷いやつだなと泣きながら笑って見送る)
🎈の死後から何十年経って色々考えた(めちゃくちゃ考えた※ここ大事)🌟は、🎈が残した複雑な設計図を紐解き、思い出(記録)を見返し、グズグズ泣きながらも人形🎈を作り始めてたくさんの月日を重ねてようやく完成させる
そして、ついに、人間だった🎈の記憶(記録)は入れなかった
人形🎈は初期設定(モデルは中ル、というかダショユニストの🌟とは分かり合えない冷めた🎈の状態をイメージしてる)の自我から🌟と長い長ーーーい時間を過ごし始める次世代類司(?)がスタート
みたいな話を考えてたけれど複雑化してしまったのてお蔵入り
こういうのほんとに多いです😇
こんなに長い漫画も描けないし、描けてもワンシーンほどとか
自分が分かればいいやの精神の殴り書きなので文面めちゃくちゃですね
検索避け用の意味もないので🎈と🌟の絵文字使う必要もなかったや
完全に疲労ワールドなので残しておきたい設定でした
もしこれを参考にしてイラストやお話展開してくれる方居たら呼んでください
100m飛びます😭😭😭😭😭
あと死後がメインではなく人間🎈✖️人形🌟の話もメインのつもりです
🎈の作った舞台装置の上に乗った人形🌟を見た🎈、安全に配慮してあると言っても人形🌟が万が一のことがあり、壊れることを恐れた🎈は必死に「お願いだ、今すぐ降りてくれ」と懇願する話とか見たい
そんな🎈に🌟は「オレはお前を信用する、だからお前もお前(オレ)を信用してくれ」みたいなことを言って欲しい
「あぁ、君はどこまでも僕を驚かせてくれるね」
「当たり前だろう、なにせこのオレは類の最高傑作だからな!!!」
おわり
※ 補足
記憶の譲渡を止めるということは人間の🎈の今後を明け渡すことがなくなったため、形はどうであれ人間🎈は本当に終わる
見方を変えれば🌟が🎈を殺したという構図にもなるので、🌟は🎈に「酷いやつだ」と言いました