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    ストロー

    べドセンと空くんが好きです。

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    ストロー

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    空はアルベドの腰の上で突き上げられていた。
    「旅人、奥までしっかり飲み込んで美味しいかい? こんなに強く締めつけちゃってよほど嬉しかったのかな?このままキミがイくのを待っても良いんだけれど、それだと
    つまらないよね。キミのこっちも触って欲しそうに揺れているし、少し開発してみようか。もしキミ一人の力でこれを押し返すことができたら、その時は目隠しを取って裸で抱いてあげるよ」

    ##アル空

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    recommended works

    namo_kabe_sysy

    TRAINING800文字(前後)チャレンジ
    37
    アル空 空くん誕生日かつ現パロ設定。同棲してる二人。ワインを飲む話。
    37 アル空空の成人祝いにワインを開ける。芳醇な葡萄の香りがたちまち広がって、グラスに注がれた深い赤に、空はうっとりため息をこぼした。
    「はあ……やっと飲めるんだ……」
    アルベドは自分のグラスにもワインを満たして、ボトルをテーブルに置く。ラベルが空にも見えるように向きを整えて、首を傾げた。
    空と暮らし始めたのは、彼が十八歳を迎えてからだった。高校を出て大学生になる空を、一緒に暮らそうかと誘ったのはアルベドの方だった。
    二人は幼少の頃から育ってきたいわば幼馴染だったが、アルベドの方が三つ年上で、中学以降は同じ校舎ですれ違うこともできなかった。互いの家を行き来することはあっても、共有できる時間は減っていたし、付き合い始めても清い交際のまま……身体の関係になることもなかった。欲求不満になる一方の空が精一杯の色仕掛けをしても、アルベドは何もなかったように振る舞うため、空は勝手に「もう俺のこと好きじゃないの?」と悲観的になっていた。が、同棲が決まるとあれだけなにも進展のなかった関係は一気に加速した。
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