Recent Search

Sign in to register your favorite tags

Sign Up, Sign In

むつお

@prune6ange

版権　たまに1次創作

☆quiet follow Yell with Emoji

むつお

☆quiet follow

MAIKING

飢えた小鹿
HungryBambi二次創作小説
投稿の仕方が分かったので怪文書始めました
気が向いたら続きや他の話を書きます

私達6人は、血のつながりはないけれど
大事な大事な姉妹で仲間。

私達は、素晴らしい人材となるための教育を施されて、頭から爪先まで、すべてを管理されていた。
これといった面白いこともなければ恐ろしい事故も起きない。
平凡ながらも仲間達とお喋りしたり"ママ"に提出する課題を一緒にやったり…それなりに幸せな日々が続いていた。

でも、ある日から私は、"私達の在り方"に疑問を持つようになった。

書庫にあった本で読んだけれど、
どうやら私達は　「☓☓」　らしい。

此処は外の"穢れ"から守られた要塞で、
外には恐ろしい怪物がたくさん居るんですって。
ママ…大人達は、外の世界から私達を守って、育ててくれているし、感謝しているの。…のだけれど、

お腹が空いた感じがずっと抜けないの

といっても、ご飯が沢山食べたいわけじゃなく(勿論ご飯美味しいけれど！！)

Tap to full screen .Repost is prohibited

Let's send reactions!

freq popular snack others

Replies from the creator

recommended works