俺達仲良し4人組今日の話は4Gangのリーダー、Blueとつるんでいる友人の話をしよう。
刑務所で出来た友達兼喧嘩仲間....4人組で楽しそうにしている。
周りの者は彼らを仲良し4人組と呼んでいる
メンバーはBlue、sugar、paper、マイマイだ
彼らはよく余計なことして喧嘩をしては巻き添えにしたり主にBlueに悪戯したりと大変仲がいい。
そんな彼らの日常を見ていこう。
朝、起床した囚人達は朝食を食べに向かう...
🔵「よぉおめぇら、相変わらず眠そうだな」
◻️「やぁマシュマロ君、相変わらず君は不機嫌そうな顔だね」
📃「よぉおめぇだって眠そうな顔じゃねぇか」
🐌「おはよぉ....ふわぁぁぁ」
4人は喋りながら、食堂に向かっていく
食堂に着き、4人は朝食が乗ったトレーを持って空いてる席に座った。
◻️「うげっ....野菜ばっか......(チラッとBlueを見て)なぁマシュマロ君、野菜代わりに食べてくんない」
🔵「おめぇ本当に野菜嫌い克服しろよな.....ほら、俺のトレーに移せ」
sugarは看守達に見られないように野菜を全てBlueのトレーに移した。
📃「お前野菜食わねぇかえら短小なんだぞ(ズバッ)」
◻️「おい、野菜嫌いと短小は無関係だろうが」
🔵「喧嘩すんなおめぇら」
🐌「ムグムグ.....美味しいのになぁ」
これがよくある光景だ。
sugarは野菜という野菜が大嫌いなので、いつもBlueに全部食べさせて貰っているのだ。
🔵「(野菜を食べていくBlue)」
◻️「(野菜を退かした残りのご飯を食べていく)」
🐌「(美味しそうに野菜を食べていく)」
📃「ムグムグ.....あ、そういやさ俺見ちゃったんだよねぇ」
🔵「何をだ」
📃「Blueさ、トイレ来ただろそんでさ、お前のどんなもんかなぁって思って見たんだよねぇ」
◻️「マシュマロ君のなんか見て何が面白いんだよ....(ちょっと気になるけど....)」
📃「んでさ.....見た瞬間鳥肌立ったんだよね」
🐌「デカかったの」
📃「Bigとげとげちん○んだった」
🐌・◻️「マジかよ」
ソレを聞いて驚くマイマイとsugar...
🔵「おめぇな....はぁ....ほらさっさと食うぞ」
4人は朝食を食べていく
お昼頃...
Blueはクカークカーといびきをかきながらグラウンドの日当たりが良い場所でお昼寝している
◻️「相変わらずマシュマロ君はよく寝るね....」
🐌「....(寝てるBlueのお腹に触る)すっごいプニプニィ♪」
📃「(触る)お、本当だな♪ヨギボみてぇ♪」
3人はBlueのお腹を触って堪能する
🐌「(Blueのお腹に頭を乗せ寝転ぶ)最高の枕だぁ...♪」
◻️「(同じくBlueのお腹に頭を乗せ寝転ぶ)本当だな♪」
📃「(暫く触った後、Blueのお腹を枕代わりにして寝転ぶ)最高だなぁ♪」
そして、3人はウトウトしだし....
数十分後
🔵「ンゴッ....なんか腹が重いn」
3人がスヤスヤと寝ていて動けない
🔵「.......俺の腹は枕じゃねぇぞ.....」
暫く動けなかったBlueだった
昼過ぎ頃...
マイマイ君がモブ達に絡まれている
🔵「はぁ...また絡まれてるのか」
◻️「相変わらずだね」
📃「だなぁ」
するとマイマイ君は遠くで見ていた3人に指さして何か言ったあとどこかへ逃げていった
モブは鬼みたいな形相で向かってきた
🔵「....あんのエスカルゴ....余計なこと言いやがったな....仕方ねぇ、sugar、paperちょっと派手にやr」
二人はいつの間にか居ない、逃げたのだ
🔵「....あんにゃろぉ....」
一人でモブ達を相手するBlue
3人は離れた場所で見ていた
◻️「おー相変わらずマシュマロ君は強いな」
📃「おう、こういう時こそBlueが役立つな」
🐌「頑張れBlue...」
そして、モブ達を倒したBlue、ぜーはーと肩で息をしてる
Blueは視線の方に目を向け、般若みたいな顔で3人を追いかけた。
◻️「うぉっ怒んなよマシュマロ君」
📃「ぎゃはははっやべぇ顔」
🐌「ひぃぃぃぃ」
その後追いかけっこは夜まで続いたそうな....
これが仲良し4人組の日常だ。